80代後半に差し掛かった現在も、若々しくハツラツとした姿で活躍されている、宝田明(たからだ あきら)さんですが、実は、20年以上前に、生死の境をさまよっていたといいます。

「宝田明の娘は児島未散!息子は?嫁とは不倫の末の再婚だった?」からの続き

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病気は狭心症

宝田さんは、1997年12月、63歳の時に、持病である「狭心症」の手術を受けられているそうです。

宝田さんによると、59歳頃からチクチクと心臓が痛みだし、病院に行くと「狭心症」と診断されたそうで、以来、薬をいつも持ち歩き、舞台でも衣装にしのばせて飲んでいたそうですが、薬を増やしても痛みがおさまらなくなってきたため、

これはまずい

と、入院し、バイパス手術を受けられたのだそうです。

生死の境をさまよう

こうして、手術は、12月24日の夜9時から始まると、翌25日の朝10時まで、11時間にも及んだそうですが、

宝田さんが全身麻酔から覚めた第一声は、

三船敏郎が亡くなった。東宝のみんなに連絡しろ。

だったそうです。

実は、実際、三船敏郎さんは、宝田さんの手術中に亡くなっており、宝田さんは、昏睡状態の中、知るはずもない情報を、言い当てられたのですが、

長時間の手術中、生死をさまよっていたせいか、

三途の川の途中までご一緒したんでしょう。でも、僕はひとりだけ戻ってきちゃった。

と、宝田さんはおっしゃっていました。

(宝田さんと三船さんは、お二人とも満州から引き揚げてこられた境遇だったことから、仲良くされていたそうです。)

大河ドラマ撮影の合間に誰にも言わず手術していた

実は、宝田さんが手術を受けられたのは、NHK大河ドラマ「徳川慶喜」を収録している最中だったそうで、12月の終わりから正月にかけての2週間、ちょうど出番がない時期に、誰にも言わず、手術を受け、何食わぬ顔で撮影現場に戻られたそうですが、

(時代劇だったことから)「ははっ」とひれ伏すシーンでは、やはり、どうしても手術の跡が痛み、頭を低く下げることができず、

何度も、

もっと頭を低く

と、注意されたことから、

助監督だけには手術のことを打ち明けると、助監督はびっくり仰天されていたそうです♪


「徳川慶喜」で鷹司政通に扮する宝田さん。

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手術後は健康を意識

ちなみに、手術前、宝田さんは、1日40本以上もタバコを吸っていたそうですが、さすがに、手術後は、タバコをやめ、お酒も徐々に減らし、食べ物も、脂っこいものを減らして、バランスよく食べることを心がけるようになるなど(減塩だけは出来なかったそうです)、健康に気を遣うようになり、

薬も毎食後、「血圧を下げる薬」「血栓をとかす薬」「コレステロールを下げる薬」「血管委縮を防ぐ薬」「胃薬」と5種類飲んでおられるとのことで、

僕にとっては生命の危機という大きなハードルを乗り越えたことは大きかった。棒高跳びで6メートル50センチを飛んだぐらいに。

とおっしゃっていました。

それでも、

生きるか死ぬかもそうだけど、人生はどうせ二者択一なんだから、感動して生きていきたいね。それがハリのある人生というものでしょう。

僕にとっての張り合いは、やっぱり仕事。役者は、自分が「ピカソの絵」にならなきゃいけないから怖い仕事だけど、何十本演じても、初めての役柄は初めてつきあう恋人みたいに新鮮でワクワクする。往年のハリウッドスターたちみたいに、いつまでも分別くさくならずに、若くありたいね。

と、お仕事に対してはヤル気満々のご様子で、

今後も、まだまだお元気な宝田さんが見られそうです♪

さて、いかがでしたでしょうか。

宝田さんの、

  • 年齢は?出身は?身長は?本名は?
  • 生い立ち
  • 軍国少年だった
  • 少年時代は天皇陛下の姿に涙
  • ハルビンにソ連軍の空襲
  • 終戦
  • ソ連軍が満州ハルビンに侵攻
  • 銃口を突きつけられる
  • 婦女暴行を目撃
  • ソ連兵に撃たれる
  • 麻酔なしでダムダム弾摘出手術~傷口も縫わず
  • ソ連軍の強制使役に駆り出される
  • 兄を一人残して一家でハルビンを出発
  • 赤ん坊と交換に食料を入手
  • 父の故郷・新潟県にたどり着くも・・・
  • 置き去りにした兄と再会
  • 兄との再会を果たすも・・・
  • 苦労してたった一人で帰国した兄
  • 人間不信となり行方をくらますも見守ってくれた兄
  • 戦争が生んだ悲劇
  • 東宝ニューフェイス第6期生
  • 「ゴジラ」は被爆者
  • 「ゴジラ」に同情して泣きじゃくる
  • 「ゴジラ」で一躍ブレイク
  • 中華圏でも絶大な人気
  • 中国語がペラペラ
  • 銀座のクラブを毎晩はしご
  • 特撮映画「獣人雪男」は放送禁止
  • ミュージカル俳優としても
  • 「アラジン」で魔法使いジャファー役
  • 「ダンスウィズミー」で催眠術師役
  • 出演作品(テレビドラマ)
  • 出演作品(映画)
  • 前妻はミス・ユニバース
  • 児島明子との馴れ初めは?
  • 児島明子と結婚
  • 香港のスター女優・尤敏(ユー・ミン)と熱愛していた?
  • 不倫疑惑が報道される
  • 離婚&再婚
  • 娘は児島未散!息子は?
  • 病気は狭心症
  • 生死の境をさまよう
  • 大河ドラマ撮影の合間に誰にも言わず手術していた
  • 手術後は健康を意識

について、まとめてみました。

近年は、キザな2枚目スターを逆手にとったキャラで、バラエティ番組にも数多く出演し、笑いを提供しておられる宝田さん。

これからも末永いご活躍を期待しています!!

「宝田明の生い立ちは?朝鮮/満州ハルビンで軍国少年として過ごしていた!」

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