兄・菅原孝さんとのデュオ「ビリー・バンバン」として、1969年には「白いブランコ」、1972年には「さよならをするために」が大ヒットすると、近年は、アニメソングのカバーで若い世代からも支持を集めている、菅原進(すがわら すすむ)さんですが、

2014年には、「大腸ガン(ステージ3)」の手術を受けるほか、2025年には、大腿骨頸部を骨折した際、軽度の脳梗塞も判明していたといいます。

今回は、菅原進さんが、大腸ガンと診断されるまでの経緯や、歌手生命を懸けて抗ガン剤治療を拒否したこと、その後の病状についてご紹介します。

菅原進

「【画像】菅原進(ビリーバンバン)の若い頃から現在までのシングルほか経歴は?」からの続き

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菅原進は66歳の時に大腸ガンが判明していた

菅原進さんは、2014年5月、糖尿病の状態をチェックするために一ヶ月に一回受けていた葛飾区金町のクリニックでの血液検査で、腫瘍マーカー(CEA)に異常があったそうで、

大きな病院で詳しい検査を受けることを勧められ、すぐに世田谷区の総合病院を受診すると、便の検査で潜血反応が見られ、次に、大腸の内視鏡検査を受けると、盲腸にガン(大腸ガン)が見つかり、

ガンが腸管に深く浸潤(しんじゅん)していること(ステージ2)が判明したそうです。

そして、盲腸のガンについてや、治療法など、医師から詳しく説明を受けると、根治を目指すには、手術でガンを切除するしかないことを知ったそうで、

なるべく早く手術を受けることを希望すると、たまたま5月16日、手術室が空いていたことから、すぐに入院し、この日に手術を受けることになったそうです。

(この手術をした際にガンがステージ3だったことが判明したそうです)

菅原進は入院当日の午前中にレコーディングをしていた

そんな中、菅原進さんは、ガンは死に至る病というイメージを強く持っていたことから、二度とステージに戻れないかもしれないと思い、秋発売のCDに収録する最後の一曲を、入院前にどうしても録り終えたいと思ったそうで、

入院した当日の午前中、都内のスタジオで「運命が二度あるなら」という曲のレコーディングをしたそうですが、

菅原進さんは、この時のことを、

そのころには手術に対する恐怖心を乗り越えて達観した気持ちになっていたので、自然体で自分で最高点をつけられるくらいうまく歌えました。

人間、澄み切った気持ちになれば、これほどよく歌えるものなんだと思わずにいられませんでした

と、語っています。

菅原進は66歳の時に大腸ガンで手術をしていた

さておき、レコーディングを終えた菅原進さんは、その足で世田谷区の病院へ向かい、午後に入院すると、中1日置いた午前中に、虫垂から結腸にかけての広範囲な切除と、それに伴うリンパ節を切除する手術を受けたそうですが、

手術後、麻酔が切れてから翌日の朝まで、激痛が続いたそうで、看護師を呼んでもどうにもならないだろうと思い、ナースコールはせず、ただひたすら、泣きながら激痛に耐えたといいます。

菅原進は副作用で歌えなくなるリスクを考え、抗ガン剤治療を拒否していた

そして、翌日には、主治医から、再発のリスクを減らすため、抗ガン剤の治療をするように勧められたそうですが、一通り、説明を聞いた後、抗ガン剤治療を行うことに同意を求められると、これを拒否したそうで、

菅原進さんは、その理由について、

抗ガン薬をお断りしたのは、やった場合、副作用で歌えなくなるかもしれないという思いがあったからです

と、語っています。

(2014年はビリー・バンバン結成45周年という節目の年で、夏にライブが行われる予定だったことから、菅原進さんは何よりも歌えなくなることが怖く、奥さんも抗ガン剤の治療に反対だったことから、迷うことなく抗ガン剤の治療を拒否したのだそうです)

菅原進は大腸ガンの手術後は転移もなく無事に回復していた

こうして、菅原進さんは、退院後、数日自宅で静養したあと、仕事を再開すると、手術で管が入ったため、しばらくは声の調子がおかしかったそうですが、

日が経つにつれて本来の声に戻っていき、その後、転移もなく、無事に回復しているといいます。

(2014年7月に予定していた45周年ライブは、兄・菅原孝さんが脳出血で倒れたことから延期となっています)

ただ、定期検査は必ず受けているそうで、

菅原進さんは、

今年(2017年)7月に術後3年が経過したので、このまま再発がみられないまま5年が経過するんじゃないかという気持ちはあります。

でも、同じ今年7月に、盲腸がんの手術の後遺症である腸閉塞が起きて猛烈な痛みに襲われ七転八倒したので、改めて油断できない病気だと思いました

と、語っています。

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菅原進は78歳の時に転倒し左足大腿骨頸部を骨折した際に軽度の脳梗塞も判明していた

そんな菅原進さんは、以降も、ガンの転移は見られなかったそうですが・・・

2025年11月4日の午前中、自宅のリビングで転倒し、救急搬送されると、左足の大腿骨頸部が骨折していたといいます。

しかも、この転倒の原因が、軽度の脳梗塞によるものだったことも分かったのだそうです。

とはいえ、菅原進さんは、意識ははっきりしており、会話にも支障がない状態で、容体は安定しており、順調に回復に向かっているそうで、

菅原進さんは、事務所を通じて、

リハビリをし、新年(2026年)には皆さまの前に元気な姿を見せられるようにしたい

と、コメントしています。

(ただ、菅原進さんは、2026年3月現在、まだ、公の場には登場していないようですので、現在も、リハビリに取り組んでいることと思われます)

「菅原進の前妻との離婚理由は?再婚相手(現在の妻)との馴れ初めは?子供は?」に続く

お読みいただきありがとうございました

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