演歌、歌謡曲、コミックソングほか、幅広いジャンルの楽曲を作詞・作曲して、他のアーティストにも提供するなど、演歌の枠にとらわれない活動で、50年以上という長きに渡り、芸能界で活躍している、吉幾三(よし いくぞう)さん。
そんな吉幾三さんには、息子のようにかわいがっている愛弟子がいるといいます。
今回は、吉幾三さんの、愛弟子・真田ナオキさんとの出会い、真田ナオキさんを弟子にした経緯、真田ナオキさんとの師弟関係、現在の真田ナオキさんの活動についてご紹介します。

「吉幾三の病気は潰瘍性大腸炎・結腸憩室炎・C型肝炎・不整脈!現在は?」からの続き
吉幾三の弟子・真田ナオキとの出会いは?
吉幾三さんは、2015年に知り合いと食事をした際、その知り合いが真田ナオキさんを連れてきていたそうで、
この時、真田ナオキさんが、
いろいろ歌の勉強をしてるんです
と、言ったことから、
じゃあ、声聴いてやるよ
と、言い、
その後、スナックに移動して、真田ナオキさんが吉幾三さんの「哀のブルース」を歌うのを聴いたそうです。
すると、吉幾三さんは、たちまち、真田ナオキさんのハスキーボイスが気に入ったそうで、
即座に、
おまえ、おもしろい声をしているからおれの弟子になれ!明日から人形町に住め!俺の運転手やれ!
と、弟子入りを勧めたのだそうです。
ただ、この時、吉幾三さんは、とても酔っていたことから、翌日、改めて真田ナオキさんに電話をし、
俺ちょっと言い過ぎたから人形町には住まなくていいけど、弟子にはなれよ
と言って、真田ナオキさんを弟子にしたのだそうです。
吉幾三は弟子・真田ナオキに「れい子」を提供してデビューさせていた
こうして、真田ナオキさんは、2016年4月、インディーズ・レーベル「夢レコード」より、吉幾三さん作詞・作曲による「れい子」で歌手デビューを果たし、

「れい子」
その後、
- 2017年6月28日「別れの夜明け」
- 2018年9月12日「酔いのブルース」
- 2019年3月27日「酔いのブルース」(リミックス・リマスターバージョン)
とリリースすると、3枚目のシングル「酔いのブルース」がロングヒットとなっているのですが、

「酔いのブルース」
2020年1月22日には、レコード会社をテイチクエンタテイメントに移籍し、シングル「恵比寿」でメジャーデビューを果たすと、いきなり、オリコン週間シングル演歌歌謡ランキング1位を獲得。

「恵比寿」
さらに、2020年10月にリリースした「恵比寿・殿(しんがり)盤」も、オリコン週間シングル演歌歌謡ランキング1位となるヒットとなり、真田ナオキさんは、たちまち注目を集めたのでした。
(その年末には日本「レコード大賞最優秀新人賞」を受賞しています)

「恵比寿・殿(しんがり)盤
吉幾三の弟子・真田ナオキの現在は?
そんな真田ナオキさんは、2025年現在も全国各地でコンサート活動を展開し、同年7月20には、シングル「エンヤコラブギー」をリリースするなど、精力的に活動を続けています。
吉幾三の弟子・真田ナオキとの師弟関係は?
ちなみに、吉幾三さんにとって真田ナオキさんは、一番下の息子のようにかわいい存在だといいます。
そして、吉幾三さんは、いつも、
歌手である前に人間だからな。だから現場に出たら、犬でも猫でも頭を下げなさい。感謝を忘れずに!俺が教えるのはそれだけだ!
と、言っていたそうですが、
真田ナオキさんもまた、15歳の時、志村けんさんが吉幾三さんの「酔歌」を歌っているのを、たまたまテレビで観て感動し、後に、「酔歌」が吉幾三さんの曲だと知ったそうで、
デビューした後に、”実は「酔歌」が思い出の曲なんです”って師匠に言ったら、師匠が”じゃあ一緒に歌おう!”って言ってくれて、オフの時に一緒に歌ってくれたことがあるんです。その時は、もう涙がとまらなかったです・・・
と、語っているほか、
(目標は)自分のカラーの入った吉幾三
とも、語っており、
吉幾三さんさんを尊敬し、慕っていることがよく分かります。
(2024年10月には、2人そろってトーク番組「徹子の部屋」に出演しています)
「吉幾三の妻との馴れ初めは?入籍から10年後に結婚式を挙げていた!」に続く

真田ナオキさん(左)と吉幾三さん(右)。
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1973年、20歳の時、アイドル歌手としてデビューするも、泣かず飛ばずで、喫茶店でアルバイトをしながら、他の歌手の前座などをしていたという、吉幾三(よし いくぞう)さんですが、プライベートでは、生涯の伴侶との出会いがあっ …






