井上堯之さんを父親に持ち、小学3、4年生の頃からギターを始めると、大学卒業後は渡仏してクラシックギターを学び、2008年には、バンド「オルタビンゴ(Alter Bingo)」でギタリストとして活動していたという、井上慶太(いのうえ けいた)さん。
今回は、そんな井上慶太さんの、若い頃から現在までの経歴を時系列でご紹介します。

井上慶太の父親は井上堯之、兄は井上恭太
井上慶太さんの生年月日、出身地、学歴は公表されていませんが、
お父さんは、ミュージシャンの井上堯之さん、
お兄さんは、元劇団「新派」の俳優、井上恭太さんです。
(将棋棋士の井上慶太さんは同姓同名の別人です)
井上慶太は小学3,4年生の頃にギターを始めていた
井上慶太さんは、お父さんの井上堯之さんのもと、2人兄弟の次男として誕生すると、
お父さんの影響で、小学3、4年生の頃からギターを始め、大学卒業後は、クラシックギターを学ぶためにパリに留学していたといいます。
井上慶太はバンド「オルタビンゴ(Alter Bingo)」でギターとアレンジを担当していた
その後、井上慶太さんは、クラシックギターのギタリストとして活動していたそうで、
(はっきりした時期は不明ですが)2003年に結成された「オルタビンゴ(Alter Bingo)」というバンドに加入し、アコースティックギターとアレンジを担当すると、2008年には、アルバム「El camino de Alter Bingo」でデビューしています。

「El camino de Alter Bing」
ちなみに、公式ホームページには、
ALB(オルタビンゴ)ではアコースティックギター、本来はクラシックギターをメインにウクレレも弾くが、本当に好きなのは心地よいディストーションの効いたメロコア、日常生活は左利きなのに何故かギターは右利きというちょっと変わった技巧派ギタリスト。
コシマル(越丸習作さん)よりも早い小学校中学年で既にギターを手にし、大学卒業後はクラシックギターを学ぶため渡仏。その高いアレンジ能力はALBに不可欠な要素。
と、紹介されていたのですが、
公式ホームページは、2008年以降、更新されておらず、2026年現在は活動していないようです。
井上慶太は兄・井上恭太と輸入ポスター専門店「ナップフォード・ポスター・マーケット」をオープンしていた
実は、井上慶太さんは、もともと、デザインの勉強もしていたそうで、デザイン会社「Cake」を経営していたそうですが、何か新しいサイドビジネスをやってみたいと考えていたところ、
自宅をリフォームした際、奥さんから、「ポスターを飾りたい」と相談され、日本国内で理想のポスターを探すも、納得のいくものが見つからなかったそうで、
普段からデザインの仕事で海外のウェブサイトを目にしていた井上慶太さんは、海外にはデザイン性の高いポスターが豊富に流通し、専門店も数多く存在することを知っていたことから、「日本でも間違いなくニーズがある」と確信し、自らポスターを輸入して販売することを決意。
ちょうどその頃、お兄さんの井上恭太さんも、役者としての活動に区切りをつけ、次のステップを模索している時期だったことから、お兄さんを誘って共同でビジネスを立ち上げ、2014年、東京・代々木に輸入ポスター専門店「ナップフォード・ポスター・マーケット」をオープンしていたといいます。
また、井上慶太さんは、商品のセレクトやデザインなどを担当するほか、店舗の内装デザインも手掛けているそうですが、
お兄さんの井上恭太さんは、
弟自慢していいですか?(笑) ロナン&エルワン・ブルレック兄弟というフランスのプロダクトデザイナーデュオがいまして、当店ではオープン当初からロナンの作品のポスターを扱っているのですが、
現在、彼らは世界で最も勢いのあるデザイナーとして有名になっています。あの才能に早くから注目していた弟のセンスはすごい
と、井上慶太さんのデザインセンスを絶賛しています。

井上慶太さん(左)と井上恭太さん(右)。
ちなみに、ポスターの価格は額装込みで5~6万円くらいのものが多いそうですが(1万円台で購入できるものもあるそうです)、井上慶太さんは、ポスターを額に入れて販売していることについて、
うちでは、基本的に額に入れて販売しています。実際、自分がポスターを飾ろうと買ったのはいいのですが、額に入れるのがめちゃめちゃ面倒だったので(笑)。
ネットで探してみても、木の本当の質感というのもわかりづらいですし、サイズもちゃんと合うかどうかの不安もありますよね。ですからうちでは額に入れたものを販売することで、すぐに飾っていただけるようにしています。
と、語っており、
ポスター好きにはとても嬉しい配慮がされています。
井上慶太の現在は?
ただ、「ナップフォード・ポスター・マーケット」は、2024年現在、お兄さんの井上恭太さんが独立して運営しているようで、
インスタグラムを見ても、井上恭太さんとスタッフの方の写真が多く、井上慶太さんはほとんど登場していません。
そのため、井上慶太さんが現在、どうされているのかは不明ですが、
井上慶太さんは、かつて、インタビューで、
個人的な部分にもなってくるのですが、(パリへの留学経験があり)もう一度海外に住みたいと思っていまして。
そこで、海外に住むためには、海外とつながる仕事をすればいいと考え、ポスターなら仕入れで海外に行きますし、将来的には海外に住んで販売を日本でできますし
今までの経験を通して信じているのは、仕事って与えられるものではなくて、自分でつくるもの。仕事もつくりだすものだと思っています。
ポスターは私にとって自分が導き出した、夢につなげてくれるきっかけです。そして、それぞれのライフスタイルを豊かにしてくれるものだと思います。
と、語っており、
もしかすると、現在は、新たな可能性を求めて、海外に住んでいるのかもしれませんね。
井上慶太の妻は?子供は?
井上慶太さんは、結婚しており、少なくとも息子さんが一人いるようですが、井上慶太さんはプライベートをほとんど明かしていないため、全く情報がなく、詳細は不明です。
ちなみに、輸入ポスター店の「ナップフォード」という店名は、当時、息子さんがよく観ていたアニメ「機関車トーマス」に出てくる架空の駅名で、
いつかナップフォードにお店を出せたらいいな
という、息子さんの思いが込められているのだそうです。

「機関車トーマス」のナップフォード駅。
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