市川猿翁(2代目)は高校時代両親が嫌いで祖父・二代目市川猿之助と暮らしていた!
中学時代の丸3年間は、歌舞伎の舞台はわずかで、学校の演劇部の活動に夢中になっていたという、二代目市川猿翁(にだいめ いちかわ えんおう)さんは、高校に進学してからも、演劇部で精力的に活動していたそうですが、実は、両親が嫌いで、一人、実家を出・・・
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中学時代の丸3年間は、歌舞伎の舞台はわずかで、学校の演劇部の活動に夢中になっていたという、二代目市川猿翁(にだいめ いちかわ えんおう)さんは、高校に進学してからも、演劇部で精力的に活動していたそうですが、実は、両親が嫌いで、一人、実家を出・・・
1歳半の時、お父さんが駆け落ち同然に家を出ると、2歳の時には、両親が離婚したという、香川照之(かがわ てるゆき)さんですが、幼い頃から教育熱心だったお母さんに猛勉強をさせられ、中学校、高校と、常にトップの成績だったといいます。
母・富司純子さんのつてで、テレビドラマ「詩城の旅人」に出演するも、自分のルックスや演技を見て愕然(がくぜん)とし、本当に自分が女優になりたいのか考えるべく、一旦、女優業から離れて、学校のクラブ活動に没頭したという、寺島しのぶ(てらじま しの・・・
歌舞伎役者になれないのならばと、家族に自分の存在を認めさせるため、女優になりたいと思うようになったという、寺島しのぶ(てらじま しのぶ)さんは、不本意ながら、母・富司純子さんのつてで、テレビドラマ「詩城の旅人」(1989年)に出演したそうで・・・
歌舞伎の家に生まれたことで、幼い頃から、女の子である自分は必要とされておらず、親族が男の子を望んでいることを肌で感じながら育ったという、寺島しのぶ(てらじま しのぶ)さんは、5歳の時に弟・菊之助さんが誕生すると、家族が弟中心の生活となり、疎・・・
1992年、「文学座」に入所すると、1993年、蜷川幸雄さん演出の舞台「血の婚礼」に出演したことがきっかけで、蜷川さんのほか、江守徹さん、久世光彦さんといった演劇界の大御所に度々起用され、その後も、舞台や映画に出演し、数々の賞を受賞している・・・
小学3年生の時、偶然、道端で拾った漫画を読み、その表現力にカルチャーショックを受けたという、ちばてつやさんは、やがて、自分でも漫画を描き始めると、17歳(高校生)の時には、「児童漫画家募集」という新聞の三行広告を見つけ、本格的に漫画を描くよ・・・
太平洋戦争終戦から約1年後、7歳の時、ようやく、満洲から帰国することができたという、ちばてつやさんは、小学3年生の時、偶然、道で拾った漫画を読み、その表現力にカルチャーショックを受けたといいます。
太平洋戦争敗戦後、暴徒と化して暴れまわる中国人から逃れるべく、転々とする中、お父さんの会社の同僚だった中国人の徐集川さんに、自宅の物置の屋根裏で長期間かくまってもらったという、ちばてつやさんは、そんな暮らしの中、まだ幼少でぐずる弟たちのため・・・
印刷会社に務めるお父さんのもと、4人兄弟の長男として誕生したという、ちばてつやさんは、生まれてほどなくして、お父さんの仕事の関係で満州国・奉天に渡ると、当初は何不自由なく暮らしていたそうですが、やがて、太平洋戦争で日本が敗戦すると、それまで・・・
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