2018年1月18日、夫の小室哲哉さんと看護師の不倫疑惑が「週刊文春」で報じられた、KEIKO(けいこ)さん。翌日の小室さんの謝罪会見では、現在の病状が明らかにされたのですが・・・

「KEIKOの介護に疲れた小室哲哉が不倫!相手(看護師)の動画や名前は?」からの続き

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小室哲哉の謝罪会見でKEIKOの病状が明らかに

2018年1月18日、看護師との不倫疑惑が「週刊文春」で報じられた小室哲哉さんは、翌19日、謝罪会見を行われているのですが、

その際、KEIKOさんの病状についても、

幸いKEIKOには、身体的な後遺症がなく、高次脳機能障害とか、そういったものであったり。

脳のちょっと障がいということで、少し欲がなくなってしまったりとか、僕から見るかぎりで、女性から女の子みたいなかたちのすごく優しげな性格みたいな感じになったのかなという、初期はそんな感覚を覚えました。

職業である歌手ということでKEIKOという存在は、やっぱり一番大きな存在だったと思うんですが、そこは幸いではなく残念なことに、音楽の部分が、脳のどこの部分なのかわからないですけど、興味がなくなってしまって。

そのあと、カラオケに誘ったり、音楽のネットを見せたり、CDを聴かせたり、一緒に聴いたりとか、僕なりにいろいろ誘うということを試みたんですが、残念ながら音楽に興味を持つということは日に日に減ってきて。

今年で7年目になるんですが、その中で最初の初期になんとか無理矢理レコーディングスタジオへ連れていって、未発表曲に今なっておりますが、そのときの僕、KEIKOの心境を自分で歌詞にしたためまして、なんとか歌ってもらった1曲があります。

それ以降は「もういいよね」ということで、それから約4年ぐらい、5年近くですか、ほぼ歌うことはもうなくなりました。それが今の現状です。

これもお恥ずかしい話なんですが、今は小学4年生ぐらいの漢字のドリルとかは楽しかったりとかで、それをすごく楽しんでやってくれたりとか。

今のは一例ですけど、すべてがそういうレベルではまったくないですが、なにか学んだりとか欲ということでは、そういったレベルのこともあります。

と、明かされます。

そして、

そういうなかで、夫婦というところで、大人の女性に対してのコミュニケーション、会話のやりとりが日に日にできなくなってきて。

電話であったりとか、対峙して話すことであったりとか、そういったこともだんだん1時間、10分、5分、3分みたいなかたちで、非常に間が持たなくなって。

非常にかわいそうだなという気持ちもあるんですが、そこを諦めてはいけないのが精神的なサポートということなんだとは重々承知の上だったんですが、何度も繰り返しの質問であったりとか、そういうことでちょっと僕も疲れ始めてしまったところは、3年ぐらい前からあったと思います。

と、自身が「C型肝炎」を患われていることなど、KEIKOさんの介護で心身ともに疲れ果ていることも明かすと、「不倫騒動」のけじめとして、芸能界を引退することも発表されたのでした。


「謝罪会見」で涙ぐみ小室哲哉さん。

KEIKOの母の願いで小室哲哉が不倫マンションから引越

ところで、小室さんは、この謝罪会見から4年経った同年5月、家賃100万円の超豪華マンションから引っ越しをされていたようです。

(この時、KEIKOさんは、まだ東京の自宅には戻っておらず、実家でお母さんに面倒をみてもらっていました)

というのも、これからは編曲など裏方に回り、自分の名前を出して仕事をする訳ではないため、収入が激減するだろうことを考えてのこともあったとは思われますが、

実は、KEIKOさんのお母さんに、不倫相手の出入りもあったマンションからの引っ越しをお願いされていたというのです。

(謝罪会見の後、小室さんとKEIKOさんのお母さんは、何度か電話で話されていたそうです)

ただ、その際、KEIKOさんのお母さんは、小室さんの不倫疑惑については問い詰めることはせず、逆に、仕事をしながら献身的に娘の面倒を見てくれていたことに感謝されていたそうで、

あくまで、心機一転、夫婦として再出発してほしいとの母心だったのでした。

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小室哲哉の会見は嘘だった?

さて、謝罪&引退会見により、批判される立場だった小室さんは、一気に世間の同情を集め、小室さんの不倫疑惑を報道した「週刊文春」がまさかのバッシングを受けることに。

つまり、KEIKOさんの深刻な病状や、小室さんの献身的な介護を、誰もが信じて同情したのですが・・・

それから半年たった2018年7月、再び「週刊文春」「『小室哲哉の話はほとんど嘘』妻・KEIKO親族の怒り」と題した記事を掲載したのです。


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「週刊文春」によると、小室さんは、謝罪会見後、KEIKOさんとは一度も会っていないそうで、お二人は事実上、別居状態。KEIKOさんは、大分県にある実家でご家族と暮らしているそうで、

KEIKOさんの親族は、

会見には唖然としました。少なくとも、桂子(KEIKOの本名)に関する彼(小室)の話はほとんど嘘。

桂子のサポートに疲れたと言っていますが、彼は介護らしいことは何もしていませんし、そもそも今の彼女は要介護者ではない。

なぜあそこまで、自分の妻のプライバシーや名誉にかかわることを、あしざまに言わなくてはならないのでしょうか。

と、怒りをあらわにしたというのです。

また、KEIKOさんと親しい地元の知人は、小室さんが会見で話していた、

今は小学4年生くらいの漢字のドリルとかが楽しいみたいです

コミュニケーションが日に日にできなくなっている

という内容について、

KEIKOさんが漢字ドリルをやっていたのは5年以上も前の話ということで、なぜ、小室さんはKEIKOさんの昔の姿ばかりを語るのかと、首をかしげているほか、

地元の音楽関係者は、小室さんが、

KEIKOが音楽に興味がなくなってしまった

と、言っていたのに対し、

KEIKOさんは仲間内でよくカラオケボックスに行っているとのことで、KEIKOさんは、すでに日常生活を自由に送れるほど回復しているというのです。

「KEIKOの現在の画像!小室哲哉とは弁護士介して離婚間近?」に続く

https://www.youtube.com/watch?v=52QxiW1i1do

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