1996年、13歳の時、旭化成「ヘーベルハウス」のCMでデビューすると、以降、数多くのテレビドラマ、映画、CMに出演し、そのクールな美しさとキュートな愛らしさで人気を博している、水川あさみ(みずかわ あさみ)さん。
そんな水川あさみさんは、小学5年生の時に、テレビドラマ「家なき子」に主演していた安達祐実さんの演技を見て衝撃を受け、女優を志したそうで、13歳の時には、旭化成の「ヘーベルハウス」のCMでデビューし、15歳の時には、映画「劇場版 金田一少年の事件簿 上海魚人伝説」で女優デビューを果たしています。
今回は、そんな水川あさみさんの、生い立ち(誕生からデビュー当時まで)をご紹介します。
水川あさみのプロフィール
水川あさみさんは、1983年7月24日生まれ、
大阪府茨木市の出身(京都府京都市右京区生まれ)
身長163センチ、
血液型はAB型、
学歴は、
茨木市立葦原小学校
⇒茨木市立平田中学校
⇒堀越高校卒業
趣味は、マンガ、アニメ、絵画(イラスト)、クラシックバレエ、
ちなみに、本名は、「水川啓子(みずかわ けいこ)」です。
水川あさみは幼い頃は内向的で人前に出るのが苦手な少女だった
水川あさみさんは、大阪府茨木市で、解体業を経営していたお父さんと、関西でモデルをしていて、まだ20歳だったお母さんの昌美さんのもと、2人きょうだい(弟1人)の姉として誕生すると、
幼い頃は内向的で、人前に出るのが苦手な、漫画やアニメ、特に「セーラームーン」が好きな少女だったそうですが、小学5年生の時、国語の朗読を、先生にほめられたことがきっかけに外交的な性格になったそうです。
(お父さんは、その後、大阪市西区北堀江で焼き肉店「焼肉No.1」を経営していたそうです)
水川あさみは小学生の頃クラシックバレエのほかたくさんの習い事をしていた
また、水川あさみさんは、小学1年生から小学6年生までクラシックバレエを習うほか、書道、公文、英会話など、たくさんの習い事をしていたそうです。
水川あさみは小学5年生の時にテレビドラマ「家なき子」の安達祐実の演技を見て女優を志していた
そんな水川あさみさんは、小学5年生の時、テレビドラマ「家なき子」で、まだ、12歳だった主演の安達祐実さんが演技をする姿に衝撃を受け、
私、これやりたい!
と、女優になる決意をしたといいます。
水川あさみは13歳の時に母親の知り合いの紹介で芸能事務所に入っていた
そして、水川あさみさんは、その時、一緒に「家なき子」を見ていたお母さんに、
私もこういうことがしたい
と、相談すると、
1996年、13歳の時に、お母さんの知り合いの紹介で芸能事務所に入ったのだそうです。
水川あさみは13歳の時に旭化成「ヘーベルハウス」のCMでデビュー
その後、水川あさみさんは、1996年、13歳の時、オーディションを受けて合格し、旭化成「ヘーベルハウス」のCMでデビューしているのですが、
水川あさみさんは、この、初めての仕事について、
その時は緊張というよりも、何がなんだか分からなかったというのが本音です(笑)。こなすことに必死で、よく憶えていないんですよ。そのくらい余裕がなかったんでしょうね。
と、語っています。
「ヘーベルハウス」のCMより。
水川あさみは15歳の時に映画「劇場版 金田一少年の事件簿 上海魚人伝説」で女優デビュー
その後、水川あさみさんは、実家のある大阪から東京まで通い、CMやドラマのオーディションを受けるも、ことごとく不合格が続いたそうですが、
15歳の時には、映画「劇場版 金田一少年の事件簿 上海魚人伝説」のオーディションに合格し、女優デビューを果たしています。
ちなみに、毎日2~3時間しか睡眠時間が取れない過密スケジュールだったそうですが、毎日が初めての体験の連続で、
水川あさみさんは、
めまぐるしくて、刺激的で…もう楽しくて仕方なかった。毎日興奮して寝られないくらい
と、語っています。
「劇場版 金田一少年の事件簿 上海魚人伝説」より。
水川あさみは高校入学と同時に上京するも明確な目標があったわけではなかった
そんな水川あさみさんは、本格的に芸能活動を始めるため、東京の堀越高校入学と同時に上京したそうですが、特に、明確な目標があったわけではなく、ただ、楽しいから続けているという感じだったそうで、
このまま続けていていいのかな
でも現場が好きだから続けていきたいな
という、2つの気持ちの間を、行ったり来たりしていたのだそうです。
「【画像】水川あさみの若い頃は?現在までの経歴を時系列まとめ!」に続く
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