2018年12月には出産し、2019年3月には、高級百貨店でベビーカーを幸せそうに物色されているところを目撃された、上原多香子(うえはら たかこ)さんですが、非公開のツイッターアカウントに投稿した内容が流出し、再び炎上してしまいます。
「上原多香子がコウカズヤと再婚し子供出産!収入0も高級ベビーカー?」からの続き
「母の日」の非公開ツイートが拡散され炎上
上原さんは、2019年5月12日、鍵のかかった(非公開)Twitterアカウントで、
母の日。母と呼ばれた日。感謝。
と、ツイートされたのですが、
なぜか、このツイートが漏れて、たちまち拡散されてしまいます。
そして、一部メディアで報じられると、
よく言えるな
元旦那の母親の気持ち考えたら普通は(こんなツイートを)できない
と、再び、批判の声が相次ぎます。
(上原さんが、事前に申請し、許可を受けたユーザしか閲覧できない「鍵付き」にしていたにもかかわらず、内容が外部に漏れてしまったのは、内部に愉快犯や裏切り者がいたからでは、と言われています)
それでも、上原さんは、それら批判の声には反応せず、放置されていたのですが・・・
夫・コウカズヤが反論
ご主人のコウカズヤさんが、同年5月14日、自身のツイッターに、
鍵アカウントにして、特定の人にしか見れないはずのうちの嫁のツイートが、週刊誌のネットニュースに晒されて、また蚊の大群がウジャウジャ湧いてきました。鬱陶しい。実に鬱陶しい……。
と、投稿。
すると、この、
蚊の大群がウジャウジャ湧いてきました。鬱陶しい。実に鬱陶しい……
という部分が反感を買い、
その蚊の大群が河原乞食業にとっては、ファンや飯の種であるし、世論の構成員でもあるんだよな
上原多香子が悪いのに鬱陶しいとか何様? お前らは自分らが幸せならそれでいいのか?
演出家ならもう少し言葉を選んで「被害者」を演出したらどうですかねー 多くの意見も奥様の「人生の一部」として丸ごと受け止めるくらいの度量を見せたらどうです
てめーの嫁のせいで人が死んでいる向こうの遺族のことも考えろや
などと、批判が殺到。
コウさんは、これらの批判に対し、匿名の批判のコメントには、語尾に「ぷー」と付けておちょくるようなリプライをされていたのですが、
上原さんの前夫・TENNさんのファンと名乗る人から、
お子様が大人になって同じ目に遭っても暢気なツイートできるのでしょうか? それくらいあなたの奥様は酷いことをしたんです。蚊の大群なんて煽っているのも信じられません。亡くなった方の命は帰ってきません。
という批判を受けると、
夫婦間のこと、親族間のこと、僕も含めて一般の方々はすべてを知る由もないですから。実情、あちらさんサイドの都合のいい表面的なところしか報道されてないので。少なからず、僕はあなたより真実がどうだったのかということを知っております。だから嫁と結婚できました。
と、反論されたのでした。
「自殺する子どもは親の責任」発言で炎上
また、コウさんの、
自殺するような子供になったら親の責任なんで、その時はそんな子供にしてしまった自分を責めますよ。ぷー
とのコメントに対し、
あるユーザーが、
それをtennさんのご家族に言えますか? 自殺はtennさんの親の責任なんですか? 上原さんの不倫ですよね
と、糾弾すると、
はい。僕の主観ですけどね。いつでも言えますよ。ぷー
自分で自分を殺めたらダメよ。殺人よりタチ悪いよ。プー
と、リプライ。
そして、コウさんが、「もう飽きたんで、終わりー」とツイッターから離脱されるも、この「自殺」の投稿がもとで、炎上すると、
翌15日午前には、
実態のない匿名の方々と一瞬でも向き合ってしまった僕がいけなかった
思った以上に面倒くさいことになってしまい、僕の周りに多大なるご迷惑をかけてしまった。今は自分が子供だったと反省しております。もう二度とみなさんとは向き合わないので、今後は何を言われても貝にならせてもらいます
と投稿し、
15日午後には、
これだけは保身のために言わせてもらいます。自殺が全て、親の責任とは一切思っておりません。もしも僕自身の子供が自殺をしたら、僕は親である自分自身の責任だと思うということです。
あくまでも自分の子供限定です。話の流れをすっ飛ばして、一部分だけ切り取って解釈しないでいただきたいです
と釈明して、15日の午後には、一連の投稿を削除されたのでした。
TENNの遺族が上原に金銭要求していた
ところで、気になる、コウさんが主張した、
実情、あちらさんサイドの都合のいい表面的なところしか報道されてないので。少なからず、僕はあなたより真実がどうだったのかということを知っております。
という「真実」の部分なのですが、
ある芸能記者によると、TENNさんの遺族が水面下で上原さんサイドに金銭を要求していたことを指しているそうで、
上原さんがその要求を飲まなかったため、TENNさんの遺族が一部メディアに上原さんの不倫を売り込んで、発覚してしまい、上原さんは、その記事が出て以来、仕事を干され、休業状態に追い込まれていたのでした。
コウさんは、上原さんとの結婚発表の時に、
誰が何と言おうと、僕は妻と生まれてくる子供を守りたいと思っております。家族を守ります!
もしも家族に、他者からの攻撃が降りかかることがあれば全力で僕が盾になります!
と、宣言していましたが、
今回の騒ぎは、上原さんを守りたい一心で起こしてしまったのでした。
劇団「BuzzFestTheater」がコウカズヤの退団を発表
さておき、2019年5月29日には、コウカズヤさんが所属する劇団「BuzzFestTheater(バズフェストシアター)」が、
当劇団の脚本・演出を担当しておりましたコウカズヤは本日5月29日をもちまして退団となりました
この度、本人のSNSでの発言におきまして皆様へ大変ご不快な思いをさせてしまいました事、心よりお詫び申し上げます
と、コウさんの退団を発表。
コウさんも、この発表を受け、
この度、私のTwitter上での投稿で、多くの方々に不快な思いをさせてしまったことを、心よりお詫び申し上げます。
私が所属していた劇団BuzzFestTheaterは今回の一件を重く受け止め、その責任として、私は劇団から退団処分を受けることになりました。
その処分を真摯に受け止めるとともに、心から深く反省しております。本当に申し訳ございませんでした。
と、謝罪されたのでした。
コウカズヤが新劇団設立
こうして、コウさんは無職となり、窮地に追い込まれたかのように思われたのですが・・・
舞台関係者の話によると、実は、「BuzzFestTheater(バズフェストシアター)」は、コウさんを入れて、4人という小規模な劇団で、
コウさんは、退団したからといって、他の3人との縁が切れたわけではなく、実際は、また別の役者を座長にした劇団「バズサテライト!!」(「BuzzFestTheater」の2軍のようなポジションなのだとか)を作り、すでに公演をやっているそうで、
コウさんは、炎上を収束させて、上原さんを守っただけでなく、うまくマスコミを利用して、劇団の売り込みまで成功させていたのでした。
さて、いかがでしたでしょうか。
上原さんの、
- 年齢は?出身は?身長は?本名は?
- 幼少期は「BRAND-NEW KIDS」として活動
- 「SPEED」結成~デビューシングル「Body & Soul」が大ヒット
- 「STEADY」「White Love」「RISE」がミリオンヒット
- ソロシングル「my first love」が大ヒット
- 「SPEED」が解散
- 資生堂のプラウディアのCMや朝ドラ「てるてる家族」に出演
- ディスコグラフィー
- 「ET-KING」のTENNと結婚するも・・・
- TENNが首をつった状態で発見される
- 遺書から自殺と断定
- 自殺の原因は収入格差?
- 遺族が遺書を公開
- 上原多香子と阿部力の不倫LINEがTENNのスマホに
- 不倫LINEの内容とは?
- 自殺原因は種のない自身の体と上原の不倫か
- 当初はTENNの自殺理由が上原の不倫と知りつつも伏せていた
- TENNの母親の励ましで喪主を立派に務めていた
- 上原多香子の将来を案じてTENNの遺骨は実家へ
- 上原多香子とコウカズヤの交際報道でTENNの遺族が豹変
- 「女性セブン」が上原多香子を直撃取材すると・・・
- 収入ゼロで築30年のアパート転居もコウカズヤとの交際は順調
- TENNの遺族が今度は週刊誌に手紙
- 同棲も倹約生活は耐えられない?
- 「週刊女性PRIME」がコウカズヤを直撃するも・・・
- コウカズヤが上原多香子との結婚&妊娠発表
- 上原多香子とコウカズヤに批判殺到
- 幸せそうに高級ベビーカーを物色?
- 「母の日」の非公開ツイートが拡散され炎上
- 夫・コウカズヤが反論
- 「自殺する子どもは親の責任」発言で炎上
- TENNの遺族が上原に金銭要求していた
- 劇団「BuzzFestTheater」がコウカズヤの退団を発表
- コウカズヤが新劇団設立
について、まとめてみました。
「SPEED」のメンバーとして一世を風靡するも、元・夫の自殺で転落してしまった上原さん。
しかし、
僕のことはなんぼ悪く言われてもいいんです。でも、妻がツイッターに載せた子どもの写真について、僕のツイッターに“人殺しの息子を上げるな”と言ってきた人がいるのです
この言葉だけはどうしても許せなかった。人殺しじゃないです、妻は。単純に、そんな書き込みに向き合ってしまった自分が一番ダメなんですけど……
と、言いつつも、この騒動を逆手に取り、炎上商法でやりかえした、コウさんの男気と知恵は、上原さんとしては、頼もしい限り。
今後、上原さんとコウさんがどのように芸能界を生き抜かれるのか、目が離せません!!
「上原多香子の昔は?BRAND-NEW KIDSからSPEEDで大ヒット!」