近年は、横浜でカラオケパブ「スター☆場」を経営するかたわら、SNSを駆使して情報を発信したり、トークショーやイベントなどにも積極的に出演している、ビートきよしさんですが、
42歳の時には、「胆石」を患うほか、72歳の時には、身体がひどくむくんだことから病院に行って血液検査をしたところ、腎臓の病気である「ネフローゼ症候群」と診断され、現在は、週3日、1回4時間の人工透析を受けているといいます。
今回は、ビートきよしさんの、病気(「胆石」や「ネフローゼ症候群」)の経緯や原因ほか、現在の状況についてご紹介します。

「ビートきよしは漫才ブーム終焉以降は多数の店を経営していた!現在は?」からの続き
ビートきよしは42歳の時に「胆石」と診断されていた
ビートきよしさんは、1992年、42歳の時、深夜、突然、強烈な腹痛に見舞われたそうで、急いで救急病院に駆け込むと、「胃痙攣(いけいれん)」と診断され、処方された薬で一度は落ち着いたそうですが、
1日経つと、再び激痛に襲われたそうで、再度受診すると、医師から、
こないだなんて言われました?
と、聞かれ、
ビートきよしさんが、
胃痙攣。
と、答えると、
またしても、医師は、
(前回と同じ)胃痙攣ですね
と、言ったといいます。
その後、ビートきよしさんは、レギュラー出演していた森本毅郎さんのTBSラジオの生中継の仕事に向かったそうですが、
現場に到着した途端、耐えがたい痛みに襲われたそうで、
さすがに、
これおかしいな。胃痙攣じゃないな
と、直感し、番組終了後、知人から紹介された別の病院へ行くと、
診察台に寝かされ、医師にお腹を「くく」っと押されたそうで、
ビートきよしさんが、思わず「痛っ!」と叫ぶと、
あ、これ胆石だよ
と、診断されたのだそうです。
ビートきよしは胆のうが腐って破裂し膿で埋め尽くされていた
そして、すぐに入院するように言われたそうですが、仕事の予定がびっしり詰まっていたことから、ビートきよしさんのマネージャーが、
1ヶ月散らして伸ばせないですか
と、食い下がったそうですが、
医師に、
ダメ、命の保証はできない
と、言われたそうで、そのまま緊急入院することになったのだそうです。
こうして、ビートきよしさんは、2,3日後、手術を受けたそうですが、開腹すると、なんと、胆管に石が詰まり、胆のうが腐って破裂し、膿(うみ)で埋め尽くされた状態になっていたそうで、
執刀医が一瞬、
手遅れかもしれない、もう閉じてしまおうか
と、諦めかけるほどの凄惨な状態だったといいます。
しかし、医師の懸命な処置により、事なきを得、ビートきよしさんは、その後、順調に回復したそうで、
(手術をしてから)30年間なんともなかったんですよ。閉められたらアウト。それで3日ぐらい遅れてたらもうあの世行っていた。生き返ってきた
と、語っています。
ビートきよしは72歳の時に腎臓の病気「ネフローゼ症候群」と診断されていた
また、ビートきよしさんは、2021年12月、72歳の時には、下半身が激しくむくみ始めたそうで、その姿は、本人いわく「タヌキの置物」のようだったといいます。
それでも、当初は、大丈夫だろうと楽観視して放置していたそうですが、ついに仕事先の楽屋で立ち上がれなくなってしまったそうで、
マネージャーに病院に連れて行かれ、血液検査を受けると、指定難病である腎臓病「ネフローゼ症候群」と診断され、すぐに、腎臓の専門病院に紹介状を書いてもらったそうで、紹介してもらった腎臓の専門病院に行き、診察を受けると、即入院と言われたのだそうです。
ただ、仕事の予定がびっしり詰まっていたことから、入院を渋っていると、そのうち、体がどんどんむくみ、手も指もうまく曲げられなくなっていき、さらには、足が重くなり、何度も転ぶなど、症状が悪化したそうで、さすがに、入院すると、
(転んだ際には、うまく手をつけず、頭からガーンと落ちて顔面をコンクリートにぶつけて血だらけになったそうです)
入院後は、投薬と利尿剤による治療が行われたそうで、体内に溜まっていた余分な水分が抜けるにつれ、わずか3週間で体重は20キロも減少し、危機的な状況を脱し、無事に回復したのだそうです。
(入院時、体重は、水分が22キロもあり、80キロになっていたそうです)
ちなみに、「ネフローゼ症候群」とは、腎臓の病気で、本来は体内に留まるべきタンパク質が尿として漏れ出し、血液中のタンパク濃度が下がることで全身に深刻なむくみが生じる病気だそうですが、
当時の状況をビートきよしさんのマネージャーは、
足が戦闘ロボットのように膨れ上がっていた
と、語っており、
もし、受診が遅れ、むくみが(ビートきよしさんは下半身のみでしたが)上半身の肺にまで達していれば命に関わっていたといいます。
とはいえ、ビートきよしさん本人は、入院中のことについて、
しかし、病院ってのはメシがまずくてね。こんなの食ってたら、よけい具合が悪くなると思ってさ。病院内のレストランに食べに行ったり、マネージャーに寿司や牛丼を毎日のようにこっそり差し入れてもらってた。
冷たい牛丼なのに、すっごいおいしく感じるのよ。「牛丼ってこんなにおいしかったっけ」ってくらい。
と、語っています。
ビートきよしは「ネフローゼ症候群」により人工透析を受けている
そんなビートきよしさんは、その後、月に1度、通院し、投薬をしながら仕事をしていたそうですが、2025年の初頭から、週3日、1回4時間の人工透析を受けているといいます。
(「ネフローゼ症候群」の影響で、尿が出ず、体に水分が溜まってしまうことから、人工透析で外に排出する必要があるのだそうです)
ただ、人工透析でも追いつかなくなると、あとは腎臓移植するしかないそうで、人間の身体には腎臓が2つあることから、6親等までの健康な親族から腎臓を1つ移植することが可能だそうですが、
ビートきよしさんは、まだ若く未来のある子供に「腎臓よこせ」と言うことはできず、気が進まないそうです。
ビートきよしが「ネフローゼ症候群」になった原因は?
ちなみに、ビートきよしさんが、腎臓を悪くした原因は、塩分の摂り過ぎだったといいます。
というのも、ビートきよしさんは、山形県・最上町の出身で家が貧しかったことから、子供の頃は、ご飯といえば白飯に漬物、山菜だったそうで、
そのうえ、最上町は、海が遠い町だったことから、鮭は保存のきく塩引き、鯨の赤身も焼くと塩を吹いてくるなど、塩分の多いおかずをよく食べていたのだそうです。
(おかずが何もない時は、白飯に塩をかけて食べていたそうです)
しかも、その後、18歳で東京に出てからも、塩分の多いラーメンや外食が多く、徹夜で麻雀してラーメン食べて寝るということもしていたそうで、
ビートきよしさんは、
果物だって塩かけて食べる。リンゴもスイカも柿も。そりゃ腎臓もまいるよな。
でも、今も食いたいものは、食いたいように食ってる。ラーメンだって果物だって。本当は食べちゃダメなんだけど、オレは酒を飲まないから、食べるのが大きな楽しみなんだからさ。
食いたいものも食わずに生きてたって、しょうがないだろ。ただ不思議なのは、透析を始める前は野菜サラダなんて食わなかったのに、今食うとウマイ、と感じるんだな。
今、透析で通ってる病院に透析患者向けの弁当が500円で売られてるから、今度食べてみようかと思ってるんだ。案外、ウマイと感じるかもしれない。
と、語っています。
「ビートきよしの前妻は?再婚相手との馴れ初めは?子供は息子3人と娘1人!」に続く
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