19歳の時、映画「女必殺拳」の女空手家役に抜擢されて女優デビューすると、21歳の時には、特撮ドラマ「ザ・カゲスター」のベルスター役で自らスーツアクターも演じ、たちまちブレイクを果たした、早川絵美(はやかわ えみ)さん。
今回は、早川絵美さんの、若い頃(デビュー)から現在までの経歴、夫・誠直也さんとの馴れ初め、結婚後の夫婦関係、子供についてご紹介します。
また、最後には、出演作品(映画、テレビドラマ)の一覧もご紹介します。

早川絵美のプロフィール
早川絵美さんは、1955年1月3日生まれ、
東京都の出身、
身長163センチ、
体重45キロ、
血液型はA型、
学歴は、
東京家政大学附属女子高校
⇒東京家政大学短期大学部卒業
趣味は、音楽鑑賞、
特技は、
少林寺拳法、殺陣、太極拳、
ちなみに、本名は「古川恵美子(ふるかわ えみこ)」で、旧姓及び旧芸名は「菅沢恵美子(すがさわ えみこ)」、
また、「菅沢絵三子」や「愛川絢子(あいかわ じゅんこ)」(1991年~1994年前半)名義で活動していたこともあったそうです。
早川絵美は17歳~20歳の時、「仮面ライダー」「ウルトラマンレオ」などでアクション女優として活動していた
早川絵美さんは、3人きょうだい(弟と妹)の長女として誕生すると、東京家政大学附属女子高校に在学中、「好きな踊りや芝居ができるから」という理由で東映演技研修所に入所したそうで、
主にアクション女優として活動し、「仮面ライダー」(1972~1973年)、「ウルトラマンレオ」(1974~1975年)などの特撮ドラマのほか、時代劇などにも多数出演しています。
早川絵美は19歳の時に映画「女必殺拳」の女空手家役で本格的な女優デビューを果たしていた
そんな中、1974年、19歳の時には、特技の少林寺拳法(初段)に目を留められたそうで、
映画「女必殺拳」で主人公(志穂美悦子さん)を助ける女空手家役に抜擢され、本格的な女優デビューを果たしています。
ちなみに、この時の役名が「早川絵美」で、以降、それをそのまま芸名としたそうです。
早川絵美は21歳の時に特撮ドラマ「ザ・カゲスター」のベルスター役でブレイク
そして、1976年、21歳の時には、特撮ドラマ「ザ・カゲスター」で、ヒロイン・風村鈴子/ベルスター役に抜擢されると、ミニスカートでのアクションや、主人公のカゲスター(男性)とほぼ対等の実力で戦っていたことから、
「セクシーでかっこいい」と、男の子のみならず、女の子からも人気を博し、早川絵美さんもたちまちブレイクを果たしています。

「ザ・カゲスター」より。立花直樹さんと早川絵美さん。
ちなみに、早川絵美さんにとって、ベルスター役は初めての主役級だったそうですが、
変身後のスーツアクターも、(マスクから顔半分が出ているため)自ら演じたことから、風村鈴子役とベルスター役の二刀流はとても大変だったそうで、
早川絵美さんは、当時のインタビューで、
ベルスターのコスチュームは腕も足も露出度が高かったので時期によっては寒さとそして生傷、ケガとの戦いだった
(ミニスカートについて)恥ずかしさはあるけどヒーローだから
と、語っています。
(転落や爆発などの危険なシーンは、大野剣友会の清田真妃さんがスタントを務めたそうです)
早川絵美の夫は誠直也
こうして数多くのファンを獲得した早川絵美さんは、その後は、グラビア雑誌などでも活躍し、アイドル的な人気を博すと、1978年には、テレビドラマ「特捜最前線」に出演しているのですが、
このドラマで、俳優の誠直也さんと共演し、交際するようになると、1980年頃、結婚しています。
実は、早川絵美さんは、「特捜最前線」に出演する前の、「ザ・カゲスター」出演時、東映生田スタジオで撮影をしていたそうですが、この時、誠直也さんもこのスタジオで「秘密戦隊ゴレンジャー」の撮影をしていたそうで、
この頃からすでに誠直也さんの存在を意識していたのだそうです。
(誠直也さんも当時から早川絵美さんの存在を認識していたそうで、誠直也さんの一目惚れだったという話も)

アカレンジャー(誠直也さん)とベルスター(早川絵美さん)。
早川絵美は23歳の時、「横溝正史シリーズII/真珠郎」で真珠郎役を演じ視聴者に強いインパクトを残していた
そんな早川絵美さんは、結婚後もマイペースに女優業を続けており、
1978年、23歳の時には、「横溝正史シリーズII/真珠郎」の特撮を用いたオープニングで真珠郎役を演じ、視聴者に強いインパクトを残しています。

「横溝正史シリーズII/真珠郎」より。
早川絵美の夫・誠直也との結婚後の夫婦仲は?
また、早川絵美さんは、結婚後、バラエティ番組などで誠直也さんと夫婦共演しており、2013年には、青汁のPR番組でも夫婦共演するなど、夫婦仲は良好のようです。

誠直也さんと早川絵美さん。
早川絵美の子供は?
早川絵美さんと誠直也さんの間には、娘さんが一人誕生しているそうですが、早川絵美さんは、娘さんについて、ほとんど語っていないことから、芸能関係者ではないようです。
ちなみに、早川絵美さんは、娘さんを出産直後、病気を患ったそうで、以降、夫婦で健康にはとても気をつけるようになり、青汁のPRに出演しているのも、そのためなのだそうです。
早川絵美の現在は?
早川絵美さんは、2019年を最後にテレビドラマには出演していないようですが、
2026年1月にyoutubeチャンネル「爽誠組(早川絵美のEMiちゃんねる)」を開設し、撮影の思い出、武術、殺陣の稽古の話からプライベートに至るまで、様々なことを発信しています。
「爽誠組(早川絵美のEMiちゃんねる)」
早川絵美の出演作品(映画)
それでは、最後に、早川絵美さんの出演作品をご紹介しましょう。
映画では、
- 1973年「海軍横須賀刑務所」
- 1974年「女必殺拳」
- 1975年「男組」
- 1975年「ザ・カラテ3 電光石火」
- 1976年「ザ・カゲスター」
- 1990年「病院へ行こう」
早川絵美の出演作品(テレビドラマ)
テレビドラマでは、
- 1972年「仮面ライダー」第80話

「仮面ライダー」より。 - 1973年「仮面ライダーV3」第33話
- 1974年「怪奇ロマン 君待てども」
- 1975年「大江戸捜査網」第216話
- 1976年「ザ・カゲスター」※ヒロイン

「ザ・カゲスター」より。 - 1977年「大江戸捜査網」第318話
- 1978年「真珠郎」

「真珠郎」より。 - 1979年「じょっぱり」
- 1980年「暴れん坊将軍」第121話
- 1981年「太陽にほえろ!」第485話
- 1982年「炎の記憶」
- 1983年「大江戸捜査網」第611話
- 1984年「新 大江戸捜査網」第26話
- 1985年「暴れん坊将軍II」第93話
- 1987年「刑事弁護人・吾が子殺人」
- 1988年「下町の空は茜色」
- 1989年「消えた女 浴衣の美人姉妹に殺意が・・・」
- 1990年「花も実もある」
- 1991年「赤い殺意」
- 1992年「聖夜に花束」
- 1993年「さすらい刑事旅情編V」第15話
- 1994年「はぐれ刑事純情派 PART VII」第10話
- 1995年「殺意の証明」
- 1996年「京の刺客」
- 1998年「車椅子の弁護士・水島威5 狙われた美人マラソンランナー」
- 2001年「不倫調査員・片山由美2 京都-鳥取・ワイン心中の謎」
- 2008年「猟奇的な彼女 8回戦」
- 2019年「十津川警部シリーズ8・外房線に消えた女」
ほか、数多くの作品に出演しています。
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