記者会見を開き、三船美佳さんとの交際を否定するも、その激怒ぶりが不自然で、逆に熱愛報道の信憑性を増してしまった、神田正輝(かんだ まさき)さんですが、実は、熱愛をリークしたのは三船さんだったという、驚きの証言も飛び出しています。

「神田正輝が三船美佳との交際報道を否定するも激怒ぶりが不自然?」からの続き

Sponsored Link

熱愛報道は三船美佳がリークしていた?

2016年1月1日、「スポーツニッポン」により、神田さんと三船美佳さんの交際が報じられると、1月10日には、「朝だ!生です旅サラダ」出演後、三船美佳さんと並んで会見を開き、激怒された神田さんですが、

実は、2016年1月8日には、「日刊ゲンダイサイゾー」が、このネタを流したのは、三船美佳さん本人だと報じています。

「日刊ゲンダイサイゾー」によると、某芸能記者が、

2人が以前から親しいのは関係者間でも知られていましたが、とても恋愛関係には見えなかった。それがなぜか年末になって、三船に近い関係者がわざわざ連絡してきて「2人の仲が怪しいって記事が出たら、面白くない?」なんて言っていたんですよ。

三船は(高橋ジョージさんと)離婚裁判中なんだから、そんなことが出るとマズいはずなのに怪しいなと思っていたら、年明けにスポーツニッポンで記事が出たんです。正月スクープはタレント側からのプレゼントであることが通例なので、三船サイドのリークでしょう。

と、語っていたとし、

このスクープ報道をしたのが「スポーツニッポン」であったことから、やらせスクープだったというのです。

三船美佳の離婚報道も「スポーツニッポン」とのやらせスクープだった?

そもそも、三船さんは、2015年1月16日、所属事務所を通じてマスコミ各社にFAXを送り、2013年12月末から高橋ジョージさんと別居中であることを明かされているのですが、

ちょうど同じ日には、「スポーツニッポン」が三船さんと高橋ジョージさんの離婚騒動をスクープ。

まるで双方が示し合わせたかのような偶然すぎるタイミングでのスクープだったうえ、このスクープ、三船さんの「友人」とされる人物の証言として、

(三船さんの)友人によると、16年余りの結婚生活で、自宅に高橋がいる時、美佳には“外出禁止令”が出ていた。仕事は許されるが、仕事上の付き合いであっても、高橋を家に残して出掛けることができず、高橋が家にいない時だけ外出が許された。

一方で、高橋は音楽仲間との付き合いもあり、帰りを待つ美佳をよそに、飲んで朝帰りになることもあったようだ。若かった美佳は普通のことだと思っていたが、周囲の心配を受け、次第に窮屈に感じるようになった様子。(2015年1月16日掲載)

ロックバンド「THE虎舞竜」のボーカル・高橋ジョージ(56)に離婚を求め提訴した女優の三船美佳(32)が、高橋の「モラルハラスメント」が原因で別れを決意したことが18日分かった。


“モラハラ”とは言葉や態度による精神的な暴力行為。美佳が離婚を求める理由が不明確という指摘もあったが、友人は「連日、人格を否定するような言葉を浴びせられていたそうです」と語った。

美佳が受けていた“モラハラ”は、主に言葉によるもの。友人は「美佳さんが仕事を終えて帰宅すると、高橋さんから長時間、人格を否定されるような言葉を浴び、それが耳元で大きな声の時もあったようです」と語った。

投げかけられたのは、「お前は人間としての価値もない」「生きていく資格もない」「お前が生きているのは、オレのおかげ」などという言葉だという。

友人は「未明まで連夜続いたと聞いています。眠る時間もなく仕事に出掛け、次第に身も心もボロボロになって、家を出る覚悟を決めたそうです」とした。(2015年1月19日掲載)

などと、離婚原因がすべて高橋さんにあるかと思わせる、三船さんびいきの内容で、

実際、三船さん自身は一言も「モラハラを受けた」とは言っていないにもかかわらず、この記事のお陰で、三船さんのブログには同情のコメントが多く寄せられており、

この時も、「スポーツニッポン」が、三船さんのイメージアップに協力した形となっているのです。

(三船さんと高橋さんは、2014年5月から離婚調停に入るも決裂しており、その後、三船さんは、高橋さんとの離婚と子供の親権を求める離婚訴訟を起こしていました)

Sponsored Link

神田正輝との不倫も三船美佳にとっては都合の良いゴシップ?

また、今回の神田さんと三船さんの熱愛報道は、まだ離婚が成立していない三船さんにとっては不倫となり、一見、都合の悪いゴシップのようでも、

前述の芸能記者いわく、

これは三船にとって都合のいい報道

何しろ、三船は離婚騒動でイベント出演が急増。おしどり夫婦のイメージが壊れて自然消滅するはずが、逆に仕事が増えたんです。

今回、裁判の長期化で世間の関心が低くなっていたところで、再炎上。不倫疑惑自体は報道をガセネタ扱いにしておけば済むので、しばらくの収入アップに内心はガッツポーズのはず。

と、年明けからワイドショーなどでは、三船さんの名前がやたらと聞かれるようになっており、三船さんの思惑通りになっているのです。

もし、これらが本当だとすると・・・神田さんはとんだピエロ、ということになります。

「神田正輝の娘(神田沙也加)に対する愛情の深さが泣ける!」に続く

Sponsored Link