江川卓は小早川毅彦に2打席連続本塁打を打たれ現役引退を決意していた! 野球 1983年の夏、法政大学時代に疲労骨折していた右肩が悪化し、だましだまし投球していたという、江川卓(えがわ すぐる)さんは、1985年のシーズンオフに中国鍼治療を受けたのが功を奏し、1986年と1987年8月終了時点まで […] 続きを読む
江川卓は球宴で10連続奪三振を狙っていた! 野球 入団6年目の翌1984年には、ナゴヤ球場で行われたオールスターゲーム第3戦で、中尾孝義捕手(中日)とバッテリーを組み、8者連続奪三振を達成した、江川卓(えがわ すぐる)さんですが、実は、江夏豊投手の9者連続奪三振を抜くべ […] 続きを読む
江川卓は8者連続奪三振(オールスター)を記録していた! 野球 1984年には、オールスターゲーム第3戦で、8者連続奪三振を記録している、江川卓(えがわ すぐる)さんですが、実は、前年(1983年)には、法政大学時代に疲労骨折していた右肩が夏に悪化し、日本シリーズ直前には、右足ふくら […] 続きを読む
江川卓は4年目の1982年も前年20勝に続き19勝の活躍だった! 野球 巨人入団3年目の1981年、20勝(最多勝)6敗、勝率.769(最高勝率)、防御率2.29(最優秀防御率)、221奪三振(最多奪三振)、20完投(最多完投)、7完封(最多完封)という素晴らしい成績で、巨人を4年ぶりのリー […] 続きを読む
江川卓が若い頃に投手5冠も沢村賞を獲れなかった理由が酷い! 野球 入団1年目の1979年は、小林繁投手の大活躍に比べ、「怪物」としては、やや物足りない成績だった、江川卓(えがわ すぐる)さんですが、入団2年目の1980年は、最多勝、最多奪三振、最多完封の投手3冠、入団3年目の1981年 […] 続きを読む
江川卓のトレードを拒否していた阪神が一転受け入れた理由とは? 野球 「空白の一日(1978年11月21日)」を利用した契約で大騒動となる中、日本野球機構コミッショナーの金子氏に、「両球団によるトレードで解決せよ」と提示されるも、当初はトレードを拒否していた阪神が同意し、一旦、阪神に入団し […] 続きを読む
江川卓は阪神入団直後に小林繁とのトレードで巨人入りしていた! 野球 ドラフト前日の「空白の一日(1978年11月21日)」を利用した巨人との契約(選手登録)が、プロ野球実行委員会で討議された結果、無効とする裁定が下された、江川卓(えがわ すぐる)さんは、その後、巨人がボイコットしたドラフ […] 続きを読む
江川卓はコミッショナーに巨人入団を認められていなかった! 野球 「空白の一日」を利用して、1978年11月21日に巨人と入団契約を交わすも、プロ野球実行委員会にすぐには了承されず、巨人との契約について討議されることになった、江川卓(えがわ すぐる)さんは、案の定、ほかの11球団から総 […] 続きを読む
江川卓は巨人入団をプロ野球実行委員会で討議されていた! 野球 巨人から、ドラフト会議を通さずに「空白の一日」を利用して入団可能な旨を伝えられたという、江川卓(えがわ すぐる)さんは、最初は躊躇(ちゅうちょ)するも、1時間ほど考えた結果、巨人に入団する決意をしたそうですが、連盟にはす […] 続きを読む
江川卓の空白の1日(ドラフト前日に巨人入団可能)の理屈とは? 野球 お父さんから、「1978年11月21日はどこの球団とも自由に契約ができる(つまり巨人と契約ができる)」と告げられ、想像もしていなかった話にゾッとし、ただただ驚いたという、江川卓(えがわ すぐる)さんですが、野球協約の該当 […] 続きを読む