髙橋信之の前妻は小林啓子！再婚相手は？子供は？

大学在学中に、バンド「ザ・フィンガーズ」のギタリストとしてプロデビューすると、「ザ・フィンガーズ」解散後は、CM作曲家として活動するかたわら、プロデューサーとしても活動し、実弟の高橋幸宏さん、BUZZ、小林啓子さん、小坂忠さんほか数多くの新人アーティストを育て、世に輩出してきた、髙橋信之（たかはし のぶゆき）さん。

そんな髙橋信之さんは、プライベートでは、少なくとも、結婚を2回、離婚を1回しているようです。

今回は、髙橋信之さんの、前妻（最初の妻）、再婚相手（2番目の妻）、子供についてご紹介します。

「髙橋信之の若い頃は｢ザ･フィンガーズ｣！現在は？弟は高橋幸宏！姉は伊藤美恵！」からの続き

髙橋信之の前妻（最初の妻）は小林啓子

髙橋信之さんは、少なくとも結婚を2度、離婚を1度しているようで、最初（1人目）の妻は、歌手の小林啓子さんです。

髙橋信之さんは、1969年、小林啓子さんのデビューシングル「こわれた愛のかけら」（キングレコード）でプロデューサーとしてデビューすると、

その後も、小林啓子さんがキングレコード・POPSHOPレーベルよりリリースしたスタジオアルバム、「あげます」（1971年12月発売）、「かなしみごっこ」（1972年12月25日発売）、「ちょっと気分をかえて」（1977年8月21日発売）の全3作品でプロデューサーを務めていることから、このことがきっかけで、知り合い、仲良くなったと思われます。

ただ、髙橋信之さんは、プライベートについては、ほとんど明かしていないため、いつ頃から交際し、どのような経緯で結婚・離婚に至ったかは不明です。

とはいえ、髙橋信之さんは、離婚後も、小林啓子さんの総合プロデュースを担当していることから、仕事上のパートナーとしては良好な関係を築いていることが分かります。

また、髙橋信之さんは、2023年には、「キングレコード」の公式ページで、自身プロデュースによる小林啓子さんのアルバム3作品の制作秘話も語っています。

髙橋信之の再婚相手（2番目の妻）は？

髙橋信之さんは、小林啓子さんと離婚後は、再婚しているようで、

2023年、自身の「X」で、

電柱さんの漫画、つまり桑田君の話は疑いもない事実だね。前に幸宏がうちに来て全く同じパターンをやったもの。僕は途中でダウンして、妻が朝まで付き合った事がある。あいつはビール飲み出すと止まらないんだ。ずうっと明るく絡む。

と、桑田佳祐さんがラジオ番組で、髙橋信之さんの弟の高橋幸宏さんがビールが好きで、桑田佳祐さんの家にそのまま居座わり、桑田佳祐さんが朝まで付き合ったというエピソードを明かしたことに対して、投稿しています。

ただ、前妻（最初の妻）の小林啓子さん同様、再婚相手（2番目の妻）についてもほとんど明かしていないため、いつ頃から交際し、どのような経緯で結婚に至ったかは不明です。

髙橋信之の子供は？

髙橋信之さんは、子供についても、奥さん同様に明かしておらず、子供がいるのか不明です。

ただ、もし、子供がいたとしても、何も明かしていないことから、芸能関係者ではないと思われます。