ギャンブル好きが功を奏して、大好きな競馬の知識を活かし、長年「競馬予想TV!」の司会を務めるなど、競馬タレントとしての地位を確立している、見栄晴(みえ はる)さんですが、

57歳の時には、ステージ4の下咽頭ガンと診断されたといいます。

今回は、見栄晴さんが、下咽頭ガン(ステージ4)と診断されるまでの経緯、手術ではなく抗ガン剤と放射線治療を選択した理由、現在の状況についてご紹介します。

見栄晴

「見栄晴の競馬(ギャンブル)愛が凄い!高校時代から300万借金していた!」からの続き

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見栄晴は57歳の時、耳鼻科クリニックでガンの可能性があると診断されていた

見栄晴さんは、2022年頃から、飲み込む時に、のどの奥に魚の小骨が引っかかるような違和感があったそうですが、市販ののど用スプレーのような物でごまかしていたそうです。

ただ、それから約2年経った2023年末、首の腫れをはっきり感じるようになったそうで、

電子タバコを始めた時期とも重なっていたことから、当初は、電子タバコが体に合わないのかもしれないと思っていたそうですが、

だんだん、首に痛みが出てきて、のどがゴロゴロしてきたことから、年が明けた2024年1月8日、地元の耳鼻科クリニックを受診したところ、

経鼻内視鏡で画像を見た医師に、

ガンの可能性があるから早めに大きな病院を受診してください

と、言われ、紹介状を書いてもらったのだそうです。

そして、見栄晴さんがクリニックを出ようとすると、看護師が走ってきて、

ガンだと思う。『すぐに予約を取らないとだめだって耳鼻科で言われた』と言えば、すぐに予約が取れるから

と、早急に予約を取るように念を押されたそうで、

見栄晴さんは、

今考えると、その看護師さんは命の恩人だと思います

と、語っています。

見栄晴は下咽頭ガン(ステージ4)と診断されていた

こうして、見栄晴さんは、耳鼻科クリニックを受診したその日に、大きな病院に電話し、看護師に言われた通りのことを話したところ、翌日1月9日の予約が取れたそうで、

大きな病院の耳鼻科を受診し、検査を受けると、

医師から、

病理検査に出さないとはっきりしたことは言えないですけど、たぶんガンでしょう

と、言われたそうで、

その1週間後、ステージ4の「下咽頭ガン」と診断されたのだそうです。

見栄晴は手術ではなく「抗ガン剤プラス放射線治療」を選択していた

ちなみに、検査を受けてから病理検査の結果が出るまでの1週間、見栄晴さんは、毎日、ガンの前提でいろいろな検査を受け、あわただしい日々を過ごしていたそうですが、

それは医師ができるだけ早く治療を始めるためだったそうで、それほど見栄晴さんの症状は危険な状態だったといいます。

そんな中、見栄晴さんは、ガンという前提で、医師と治療の話をしていたそうですが、

選択肢としては、「手術」か「抗ガン剤プラス放射線治療」があった中、見栄晴さんは、「抗ガン剤プラス放射線治療」を選択したといいます。

というのも、手術をすれば寛解する確率は高いものの、声帯を取らなければならず、声を失ってしまうからで、

見栄晴さんは、タレントとしての仕事を続けるため、声を失いたくなかったことから、手術ではなく、声が残せる「抗ガン剤と放射線」を選択したのだそうです。

(リンパ節への転移も見られたそうですが、それも、「抗ガン剤プラス放射線」で治療できたそうです)

見栄晴は「抗ガン剤プラス放射線治療」の副作用に悩まされていた

こうして、見栄晴さんは、「抗ガン剤プラス放射線治療」をするため、2024年2月初旬から全部で3回入院したそうで、

抗がん剤治療で3回入院しましたが、入院初日に点滴で抗ガン剤を入れた後、体のむくみなど副作用が治まるまで1週間入院し、2週間空けてまた入院というパターンで計7週間。

その間、放射線治療は土日以外の35日間、朝一番に受けるので、まるでサラリーマンみたいな生活でした。

と、語っているのですが、様々な副作用に悩まされたといいます。

抗ガン剤治療での副作用

抗ガン剤治療では、一般的にイメージされる脱毛などの副作用はなかったそうですが、

腎臓へのダメージを和らげるため、抗ガン剤を体から排出しなければならず、そのため、利尿剤を使って大量に水分を摂り、何度もトイレに行かなければならなかったそうで、見栄晴さんは、治療中で一番大変だったと語っています。

また、1回目の入院時には、体がひどくむくむ症状が出たそうです。

さらに、2回目の入院時には、(吐き気があったことから)吐き気止めを使用したところ、かえって気持ち悪くなってしまい、3回目は使用を中止したそうです。

放射線治療での副作用

放射線治療では、 1回目の入院で放射線を5回受けて退院したそうですが、食べ物の味がしなくなる症状が現れたそうで、

寿司を食べてもしょうゆの味しか感じなくなり、甘み(アイスなど)は比較的最後まで残ったものの、最終的には全ての味がわからなくなったそうです。

また、被曝の影響でのどが激しく渇いて口の中が極度に乾燥し、歯が少し当たるだけで口の中が口内炎だらけになってしまったそうで、

2回目と3回目の治療の時は、味覚がなくなり、口内炎の痛みもある中で、(味のしない)病院食を食べるのが非常に困難になったそうです。

そして、放射線を浴びた後は歯の治療ができなくなるため、事前に虫歯の疑いがある歯を抜かなければならず、これも大変だったそうです。

ちなみに、退院後は、何を食べてもよかったことから、味の濃いもの(梅干しやのりの佃煮)を食べて食事を楽しむことができたそうですが、

体重が5キロ減ると”強制入院”になるため、味の分かる中華丼などのあんかけ系を無理やり食べ、体重を減らさないよう心がけたそうです。

見栄晴はガン治療から3年目を迎えたことを報告していた

そんな見栄晴さんは、無事、治療を終えると、同年(2024年)4月には、仕事への復帰を果たしており、

ガン治療の開始から3年目となる2026年3月には、インスタグラムに

あれから2年…治療による副作用での身体や体質、そして日常生活の変化…ふとした時に何か凄く不安な気持ちになる時もあります…

でもそれが今の自分!時と共に変化する今の自分と向き合いながら3年目へ…2年生から3年生へ進級です 早速来週、3年生での最初の試験、再発転移がないか?毎回不安な気持ちになりますが数ヶ月に1度のCT検査を受けて来ます

と、「5年生存(卒業)」(ガンの再発リスクが大幅に低下する一つの目安)を目指し、前向きに病と向き合う心境を綴っています。

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見栄晴はタバコと飲酒が原因で下咽頭ガンになっていた?

ところで、見栄晴さんは、20歳から40年近くに渡り、1日に1箱半から2箱の紙巻きタバコを吸い続けるヘビースモーカーだったといいます。

また、お酒も大好きで、20歳以降は、休肝日を設けることなく、休日には昼からお酒を嗜(たしな)むこともあり、特にゴルフ場では、到着時、昼食時、ラウンド後と、一日に何度もお酒を飲む生活を繰り返していたといいます。

それでも、家系にガンを患った人が一人もおらず、母親が腸が弱かったため、もし病気になるとしても大腸ガンのようなものだろうと考えていたそうですが、

今回の下咽頭ガンは、まさにこれまでの喫煙と飲酒の生活習慣が引き金になったのではと考え、現在は、タバコもお酒もやめているそうで、

見栄晴さんは、その生活について、

うん……少しは慣れたかなぁ……。でも、酒やたばこにまた手を出すと一生懸命治療してくれた病院の先生、看護師の方、心配してくれた家族、友達を裏切る気がするんですよね。がんが再発するリスクも高まりますし。

タバコをやめて口さみしくなり、食べ物もおいしく感じるようになって食べる量が増えるんですよ。ガンを宣告される前から体重が6キロ増えました。昔はコース料理でも途中でストップしていたんですけど、今は全部食べて追加で料理を注文して。「こんなに食べるんだ」って驚かれます。

と、語っています。

「見栄晴の妻との馴れ初めは?結婚後の関係は?子供は娘が1人!」に続く

お読みいただきありがとうございました

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