渡辺徹の現在は人工透析！心筋梗塞で手術！膵炎で緊急入院も！

ふっくらした体型をトレードマークに、主に、司会、タレントとして活躍されている、渡辺徹（わたなべとおる）さんですが、そのふっくら（し過ぎ？）が原因で、色々と大変なことになってしまっていたようです。

「渡辺徹の妻は榊原郁恵！息子は？1日6食&コーラ9Lで糖尿病！」からの続き

浮気から榊原郁恵と不和

５０歳を超えて、奥さんである榊原郁恵さんによる健康管理が一層厳しくなり、
それがストレスで、ロケ先では暴飲暴食を繰り返していた渡辺さんですが、

実はロケ先では、こっそり浮気も繰り返していたようで、

（２００４年には、大阪での番組収録の際、深夜に滞在先のホテルで、
　マルシアさん似の美女と密会。２００８年には、テレビ局の美人受付嬢を、
　ナンパしていたことが週刊誌で報じられています）

ある日のこと、榊原さんに何度目かの浮気がバレ、

体重やら、なにやら、管理されてストレスが溜まったんだ

と、言い訳されると、

これまで、渡辺さんの浮気には目をつぶって、
耐え忍んできた榊原さんも、ついに堪忍袋の緒が切れて、

私はお義母さんと約束して、あなたの面倒を見てきたの。
でも、そんなことを言うのならもう私には無理です。
勝手にひとりで死になさい。

と、ブチ切れ。

身から出たサビとは言え、奥さんに愛想を尽かされたショックから、
渡辺さんの食生活は、ますます乱れていきます。

心筋梗塞（虚血性心疾患）で手術

そして、ついに、２０１２年３月半ば頃には、
階段を上がるだけで息が切れるなど、体に異変を感じるようになり、
４月初めには、５月出演予定だった舞台も降板。

その後は、自宅療養されるのですが、そのうち、
夜も眠れないうえ、ご飯も食べられなくなったことから、
おかしいと思い、病院でCT検査をしたところ、心臓の肥大が判明。

４月２１日には入院して、さらに詳しく検査をしたところ、
冠状動脈の１本が完全に詰まった「虚血性心疾患」（心筋梗塞の状態）と診断され、
５月１８日、「カテーテル手術」を受けることとなったのでした。

カテーテル手術

（※「カテーテル手術」とは、手首や脚の付け根の動脈から、カテーテルという、
　直径数mm程度の軟らかい管を、心臓の詰まっている動脈まで挿入し、そこで、
　ステントを膨らませて血管を拡げる手術で、「バイパス手術」のように、
　胸をメスで開くわけではないので、体への負担が低く、早期退院が可能。）

すると、結果、６時間に及ぶ手術は無事成功。

翌日１９日には無事退院されると、
６月１日には、仕事復帰できるほど回復されたのですが、

さすがに、渡辺さんは、退院後、

（長男の裕太さんから）お父さんが入院中、お母さんはずっと心配してた。
もう二度とお母さんをあんなに心配させないよう元気でいてほしい、と。

女房は父親を心筋梗塞で亡くしているので、余計に怖かったと思う。
本当に申し訳ないことをしました。だから自分は健康でいなければ。
健康でいることは、家族への愛情表現なんです。

ほか、別のインタビューでも、