芸能界で絶大な力を持っていたという島田紳助さんや、「芸能界のドン」と呼ばれているバーニングプロダクション周防郁雄社長の、愛人だったと言われている、藤原紀香(ふじわら のりか)さんは、そのほかにも、様々な業界の実力者の愛人だったと言われているのですが、その中でも、「黒歴史」と言われている相手もいたといいます。
「藤原紀香とバーニング周防社長の関係が悪化した原因とは?」からの続き
空手団体「正道会館」の総帥・石井和義の愛人だった?
紀香さんは、当時、空手団体「正道会館」の総帥だった石井和義氏の愛人だったとも言われています。
(石井氏は、2004年に脱税容疑で逮捕されるまで、紀香さん名義の口座に毎月300万円を振り込んでいたとも言われていますが、真偽は不明です)
また、紀香さんは、石井さんとの交際前は、スイスの空手家でキックボクサーだったアンディ・フグさんとも不倫関係にあったと言われています。
(紀香さんは、当時、格闘技情報番組「SRS」の初代ビジュアルクイーンを務めるほか、「K-1」の中継の司会を務めるなど、格闘技に精通していました)
「黒歴史」とは?
こうして、様々な有力者の愛人と噂されてきた紀香さんですが、「黒歴史」と言われる相手もいたといいます。
というのも、紀香さんの所属事務所「サムディ」の親会社であるバーニングプロダクションの周防郁雄社長が、暴力団山口組と深いつながりがあるからだと言われており、そのためか、紀香さんは、(まだ売れていない下積み時代に)山口組五代目組長の渡辺芳則氏と愛人関係にあったとも言われているのです。
(六本木で遊んでいた紀香さんが酔っ払いにしつこく絡まれた際、紀香さんが携帯でどこかに連絡すると、あっという間に40~50人のヤクザが駆けつけたという話も)
ちなみに、この話は、島田紳助さんが自身の番組で暴露したと言われているのですが、さすがにオンエアはされなかったようで、出演者もしくは会場の観覧客から漏れた話だと言われています。
(紳助さんは、当時、売れっ子の司会者として数多くの番組を担当し、その番組がいずれも高視聴率を記録するなど、芸能界で絶大な権力を持っていたのですが、暴力団関係者と黒い交際があったことを理由に、2011年、芸能界を引退されています。また、紀香さんは、紳助さんの番組「クイズ!紳助くん」で、1994~1997年、アシスタントを務めていました)
バーニングと暴力団山口組関係者とのパーティで全裸でホテルのプールに飛び込んだのを北野武に目撃されていた?
また、紀香さんと暴力団関係者の交流については、北野武さんの証言もあるようです。
というのも、紀香さんは、北野武監督作品「Dolls」(2002年)の主演オーディションを受けたそうですが、バーニング系の関係者も多くいたという「オフィス北野」が制作だったにもかかわらず、たけしさんにはまったく相手にされず、主演は菅野美穂さんに決まったそうで、
その理由について、たけしさんは、バーニングプロダクションと暴力団山口組関係者とのパーティに出席した際、まだ駆け出しだった紀香さんが、周防社長の命令で(山口組からの要求だったとも)、全裸でホテルのプールに飛び込んだのを見たそうで、あまりにも惨(みじ)めな姿に、
(映画に)使う気は全くなかった
と、語っていたといいます。
(たけしさんは、1986年12月に起きた「フライデー」襲撃事件後、テレビに復帰した際、右翼団体から街宣車などで大々的に抗議行動を受け、このことがきっかけで、所属していた「太田プロダクション」から独立し、「オフィス北野」を設立するのですが、その際、右翼団体との仲裁に入ってもらったのが、バーニングプロダクションの周防郁雄社長だったそうで、その見返りとして、「オフィス北野」には、バーニングの系列が経営に携わるようになり、実際、「オフィス北野」設立時には、周防社長の朋友である、ライジングプロダクション社長の平哲夫氏が取締役に就任するほか、複数のバーニング系列の人々が役員として名を連ねたそうです(ただ、平氏は、社長就任から2ヶ月後の2001年10月、脱税容疑で逮捕されています))
さて、いかがでしたでしょうか。
藤原紀香さんの、
- 年齢は?出身は?身長は?
- 本名の由来は?
- 親和女子高等学校
- 趣味・特技
- 実践しているダイエット&美容方法とは?
- 生まれた時は3800グラムの大きな赤ん坊だった
- 少女時代は活発でお転婆な女の子だった
- 高校時代は自作のラジオ番組のカセットテープを作って友達にあげていた
- 高校時代に「抱きしめたい!」を見て芸能界へ憧れるようになっていた
- 春の選抜高校野球で「セブンティーンリポーター」に応募すると見事選ばれていた
- 春の選抜高校野球「セブンティーンリポーター」の取材を通し、ますますメディアの世界に興味を持つようになっていった
- 大学時代に「ミス日本コンテスト」でグランプリを獲得
- 母親も若い頃には「ミス和歌山」に輝いていた
- 当初は両親に芸能界入りを猛反対されていた
- 父親は絵に描いたような昭和の頑固おやじで厳しかった
- 大学の勉強と芸能活動の両立に疲れ円形脱毛症になっていた
- 阪神淡路大震災がきっかけで東京行きを決意
- 最後まで芸能界入りを反対していた父親が東京まで車で送ってくれた
- 上京した当初は六畳一間の部屋で倹約生活を送っていた
- 「ラブジェネレーション」「ハッピーマニア」で脚光を浴びる
- 「CMの女王」と呼ばれるほか「紀香カット(ヘア)」が大ブーム
- 「紀香カット(ヘア)」は首が短く顔が丸いというコンプレックスを隠すために作られたものだった
- 出演作品(映画)
- 出演作品(テレビドラマ)
- 出演作品(舞台)
- 出演作品(CM)
- 著書
- 中森明菜のコスプレが大反響
- 石田靖と交際していた
- 加藤雅也との馴れ初め&破局理由は?
- R&Bバンド「Skoop On Somebody」のヴォーカル・TAKE(武田雅治)とも交際していた
- 陣内智則との馴れ初めは?
- 陣内智則とは毎日のようにメールや電話でやりとりをしていた
- 陣内智則から告白されるも一旦は断っていた
- 陣内智則に伊勢神宮でプロポーズされていた
- 陣内智則と神戸市の生田神社で挙式
- 結婚披露宴は総費用5億円で約600人が参列する豪華なものだった
- 結婚式と結婚披露宴のテレビ中継は共に高視聴率を記録
- スポーツ誌に離婚秒読みと報じられる
- 陣内智則は「離婚秒読み報道」を否定するも・・・
- 「離婚秒読み」の理由は陣内智則の浮気?
- 陣内智則の浮気に結婚1年目から気づいていた?
- 陣内智則は双方の両親に対し謝罪するも当日の出演番組で笑いながら離婚ネタを話していた?
- 陣内智則が単独で離婚会見を開いていた
- 陣内智則の浮気相手は田丸麻紀?
- 雑誌「Numero TOKYO」で結婚・離婚時の心境を明かしていた
- 陣内智則との離婚の根本原因は陣内の不倫ではなかった?
- 陣内智則は家庭内での居心地が悪過ぎて浮気に走っていた?
- 陣内智則は新幹線の電光掲示板で自分が藤原紀香と結婚するのを知って驚いていた?
- 藤原紀香の母親は関西では放映されていない「ラジかるッ」を見て陣内智則の態度に激怒していた?
- 吉本幹部が東京大阪ともに不在の日を狙って離婚報道はされていた?
- 離婚はバーニングに仕組まれたものだった?
- 証券アナリストの乾牧夫と交際が報じられる
- 証券アナリストの乾牧夫と電撃再婚間近と報じられる
- 証券アナリストの乾牧夫と破局
- 歌舞伎俳優の片岡愛之助との密会がスクープされる
- 熊切あさ美から片岡愛之助を奪う気満々だった?
- 白昼堂々と片岡愛之助と密着して歩いていた
- 2人目の旦那は片岡愛之助
- 夫・片岡愛之助との馴れ初めは?
- 片岡愛之助と週刊誌「女性セブン」に報道されたことがきっかけで交際に発展していた
- 「ダウンタウンなう」でのコメント
- 片岡愛之助とは上賀茂神社で結婚式
- 結婚披露宴は芸能関係者約600人が参列し総費用2億円の豪華なものだった
- 片岡愛之助からプロポーズの言葉は無しも結婚指輪の内側に刻まれていた
- 結婚当初は歌舞伎俳優の妻が務まるか不安視されるも「梨園ナンバーワン妻」と評されるまでになっていた
- 夫・片岡愛之助が京都公演の際には「監視」のため足繁く京都まで通っていた
- 映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」歌舞伎「流白浪燦星(ルパン三世)」で夫婦共演
- 子供は?
- 子供を授かるために「水素治療」を行っている
- 島田紳助の愛人だった?
- 「クイズ!紳助くん」のアシスタント時代に島田紳助に気に入られていた
- 島田紳助は元夫・陣内孝則を干していた?
- バーニングプロダクション周防郁雄社長の愛人だった?
- 陣内智則との結婚&離婚はバーニングプロダクション周防郁雄に操作されていた?
- バーニングプロダクションの周防郁雄と関係が悪化?
- バーニング周防郁雄社長が片岡愛之助との交際について話を聞こうと電話をするも一切出ず激怒させていた?
- バーニング周防郁雄社長が片岡愛之助との結婚式に欠席し絶縁が決定的?
- 片岡愛之助との挙式の翌日にはバーニング御用達のスポニチがネガティブ記事
- バーニングプロダクション周防郁雄社長との関係が悪化した根本原因は?
- 歌舞伎界(松竹芸能)にはバーニング周防郁雄社長も手出しできなかった?
- 空手団体「正道会館」の総帥・石井和義の愛人だった?
- 「黒歴史」とは?
- バーニングと暴力団山口組関係者とのパーティで全裸でホテルのプールに飛び込んだのを北野武に目撃されていた?
について、まとめてみました。
バーニングプロダクションの周防郁雄社長により、なんとか泊をつける為、有名監督作品(山田洋次監督さん作品「武士の一分」「隠し剣 鬼の爪」)や海外配給映画(「ラストサムライ」「硫黄島からの手紙」など)の出演に猛プッシュしてもらうも、どれも撃沈してしまったうえ、山田洋次監督には、「僕の映画に藤原紀香さんに出てもらうことはない」と一蹴されてしまったという紀香さん。
それでも、片岡愛之助さんと結婚7年目の2023年現在、愛之助さんを一途にサポートし、梨園の妻としての評判は上々ということで、こちらのほうで才能を発揮されているようです。
そんな紀香さんからは今後も目が離せません。