高橋和也！ジャニーズ！男闘呼組！妻は？息子は？

NHK大河ドラマ「風林火山」や、NHK朝の連ドラ「純情きらり」をはじめ、数々の話題のドラマや映画に出演され、俳優としての地位を確立した、元「男闘呼組」の、高橋和也（たかはしかずや）さん。そのルックス通り、真面目で実直な役柄を多く演じておられます。

ジャニーズ！

高橋さんは、中学1年生の時に、
ジャニーズ事務所に入所されています。

その入所した経緯なのですが、
通常のように、オーディションを受けて合格して、
というものではなかったようです。

アトピー性皮膚炎のサイト、
「あとぴナビ」のインタビューで、

歌手に憧れ、自分でオーディションに応募しました。
友達と一緒に受け、友達は一次通過したのに、自分は不合格。

それでも二次審査に押しかけ、
自分も受けさせてくれと直談判して、
事務所に入ることになったんです。

と、高橋さんは語っておられました。

一度は落ちたオーディション。

普通ならあきらめるか、
次の機会を待つかのどちらかだと思うのですが、

直談判なんてすご過ぎです！
高橋さんのガッツの勝利だったのですね！

そして、高橋さんは、１９８４年、
１５歳の時に、芸能界デビューされ、
テレビドラマなどに出演されていたようです。

男闘呼組！

その後、高橋さんは、
１９８８年に、アイドルグループ「男闘呼組」
としてデビューを果たされます。

当時の「男闘呼組」の人気は、
それはそれは、すさまじいものがあり、
高橋さんは、一躍スーパーアイドルとなられたのでした。

１９８８年には、「DAYBREAK」で、
「第３０回日本レコード大賞最優秀新人賞」を受賞、

１９８９年には、日本武道館でコンサートを行うという、
人気ぶりでした。

ライバルが常にたくさんいて、
競争に勝たなければ生き残れない世界。

レコーディングや収録などで365日休みなしで、いつも必死でした。
でも、当時はそれが辛いとは思わなかったですね。

小さいころからの夢を、
素直に追い続けられたから、
夢をかなえられたのだと思います。

と、夢に向かって、
貪欲に突き進まれたようです。

詳しい事情は分かりませんでしたが、
幼い頃、家庭で寂しい思いをすることが多かったようで、
それが原動力になっていたようです。

辛い思いをすると、思いが胸にたまり、いつか爆発する。
それが夢に向かうための行動力になったのだと思います。

恵まれた環境にあることが、
本当の幸せかどうかはわからない。

満たされていれば、自分から何かを求めることなく、
満足できてしまいますから。
人は何か足りないからこそ、
それをつかむために頑張れるのかもしれません。

と、高橋さんは、自身の経験から、
その理由を分析しておられました。