芸能界の「ケンカ最強伝説」といえば、なんといっても、元祖アクション俳優の渡瀬恒彦さんの名が広く知られていますが、かつて数々の荒ぶる俳優たちが集まっていた映画会社「東映」の内部や関係者の間では、「誠直也さんこそが最強ではないか」との声も挙がっていたという、誠直也(まこと なおや)さん。

今回は、「秘密戦隊ゴレンジャー」のアカレンジャーや「特捜最前線」の吉野刑事役で知られ、正義のヒーローのイメージが強い誠直也さんの、意外な武勇伝などをご紹介します。

誠直也

【画像】誠直也の若い頃から現在までの出演ドラマ映画ほか経歴は?からの続き

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誠直也の強さの原点は「高校時代ラグビー部主将で全国制覇」と「ストリートファイト」

まず、誠直也さんの強さの基盤は、その並外れた身体能力と気合いにあるといいます。

誠直也さんは、高校時代は、1年生にしてラグビー部の主将となり、そのうえ、全国大会で優勝を果たしているのですが、ケンカにおいて最も重要とされる「突進力」や「強靭なメンタル」は、この時期に培われたといいます。

また、誠直也さんは、インタビューなどで、

学生時代はストリートファイトに明け暮れた時期があり、度々警察のお世話になった

とも、明かしており、

実践経験が豊富なことも強さの一因となっているようです。

誠直也は安岡力也と互角の死闘を繰り広げていた

そんな誠直也さんの最強エピソードとして欠かせないのが、芸能界の顔役として恐れられていた安岡力也さんとのタイマンです。

当時、誠直也さんが、身長173cm、体重65kgだったのに対して、安岡力也さんはというと、身長187cm、体重108kgで、誠直也さより25cmも背が高く、40kg以上も体重が重い、圧倒的な体格を誇る巨漢だったそうですが、

そのタイマンの結末について、安岡力也さんは、生前、

誠直也とケンカをしたけど、最後はお互いにつかれちまって、『もう引き分けでいいよな』ってなっちまったんだ

と、語っており、

お互い、

いい汗かいた

と、笑い合ったとのことで、

この体格差をものともせず、ケンカ慣れした安岡力也さんを限界まで追い込み「引き分け」に持ち込んだだけでも、誠直也さんの尋常ではない強さが伝わってきます。

ちなみに、安岡力也さんは、2012年に他界されているのですが、

誠直也さんは、その訃報に接し、

仕事も殴り合いもやったけど、本当にいい男だったよ。豪快でやさしくてね

豪快だけど繊細な人だった

と、男同士の友情を感じさせるコメントを残しています。

誠直也が生涯唯一の黒星を喫したのは渡瀬恒彦だった

そんな誠直也さんは、周囲から”ケンカ最強”と恐れられていたそうですが、

誠直也さんがどうしても敵わなかった相手が渡瀬恒彦さんだったそうで、

誠直也さん本人が、

人生で唯一、喧嘩で黒星(負け)を喫した

と、語っています。

ちなみに、誠直也さんは、渡瀬恒彦さんと車に乗っていた際、ダンプにあおり運転をされたことがあったそうですが、なんと、誠直也さんと渡瀬恒彦さんは、運転手をダンプから引きずり下ろし、タコ殴りにしたことがあったそうで、

“ケンカ最強”と恐れられた2人がタッグを組んでタコ殴りなんて怖すぎますね。

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誠直也は60歳を過ぎても「オーラ」を放っている

さておき、誠直也さんは、還暦を過ぎてからも、映画「海賊戦隊ゴーカイジャー」などの記念作品に、初代レッドとして威厳たっぷりに君臨するほか、宮内洋さんとのトークショーでも当時のままの渋い姿を見せているのですが、

凄みのある低い声で、

俺はさあ・・・

と、語る姿からは、今もなお全盛期と変わらぬオーラが放たれています。

「誠直也の妻・早川絵美との馴れ初めは?子供は?娘は?息子は?」に続く

お読みいただきありがとうございました

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