駆け出しの関西時代には、島田紳助さんの愛人だったと言われている、藤原紀香(ふじわら のりか)さんですが、紳助さんの紹介で知り合ったという、「芸能界のドン」こと、バーニングプロダクションの周防郁雄社長の愛人だったとも言われています。

「藤原紀香が若い頃は島田紳助の愛人だった?」からの続き

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バーニングプロダクション周防郁雄社長の愛人だった?

紀香さんは、バーニングプロダクション周防郁雄社長の愛人だったとも言われています。

紀香さんと周防社長の出会いは、島田紳助さんが周防社長に紀香さんを紹介したことがきっかけだったそうで、紀香さんを気に入った周防社長は、紀香さんを「絶対にスターにするべき」と、関係各所に猛プッシュしたといいます。

すると、その効果は絶大で、紀香さんは、連ドラへの主演を連発するほか、CMの女王になるなど、一時代を築いたのでした。

陣内智則との結婚&離婚はバーニングプロダクション周防郁雄に操作されていた?

一方で、紀香さんは、周防社長に、加藤雅也さんとの交際をに猛反対されて破局するほか、陣内智則さんとの結婚&離婚も、当時、人気に陰りが出ていた紀香さんを再び売るための話題作りで、周防社長に操作されていたと言われています。

(ちなみに、陣内さんとの結婚に関しては、2008年、周防社長は、紀香さんと陣内智則さんの結婚ウラ事情をレポートした記事を掲載した、雑誌「紙の爆弾」(通称・紙爆「2007年3月号」)を出版した鹿砦社と記事を執筆したジャーナリスト本多圭氏に対し、名誉毀損で3300万円の賠償金を求める訴えを起こし、勝訴しています)

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バーニングプロダクションの周防郁雄と関係が悪化?

さておき、長年に渡り、周防社長の寵愛を受けてきたと言われていた紀香さんですが、2015年11月、片岡愛之助さんとの結婚話が確実視されてきた頃辺り(2015年初め頃)から、芸能マスコミの間で、周防社長との仲がこじれているのではないかと言われ始めます。

というのも、紀香さんは、周防社長が紀香さんのために設立したと言われている芸能事務所「サムデイ」(「バーニングプロダクション」の子会社)に所属していて、それまで、紀香さんのマスコミ対応(インタビューや記者会見など)は、すべてバーニングの社員で“番頭”と呼ばれている広報責任者のKさんが担当していたそうですが、その頃から、紀香さんが出席するイベントでKさんの姿を見ないというのです。

(周防社長がKさんに対して「もうあいつ(紀香さん)の現場には行かなくていい」と直言したと言われています)

「藤原紀香とバーニング周防社長の関係が悪化した原因とは?」に続く

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