中学生の時にベースを始め、高校生の時にバンド「ズットズレテルズ」を結成された、ハマ・オカモトさん。「ズットズレテルズ」解散後は、2010年に「OKAMOTO’S」に参加され、以降、日本屈指のベーシストのひとりとして引っ張りだことなられています。


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年齢は?出身は?身長は?本名は?

ハマ・オカモトさんは、
1991年3月12日生まれ、
東京都のご出身、

血液型はA型、

学歴は、
和光高等学校卒業、

本名は、
濵田郁未(はまだ いくみ)、

お父さんは、「ダウンタウン」浜田雅功さん、
お母さんは、小川菜摘さん、

です♪

中学生で音楽活動開始

ハマ・オカモトさんは、中学生の時、
野球部に入部されるも、一日で退部。

その後、「ジャムセッション研究部」に入部し、
友人のオカモトコウキさんの勧めで、
ベースを始められると、

同じ頃、中学1年生になったお祝いで、
ベースを買ってもらったそうで、

その日から、1日も欠かさず、
練習されたそうです。

そして、2008年、高校在学中に、
インディーズバンド「EdBUS」のサポートベーシストとして、
下北沢GARAGEを中心に、音楽活動を開始されています。

「EdBUS」のヴォーカル/ギターの水野創太さんは、
ハマ・オカモトさんとの出会いを、

一番最初のドラムの馬場八興、
という男を介して知り合ったんですけど。
ちょうどEdBUSのベースが抜けて、ベースいないなあって。

と、明かされていました。

「ズットズレテルズ」

また、ハマ・オカモトさんは、高校の同級生の、
ラキタさん、レイジさん、ショウさんとともに、
「ズットズレテルズ」というバンド名で、
一度きりのライブをされているのですが、

そのちょっと後(高校2年生の時)、卒業式のイベントで、
呂布さん、ドカット・カット(故・草刈雄士)さんを加え、
再度、「ズットズレテルズ」として参加。

「ズットズレテルズ」。(後列左から)ドカットカット(草刈雄士)さん、
スコポン(オカモトレイジ)さん、ラキタさん、ヒゲメガネ(ハマ・オカモト)さん、
(前列左から)ひでちゃん、皿・粉(オカモトショウ)さん、呂布さん。

そして、その夏には、十代向けのロックフェス、
「閃光ライオット」が開催されているのですが、

優勝したら100万円もらえると聞き、
またまた、1回限りで解散する予定で、
「ズットズレテルズ」として
来年度の「閃光ライオット」にエントリー。

すると、第1次、第2次、第3次審査を通過し、
見事、2009年8月、「閃光ライオット2009」の、
決勝大会に出場されたのでした。

しかし、惜しくも決勝大会では優勝を逃し、
このステージで解散を発表。

8月14日に、
新宿紅布で解散ライブを、

11月11日には、
1stアルバム「第一集」をリリースされています。

「第一集」

そして、その3年後の2012年には、早くも再結成され、
「JAPAN JAM 2012」に参加されるのですが、

以降、ステージを踏まないまま、
2015年、ドカットさんが急逝したことにより、
実質、活動停止状態となっています。

「OKAMOTO’S」

そんなハマ・オカモトさんは、
2010年には、2代目ベーシストして、
「OKAMOTO’S」の2枚目のアルバム「10’S」に参加。

「10’S」

(2009年に発売されたファースト・アルバム
 「Here are OKAMOTO’S」には参加されていません)

以降、「OKAMOTO’S」で活動される一方で、

2012年には、
星野源さん、真心ブラザーズ、
お父さんの浜田雅功さん、

2013年には、
ももいろクローバーZ、RIP SLYME、

2014年には、
トータス松本さん、THE BAWDIES、

2015年には、
Hey!Say!JUMP、PUFFY
八代亜紀さん、MIYAVIさん、

2016年には、
私立恵比寿中学、平井堅さん、杏子さん、

など、幅広いジャンルのミュージシャンの、
サポートメンバーとして、
レコーディングに参加されています。

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彼女は?

ところで、ハマ・オカモトさんの、
気になるプライベートですが、

過去には、歌手の土岐麻子さんや、
「Judy and Mary」のYukiさんと、
うわさになったことがあったようですが、

現在、交際されている方の情報は、
ありませんでした。

(Yukiさんに関しては、ハマ・オカモトさんが、幼い頃から、
 ファンレターを送るほどのファンということで、
 単なるうわさに過ぎないという噂も。)

ハマ・オカモトさんと土岐麻子さん。

さて、いかがでしたでしょうか?

お父さんが、有名人であることを、
ずっと伏せて活動されてきたハマ・オカモトさんですが、

2013年には、ご自身のキャリアに、
自信をつけられたことで、
二世である事実をカミングアウト。

実際、2013年には、
日本人ベーシストとして初となる、

米国フェンダー社との、
エンドースメント契約を交わされるなど、
実力派ベーシストとして活躍されているので、

もう、親の七光りとは、
誰も言えませんね。

まだまだ若いハマ・オカモトさんなので、
これからがますます楽しみ♪

応援しています!!

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