映画やドラマに脇役として数多く出演されている、俳優の眞島秀和(まじま ひでかず)さん。誰でも一度は見たことがあるのではないでしょうか。昼ドラのヒロインの相手役、渋い役、憎たらしい役など、様々な役を演じることができるため、現在引っ張りだこです。


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年齢は?出身は?身長は?

眞島さんは、1976年11月13日生まれ、
山形県米沢市のご出身、

身長180センチ、
体重61キロ、

血液型O型です。

趣味・特技は、
バスケットボール、スキー、麻雀、

事務所は、
ザズウに所属されています。

芸能界入りは?

眞島さんは、高校卒業後、
国士舘大学に通うために、
地元山形県を離れ、上京されました。

学業の傍ら、アルバイトに勤しむ、
ごく普通の学生だったそうです。

しかし、大学で知り合った友達が、ダンスを始め、
それを見て衝撃を受けられたのだとか!

自分の身体で何かを表現している姿が、
とてもかっこよく見えたそうで、

もともと映画が好きだったこともあり、
俳優を目指そうと思われたのだそうです。

ただ、まだ若かったこともあり、
そんなに深くは考えておられなかった、
とおっしゃっていました。

そんな言葉通り、眞島さんは、大学を中退され、
俳優としての道を進まれたようです。

その経緯については、
詳しく分かりませんでしたが、

「在学中に映画の主演に抜擢され、大学を辞められた説」と、
「大学を中退された後に、劇団青年座に入所された説」

とがあるようです。

いずれにせよ、
エリートコースを歩まれていた眞島さんが、
大学を辞めて、俳優を目指されたのは間違いなく、

よっぽど、
お芝居の虜になられたのでしょうね!

大学を中退されてからは、
映画を制作されていた時期もあったようです。

韓国?

眞島さんは、1999年、
李相日監督映画「青~chong~」で、
在日朝鮮人ヤン・テソン役で出演され、
映画デビューを飾られました。

初映画、初主演ということで、
眞島さんにとっては、
思い出深い映画となったようです。

この作品は、李相日監督にとっても、
デビュー作であり、
日本で初めて朝鮮学校を舞台にした、
青春映画なのだそうです。

眞島さんは、運命の出会いに、
この李監督との出会いを挙げておられ、

眞島さんの俳優人生に、
大きな影響を与えられたことが分かります。

この監督&作品との出会いがなかったら、
今の眞島さんは存在しなかったかもしれませんね。

2007年には、
NHKのスペシャルドラマ「海峡」で、

長谷川京子さん演じる日本人女性、吉江朋子と恋に落ちる、
韓国人男性、朴俊仁(木戸俊二)役を演じておられ、
その韓国語の流暢さが、話題になりました。

眞島さんが韓国好きなのか、
詳しいことは分かりませんでしたが、

デビュー作で、
李監督に多大な影響を受けられただけに、
民族的なテーマは、
眞島さんの表現したいもののうちの、
一つだったのかもしれませんね。

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彼女は?

さて、そんな眞島さんの、
プライベートはどうでしょうか?

眞島さんは独身のようで、
一度も結婚歴はないようです。

そこで、交際されている方について、
調べてみると、

眞島さんの熱心なファンの情報によると、
渡辺洋香(わたなべ ようこ)さんという方と、
交際されているようです。

なんと、渡辺さんは女性プロ雀士で、
自ら、雀荘「fairy」をオープンされているそうです。

眞島さんの趣味のひとつに麻雀がありますので、
意気投合されたのかもしれませんね。

渡辺さんは、過去には、
ヘアヌード写真集を出版したり、
Vシネマへの出演経験もお持ちなのだとか!

ダメンズ好きなバツイチということで、
くらたまこと、漫画家の倉田真由美さんの漫画、
「だめんず・うぉ~か~」にも、
ヨーコ会長として登場しているということです。

しかも、眞島さんより、
14歳も年上なんだそうです。

すごく物静かな印象の眞島さんですが、
けっこうキャラの濃い女性がお好きなようですね(^^)

さて、ストイックな役が多い眞島さんですが、
ご本人もとても真面目な方のようで、

そして、とても謎めいた雰囲気の、
役者さんでもあります。

最近では「クズ男」と呼ばれるような役も演じるなど、
新境地を開拓されており、
どんどん演技の幅が広くなっていく眞島さんですが、
今後は、どのような演技を見せてくれるのでしょうか。

これからも眞島さんに注目ですね♪
応援しています!!

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