4歳の時に児童劇団に所属し、子役としてテレビドラマや映画に出演すると、その後、ミュージシャンに転身し、カヒミ・カリィさんとのユニット「Fancy Face Groovy Name」や、ロックバンド「L⇔R」などで活動した、嶺川貴子（みねかわ たかこ）さん。
そんな嶺川貴子さんは、プライベートでは、結婚を1回、離婚を1回しています。
今回は、嶺川貴子さんの、元夫でミュージシャンの小山田圭吾さんとの、離婚理由、子供（息子）、元カレ（過去の彼氏）の小沢健二さんについてご紹介します。
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嶺川貴子の元夫は小山田圭吾
嶺川貴子さんは、2000年、ミュージシャンの小山田圭吾さんと結婚しています。
嶺川貴子さんは、1990年、21歳の時、カヒミ・カリィさんとのユニット「Fancy Face Groovy Name」を結成すると、小山田圭吾さんが所属していたバンド「フリッパーズ・ギター」監修のオムニバス「FAB GEAR」に参加しているのですが、
このことがきっかけとなり、嶺川貴子さんと小山田圭吾さんは知り合ったと言われています。
その後、結婚前の1999年、嶺川貴子さんは、小山田圭吾さんが作曲した「Plash」という曲をリリースしているのですが、
2000年11月に、長男が誕生していることから、嶺川貴子さんの妊娠をきっかけに結婚したと言われています。
嶺川貴子と小山田圭吾の離婚理由は？
ただ、嶺川貴子さんは、2012年には小山田圭吾さんと離婚しています。
離婚の理由について、嶺川貴子さんは、週刊誌の取材に対し、
気持ちのスレ違いが重なった
と、語っていたそうですが、一体、何があったのでしょうか。
離婚理由① 小山田圭吾の浮気・不倫
まず、小山田圭吾さんの浮気・不倫が原因ではないかと言われています。
実は、嶺川貴子さんと小山田圭吾さんは、離婚の数年前から別居生活だったそうで、小山田圭吾さんは、ここ数年、クラブなどでの目撃情報もあり、周囲からは、新たな恋人ができたのでは、と見られていたといいます。
ただ、親交のあった坂本龍一さんのコンサートには、毎年、夫婦そろって楽屋に挨拶に出向くなど、公の場では、仲睦まじい様子だったとのことで、長男が中学に入学するのを待って離婚したと言われています。
離婚理由② 義父（小山田圭吾の父親）の介護
また、小山田圭吾さんの両親は、早くに離婚していたそうで、嶺川貴子さんは、2006年に、義父（小山田圭吾さんの父親）が他界するまで、義父の介護をしていたそうですが、その介護疲れが離婚原因だとも言われています。
さらに、嶺川貴子さんは、義父が他界後は、義母（小山田圭吾さんの母親）とも一緒に住んでいたそうで、夫である小山田圭吾さんは、昼間は家にいるものの、夜はあまりいなかったことから、嶺川貴子さんは、義母と子供の3人で晩ごはんを食べていたそうで、
嶺川貴子さんにかなりのストレスがあったことは想像に難くありません。
嶺川貴子の再婚は？
ちなみに、嶺川貴子さんは、小山田圭吾さんと離婚後は、再婚しておらず、2025年現在は独身です。
嶺川貴子の子供は息子が1人
嶺川貴子さんは、小山田圭吾さんとの間に、2000年11月、男の子を1人出産しているのですが、小山田米呂（おやまだ まいろ）さんといい、
小山田米呂さんは、モデル、俳優、ミュージシャンなど、多方面で活動し、自身のバンド「Homie Homicide」では、ドラムを担当し、都内のライブハウスを中心にバンド活動をしているそうです。
嶺川貴子さんの長男・小山田米呂さん。
嶺川貴子は小沢健二とも交際していた
ところで、嶺川貴子さんは、過去に、ミュージシャンの小沢健二さんと交際していたといいます。
実は、嶺川貴子さんは、小山田圭吾さんと出会った当初、小山田圭吾さんのバンド「フリッパーズ・ギター」の小沢健二さんと交際していたそうで、
（逆に、嶺川貴子さんのユニット「Fancy Face Groovy Name」の相方であるカヒミ・カリイさんと小山田圭吾さんが交際していたそうです）
小沢健二さんは、2018年、自身の1990年代のことを歌った、シングル「アルペジオ（きっと魔法のトンネルの先）」の中に、
その彼女は 僕の古い友と結婚し 子ども産み 育て 離婚したとか聞く
という歌詞を入れています。
（「彼女」は嶺川貴子さん、「古い友」は小山田圭吾さんだと言われています）
さて、いかがでしたでしょうか。
嶺川貴子さんの、
- 【画像】嶺川貴子の若い頃は？子役だった！現在までのアルバムほか経歴は？
- 嶺川貴子のプロフィール
- 嶺川貴子は4歳の時に児童劇団に入団し子役として活動していた
- 嶺川貴子は15歳の時に「原宿音楽祭」のイベントで「ミス原宿」に選ばれていた
- 嶺川貴子は21歳の時にカヒミ・カリィとユニット「Fancy Face Groovy Name」を結成
- 嶺川貴子は23歳の時に「L⇔R」に加入するも25歳の時には「L⇔R」を脱退していた
- 嶺川貴子は26歳の時に1stアルバム「CHAT CHAT」でソロデビュー
- 嶺川貴子は44歳の時に「TAKAKO MINEKAWA & DUSTIN」として1stアルバム「OROPICAL CIRCLE」をリリース
- 嶺川貴子は現在もライブ活動を精力的に行っている
- 嶺川貴子の出演作品（映画）
- 嶺川貴子の出演作品（テレビドラマ）
- 嶺川貴子の元夫･小山田圭吾との離婚理由は？子供は？元カレは小沢健二！
- 嶺川貴子の元夫は小山田圭吾
- 嶺川貴子と小山田圭吾の離婚理由は？
- 離婚理由① 小山田圭吾の浮気・不倫
- 離婚理由② 義父（小山田圭吾の父親）の介護
- 嶺川貴子の再婚は？
- 嶺川貴子の子供は息子が1人
- 嶺川貴子は小沢健二とも交際していた
について、ご紹介しました。
15歳で「第一回ミス原宿」に輝き、カヒミ・カリィさんとのユニット「Fancy Face Groovy Name」、ロックバンド「L⇔R」での活動を経て、ソロアーティストとして独自の音楽世界を築き上げると、
プライベートでは小山田圭吾さんとの結婚・離婚を経験し、息子の米呂さんを育てながらも、ダステイン・ウォングさんとのコラボレーションや、沼尾翔子さんとのデュオなど、現在も精力的に音楽活動を続けている嶺川貴子さん。
そんな皆川貴子さんが、今後のどのような音楽を聴かせてくれるのか、引き続き注目です！
1990年、21歳の時に、カヒミ・カリィさんとのユニット「Fancy Face Groovy Name」を結成すると、1992年には、ロックバンド「L⇔R」にキーボードとして加入し、 1994年、「L⇔R」脱退後は、ファ …
