1993年、16歳の時にデビューして以来、タレント業を中心に活躍されている、辺見えみり(へんみ えみり)さんですが、テレビドラマ、映画、舞台にも数多く出演し、女優としても活動されています。今回は、そんな辺見さんの出演作品を画像を交えてご紹介します。

「辺見えみりは昔スーパージョッキーの熱湯兄弟でブレイクしていた!」からの続き

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出演作品(映画)

それではここで、辺見さんのデビューからの主な出演作品をご紹介しましょう。

映画では、

1994~1995年「横浜ばっくれ隊 シリーズ」
1995年「極妻は15才」
     「B面の夏」
2001年「釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇」
2004年「零 ゼロ」
2008年「Happyダーツ」
2010年「ラブコメ」
2012年「アフロ田中」


「横浜ばっくれ隊 シリーズ」より。梶原聡さんと辺見さん。

出演作品(テレビドラマ)

テレビドラマでは、

1993年「いちご白書」
     「湘南女子寮物語」
     「憎しみに微笑んで」
1994年「クニさんちの魔女たち」
     「家族ネットワーク」


「憎しみに微笑んで」より。辺見さんと加藤和樹さん。

1995年「腕まくり看護婦物語4 慕情編」
     「ふたりの夫を愛した私」
1996年「いい日旅立ち 四つの卒業」
1997年「司馬遼太郎の功名が辻」
     「恋の片道切符」


「腕まくり看護婦物語4 慕情編」より。(左から)泉ピン子さん、中村あずささん、辺見さん。

1998年「花吹雪美人スリ三姉妹」
     「板橋マダムス」
1999年「ふたりでタンゴを」
2000年「貯まる女」
     「定年ゴジラ」


「花吹雪美人スリ三姉妹」より。(左から)萬田久子さん、辺見さん、杉本彩さん。

2001年「バブル」
     「眼科医 小室瞳の推理カルテ」
     「ルーキー!」
2002年「春ランマン」
     「演技者。」


「眼科医 小室瞳の推理カルテ」より。萬田久子さん(左)と辺見さん(右)。

2004年「ああ探偵事務所」
2005年「アストロ球団」
2006年「戦国自衛隊・関ヶ原の戦い」
     「がきんちょ〜リターン・キッズ〜」
2007年「海峡」
     「恋のから騒ぎ〜Love StoriesIV〜『声が震える女』」


「がきんちょ〜リターン・キッズ〜」より。辺見さん(左)と美山加恋さん(右)。

2008年和田アキ子物語」
2010年「特上カバチ!!」第4話※友情出演
     「臨場」第1話
2011年「水戸黄門」第42部 第12話
     「おかしな刑事8」
2019年「警視庁・捜査一課長 新作スペシャルⅡ」


「おかしな刑事8」より。

出演作品(舞台)

舞台では、

2003年 ミュージカル「天使は瞳を閉じて」
2004年「ハルシオン・デイズ もうひとつのトランス」
2004~2005年「丹下左膳」
2005年「AGAPE store#10『仮装敵国』」
2006年「TOM PROJECT『夫婦犯罪』」
     「熱海五郎一座『静かなるドンチャン騒ぎ』」

2007年「サムシング・スイート」
2008年「羊と兵隊」
2009年「アトリエ・ダンカンプロデュース『夜は短し歩けよ乙女』」
     「バンダラコンチャソロアルバム公演『相思双愛』」/『四十回のまばたき』」
     「六月燈の三姉妹」

2010年「CLOSER クローサー」
     「罠」
2011年「シティボーイズミックスPresents『動かない蟻』」
2018年 ミュージカル「アニー」


「アニー」より。(左から)山本紗也加さん、青柳塁斗さん、辺見さん。

ほか、数多くの作品に出演されています。

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ミュージカル「アニー」で悪役のハニガン役

ところで、辺見さんは、2018年、ミュージカル「アニー」で、孤児院の院長・ハニガン役を、母親・辺見マリさん(2006年)に続き、親子二代で演じられているのですが、

辺見さんは、12歳の時、初めて「アニー」を観劇したそうで、

(初めて「アニー」を観た時のことを)覚えています。西部里菜さんがアニー役、夏木マリさんがハニガン役で出演していました。

その時、舞台から客席に下りて観客の目の前で歌ったり踊ったりする自分と同じ年頃の子役が、とてもお姉さんに見えて「あこがれちゃうなぁ」と感じた覚えがあります。

でも夏木さんのハニガンは、最近のハニガンとは随分違ってとっても怖かった覚えがあります

「アニー」のハニガンは、ただ怖いだけじゃない、とても人間味ある役であり、この作品の中で一番この時代を表した人物だと思うので、とても興味がありました。

大富豪のウォーバックスとハニガンは、この時代らしさが真逆の表れ方をしているのだと思います。そんな魅力的なキャラクターに素敵な楽曲もついてくる。ハニガンが大好きでしたので「いつか、やりたい」と思っていました。

と、「お母さんが演じた役だから」というだけではなく、完全な悪役ではないハニガンにずっと憧れていたそうで、念願叶っての出演だったことを明かされていました♪

「辺見えみりが母親・辺見マリの洗脳騒動について言及!」に続く

ミュージカル「アニー」より。(左から)青柳塁斗さん、辺見さん、山本紗也加さん。

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