結婚後も、しばしば、仲睦まじくデートする姿が目撃されるなど、市村正親さんとおしどり夫婦として知られていた、篠原涼子(しのはら りょうこ)さんですが、2018年になると、篠原さんが年下男性と深夜にご飯を一緒に食べている姿などが目撃されるようになり、離婚危機と報じられるようになります。
「篠原涼子は闘病中の市村正親を献身的に看病していた!」からの続き
子育てが一段落し仕事を本格的に再開
記事によると、篠原さんは、2012年に次男を出産してからは、大好きなお酒もほとんど飲まずにストイックな生活を送り、2014年に夫の市村正親さんにガンが見つかると、市村さんの看病と小さな子供二人の世話に、身も心も全力投球していたそうですが、
その後、市村さんが順調に回復して無事に舞台に復帰し、長男は名門私立小学校に通い始め、2015年4月には、次男も名門幼稚園に入園と、子育ても一段落したことで、篠原さんも、徐々に、映画やドラマの仕事を再開するようになったそうです。
飲みに出かけることが多くなっていった
そして、2015年秋には、主演映画「アンフェア the end」(2015年9月公開)の打ち上げに参加したそうですが、
もともと、仕事が好きで、また、ノリが良く、大人数でわいわい飲むのが好きな篠原さんは、これをきっかけに、再びお酒を飲むようになったそうで、「アンフェア」シリーズで共演してきた佐藤浩市さんや大森南朋さんらと飲みに出かけることが多くなったのだそうです。
夫・市村正親の愚痴をこぼすようになっていた
そんな篠原さんは、その後も、出演するドラマが次々とヒットしたこともあり、まるで、独身時代に戻ったかのように毎晩飲み歩くようになったそうで、
(篠原さんは、ドラマ、映画、舞台と、休む間もなく仕事を入れていたそうです)
昼間は、子育て向けのカジュアルなママスタイルも、夜になると一変、流行りのファッションに身を包み、ヒールに履き替えて、日付が変わるまでおしゃべりに興じるようになり、
ある日の、隠れ家バーでの大人女子会では、「常に恋していたい、旦那以外と!」と、不倫願望を叫ぶママ友に同調し、
人生、また始まるかな~
と、意味深につぶやき、空が明るくなるまでマティーニを飲み続けるほか、
高級焼き肉店で4時間半過ごした後に、芸能人御用達のオシャレなバーに移動すると、周囲に響き渡るような声で、ママ友たちに、
私のことをわかってほしいのよ
と、夫・市村さんの愚痴を言い続けていたのだそうです。
「篠原涼子と江口洋介の深夜密会は好意的に報道されていた!」に続く