松山ケンイチ！結婚相手は小雪！演技力は？性格は？最近は？

２００６年「デスノート」「デスノート the Last name」で、Ｌ役を演じて、注目を浴び、人気が急上昇した、俳優の松山ケンイチ（まつやまけんいち）さん。

もともとはモデルとして活動されていましたが、
２００５年、「男たちの大和/ＹＡＭＡＴＯ」で角川春樹氏に見いだされ、

薬師丸ひろ子や原田知世を発見したときより震えた

と言わしめたほど、きらりと光る才能と、確かな演技力を持つ、
松山さんのちょっと気になるプライベートや
最近の活動について調べてみました（＾＾）

結婚相手は小雪！

有名な話ですが、
奥さんは、モデルで女優の小雪さんです。

２０１１年、
松山さん２６歳、小雪さん３４歳の時に
結婚されました。

出会いは、映画「カムイ外伝」だったそうで、
はじめから、結婚を前提にしておつきあいをされていたとのことです。

どうやら、松山さんのほうが、小雪さんにべた惚れだったようで、
猛アタックされたのだとか。

結婚を前提におつきあいを申し込んだとき、

あなたみたいなひよっこに大丈夫なの？

と小雪さんから言われたというから、
またまたびっくりですね！

しかし、小雪さんの裏表のないストレートなところが
好きだとおっしゃっていた松山さんなので、
小雪さんの、こういうところも、
ツボだったのかもしれません（＾＾；）

松山さんは、

「この人しかいない！」

と思ったそうで、
何を言われようが、がむしゃらに押したそうです！！

すごく情熱的ですね(^^)

現在、お子さんは２人いらっしゃって、
小雪さんは第３子を妊娠中とのこと。

８歳も年下の人から猛烈アタックをされるなんて、
小雪さんはどんな気分だったんでしょうね～

とにかく、幸せそうで良かったです♪

松山さんは、
２００６年には、「男たちの大和/ＹＡＭＡＴＯ」で、
日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、
２００７年には、「デスノート」で、
日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞されるなど、

他にも数々の賞を受賞されているので、
かなりの演技力の持ち主だといえると思います。

冒頭にも書きましたが、
角川春樹氏をうならせるなど、
かなり早い段階でその才能を発揮されています。

どんな役でもこなしてしまう、
いわば、カメレオン俳優と言われている通り、

どの作品を見ても、
松山さんが演じているとは思えないくらい、
その役になりきって、演じられているように思います。

たとえば、
「男たちの大和/ＹＡＭＡＴＯ」の神尾克己役と、
「デスノート」のL役では、
同じ人物が演じているとは思えないほどです。

「俳優・松山ケンイチ」という個性を完全に消して、
役を存在させることができる俳優さんなんですね！

松山さんは、「俳優は監督の駒」と言い切られているそうで、
作品の中で、いかに、監督が、望む人物を作り上げれるか、
そういうことを一番に考えて
役作りされているのではないかと思います。

なんとなく素朴な感じのイメージのある松山さんですが、
性格が悪いといううわさが・・・・

「スタッフによく怒鳴っている、態度が冷たい」

などのうわさがあり、
女優の蒼井優さんとは、一時期、
共演ＮＧになったと言われています。

それは、スタッフにブチ切れている松山さんを見て
蒼井さんが恐怖を覚えたからだそうです。

しかし、これだけで性格が悪いというのはどうでしょうか？
もちろん、怒鳴り散らすのは良いことではありませんが、

お芝居に真剣に取り組むあまり、
ピリピリし過ぎていたのかも知れませんし、
スタッフの方にも、何かしら問題があったのかもしれません。

今は、結婚され、お子さんもでき、
随分、丸くなられたようです♪

昔は若さのせいで、
余裕がなかっただけなのかもしれませんね。