江角マキコさんのマネージャーにより、自宅に落書きをされた、長嶋一茂(ながしま かずしげ)さんですが、そのマネージャーは、不自然にも、警察の捜査が終了せぬうちに会社を退職し、現在は消息不明だといいます。
「長嶋一茂の自宅の落書は江角マキコがマネージャーに指示していた?」からの続き
江角マキコのマネージャーは警察の捜査が終わらぬうちに退職していた
実は、江角マキコさんのマネージャーは、一茂さん宅への落書き事件に関する警察当局の捜査が終わっていないうちに、依頼退職という扱いで会社を退社しているのですが、
仮に本当にマネージャーの単独犯であれば、(捜査終了後に)器物損壊容疑で書類送検されれば、解雇されてもおかしくないことから、
某芸能プロ幹部は、
退社の判断は捜査終了後でも良いわけですからね。幕引きを急いでいるようにしか見えません。X氏(マネージャー)の言うとおり単独犯だとしたら『社会的な損害を被った』と、江角さんと研音(江角さんが所属していた芸能事務所)がX氏に損害賠償請求してもおかしくないケース。
それをやらないのだから推して知るべしですよ。研音から退職金が支払われるのであれば、それは罪を1人でかぶるX氏への慰謝料、江角さんの関与をバラさないための口止め料としか思えません
と、語っています。
江角マキコのマネージャーは現在は消息不明
こうして、最後まで江角さんをかばい続けたマネージャーは、故郷・宮崎に戻り、落ち込んだ様子で、
迷惑をかけて申し訳ありません。もう芸能界から足を洗います
と、周囲に語っていたほか、
「マネージャーの単独犯行説を信じる者は誰もいない」と明かしたB氏に対しても、
もう僕だけの問題ではないんです。いろいろな(業界の)力が働いているんです
と、口ごもり、
(B氏はこれを聞き、あまりにも不憫(ふびん)に感じたそうです)
以降、それまで関わっていた業界の人間たちとは連絡を断ったようで、現在、消息は分かっていないのだそうです。
(ちなみに、江角さんも、この落書き騒動の影響で仕事が激減するほか、別のスキャンダルも重なり、2017年1月23日に芸能界を引退しています)
長嶋一茂が落書き事件について「ダウンタウンなう」で言及していた
一方、一茂さんはというと、この事件について、2018年、バラエティ番組「ダウンタウンなう」(5月11日放送)に出演した際、MCのダウンタウンに言いたいことがあるとし、
落書き問題で、「デラックス」(ダウンタウンの番組)に出させてもらったときに、それまでどこにも言わなくて、自分からも言いづらくて、でもずっと言わないのも・・・
そのときに松本(人志)さんが先陣切って聞いてくれたのが僕の中で肩の荷が下りて、すごくうれしかった
と、言うと、
松本人志さんから、
だったら話ついでに聞きたいんだけど、あれは本当のところどうだったの?
と、疑問を投げかけられているのですが、
本当のところ、何でなのかよく分からない。ここだから言いますけど、2家族で温泉とかも行ってました。普通にパパ友、ママ友の仲ですから。子供たちが同級生だからみんなで行こうって、温泉に4~5回行ってますよ
と、首をかしげています。
(報道では、江角マキコさんを批判する声が多く、一茂さんの妻・仁子さんについては、ほとんど悪い情報は流されなかったのですが、それは、陸山会事件の小沢一郎氏、ロス疑惑の三浦和義氏、堀江貴文氏、カルロス・ゴーン氏などの有名人・著名人を担当した、弘中惇一郎氏という凄腕の弁護士が仁子さんのバックについていたことと、江角さんが芸能人だったのに対し、仁子さんが一般人だったことからのようです)
「長嶋一茂の妻との馴れ初めは?子供は双子の娘が2人!」に続く