1990年、関ゆみ子さんのアルバム「TOO MANY DREAMS」にスタジオ・ミュージシャンとして参加し、本格的に音楽活動をスタートさせると、
1995年、玉置浩二さんのソロツアーに参加したことがきっかけで、以降、玉置浩二さんのサポートミュージシャンとして活動するようになり、その後、玉置浩二さんと結婚&離婚した、安藤さと子（あんどう さとこ）さん。
今回は、そんな安藤さと子さんの、若い頃から現在までの活動や経歴を、玉置浩二さんとの結婚&離婚を交え、時系列でご紹介します。
安藤さと子のプロフィール
安藤さと子さんは、1957年6月23日生まれ、
宮崎県の出身です。
安藤さと子は若い頃にアメリカに音楽留学していた
安藤さと子さんは、早くから音楽的な才能を発揮していたようで、
若い頃には、アメリカに音楽留学していたこともあったそうですが、具体的な学校や専攻については不明です。
安藤さと子は33歳の時に関ゆみ子のアルバム「TOO MANY DREAMS」にスタジオミュージシャンとして参加していた
そんな安藤さと子さんは、1990年、キーボード奏者として、本格的に音楽活動を開始すると、
同年には、関ゆみ子さんのアルバム「TOO MANY DREAMS」にスタジオミュージシャンとして参加しています。
関ゆみ子さんのアルバム「TOO MANY DREAMS」
安藤さと子は38歳の時に玉置浩二と「正義の味方ツアー」で知り合っていた
その後、安藤さと子さんは、1995年、38歳の時、玉置浩二さんのソロツアー「正義の味方ツアー」にキーボード奏者として参加しているのですが、
このことがきっかけで、以降、玉置浩二さんのソロ活動におけるサポートミュージシャンとして、継続的に活動するようになったといいます。
（玉置浩二さんに、その音楽的な才能と感性が認められたといいます）
安藤さと子は41歳の時に玉置浩二との共作アルバム「GRAND LOVE」をリリース
そして、1998年、41歳の時には、玉置浩二さんとの共作アルバム「GRAND LOVE」をリリースしています。
安藤さと子は42歳の時にファーストアルバム「A LITTLE SEED OF ONE BIG TREE」をリリース
また、安藤さと子さんは、1999年6月23日（安藤さと子さんの誕生日）には、玉置浩二さんプロデュースによるファーストアルバム「A LITTLE SEED OF ONE BIG TREE」をリリースしているのですが、
このアルバムでは、キーボード奏者としてだけでなく、シンガーソングライターとしての才能も発揮しています。
（全12曲のうち、「A・B・C」の1曲のみ、玉置浩二さんとの共作ですが、その他の楽曲は全て安藤さと子さんが作詞・作曲を手掛けたそうで、全曲英語の歌詞で構成されていることが大きな特徴となっています）
ちなみに、この「A LITTLE SEED OF ONE BIG TREE」は、
オリエンタルな香りとアジア的な装い、ヨーロピアンな匂いなどを巧みにミックスした世界観
愛に満ちた心の安らぎを感じさせる
穏やかで草原に吹きぬける風を思い起こさせる
などと、高く評価されています。
安藤さと子は42歳の時に玉置浩二と入籍し公私ともにサポートするようになっていた
そんな安藤さと子さんは、同年（1999年）12月、玉置浩二さんと入籍すると、
以降、
- 2001年～2003年には、玉置浩二さん率いるロックバンド「安全地帯」のサポート・メンバーとして活動
- 2004年～2006年には、玉置浩二さんのソロ活動のサポート・ミュージシャンとして参加
と、公私ともに、玉置浩二さんをサポートしています。
安藤さと子さんと玉置浩二さん。
安藤さと子と玉置浩二の離婚理由は？
そして、2005年、日刊スポーツのインタビューを受けた際には、玉置浩二さんと手を繋いで登場すると、
玉置浩二さんは、常に安藤さと子さんに視線を送りつつ、
一番の理解者
と語るなど、終始ラブラブな様子だったのですが・・・
2007年12月1日には離婚。
離婚の理由としては、
夫婦の価値観の違い
と報じられており、
安藤さと子さんが、玉置浩二さんに、”普通の夫”を望んだのに対し、玉置浩二さんは、常に音楽が一番だったことが原因だったようです。
（安藤さと子さんは、2007年9月からは玉置浩二さんのツアーに参加していなかったそうです）
安藤さと子の現在は？再婚してる？
その後、安藤さと子さんは、一切、活動を公開しておらず、現在の活動状況のほか、再婚しているかどうかも不明です。
安藤さと子さんは、英語が堪能ということなので、もしかしたら、海外で暮らされているのかもしれませんね。
