島田紳助さんの紹介で知り合ったバーニングプロダクション周防郁雄社長の猛プッシュにより、連ドラへの主演を連発するほか、CMの女王と呼ばれるなど、一時代を築くも、2015年11月には、寵愛を受けていた周防社長との関係がこじれていることが、芸能マスコミの間で噂された、藤原紀香(ふじわら のりか)さんですが、片岡愛之助さんとの結婚式&披露宴ともに、周防社長が欠席し、この噂が真実味を帯びてきているといいます。今回は、なぜ、周防社長との仲がこじれてしまったのか、その原因について、ご紹介します。

「藤原紀香はバーニング周防社長の愛人だった?」からの続き

Sponsored Link

バーニング周防郁雄社長が片岡愛之助との交際について話を聞こうと電話をするも一切出ず激怒させていた?

2015年11月、これまで寵愛を受けてきたと言われているバーニングプロダクション周防郁雄社長との関係がこじれていることが、芸能マスコミの間で噂されるようになった紀香さんですが、

実は、2015年、愛之助さんとの交際報道が出た際、周防社長が紀香さんに話を聞こうと何度も電話をかけるも、紀香さんは一切電話に出なかったそうで、その態度に周防社長が激怒。

周防社長は、紀香さんがしぶしぶ折り返しの電話をかけてきても拒否するなど、怒りが収まらなかったそうで、それ以来、紀香さんと周防社長は、意思の疎通が図れなくなり、連絡もままならない状態になっているというのです。

バーニング周防郁雄社長が片岡愛之助との結婚式に欠席し絶縁が決定的?

そして、極めつけは、周防社長が、紀香さん側から結婚式や披露宴の招待状が送られてくるも、仕事を理由に断ったそうで、

(それに伴い、いわゆる「バーニング派」と言われている、ケイダッシュの会長、幻冬舎の社長なども「所用」を理由に欠席したのだそうです)

某芸能プロ幹部は、

(本人たちは)周囲には、「たまたま忙しくて」などと話していたそうですが、半年以上前から決まっているスケジュールを、そう簡単に蹴るはずがない。明らかに紀香に対する絶縁宣言ですよ

某芸能関係者も、

いくら2度目とはいえ、ことさら目をかけてきた秘蔵っ子の晴れ舞台を欠席するなんて、義理ごとを大事にする世界だけに普通に考えれば、あり得ない。

S社長の欠席を知り、参加を見合わせた芸能関係者がいたというほど芸能界における発言力や影響力は絶大です。紀香と社長の間で何があったのか分かりませんが、場合によっては紀香の今後の芸能活動に支障をきたすような事態になりかねません

と、語っています。

片岡愛之助との挙式の翌日にはバーニング御用達のスポニチがネガティブ記事

実際、バーニングプロダクションの御用達メディアと言われている「スポーツニッポン」(スポニチ)は、紀香さんと愛之助さんの挙式の翌日、「紀香の白無垢姿 ネットでは違和感の声「再婚なのに・・・」」という記事を報じているのですが、

それまで、周防社長は、紀香さんが陣内智則さんと離婚後は、主要メディアを使って、徹底して、紀香さんを褒め称える記事を書かせるなど、以前ならば、このようなネガティブなタイトルの記事を出させることはなかったそうで、紀香さんと周防社長の関係はかなり悪化しているとみられています。

バーニングプロダクション周防郁雄社長との関係が悪化した根本原因は?

そもそも、紀香さんと周防社長の関係が悪化した原因は、紀香さんが、愛之助さんとの結婚について、周防社長からのアドバイスではなく、自分の意思を押し通して結婚を決めるなど、暴走してしまったことが原因だと言われており、

(紀香さんは、風水建築デザイナー・直居由美里さんに傾倒しており、愛之助さんとの結婚や近年のチャリティ活動も直居さんのアドバイスで決めたそうです)

某芸能プロダクション関係者は、

愛之助と結婚するにあたって紀香がS社長の意に反して梨園とのパイプ役にならず、愛之助にメロメロになってしまい仕事にならなくなったのが原因だそうです。

S社長としては紀香を送り込むことで梨園との関係を構築するつもりが、当てが外れてしまった。

某芸能プロ関係者も、

(愛之助さんと)交際した頃は、紀香をマネージメントしていた芸能界の実力者・X氏も反対していませんでした。梨園とパイプを作って新規ビジネスで利権を得ようというもくろみがあったそうです。

しかし、特に鉱脈が見いだせず、梨園側との関係もうまくいかずに頓挫。一方で紀香は所属事務所の意見を聞かず、自分の意思を押し通して前のめりで結婚の話を進めたのです

と、語っています。

Sponsored Link

歌舞伎界(松竹芸能)にはバーニング周防郁雄社長も手出しできなかった?

ちなみに、紀香さんが、周防社長のアドバイスを聞かず、自分の意思を押し通して結婚の話を進めることができたのは、歌舞伎界(松竹芸能)の懐に入れば、いくら周防社長でも極端な手を使うことはできないと考えたからだと言われているのですが、

実際、紀香さんは、一連の出来事から、最大の後ろ盾だった周防社長から見切りをつけられている状態だと言われるも、2023年現在も、バーニングプロダクショングループ傘下の事務所「サムデイ」に所属し、芸能活動も行っていることから、丸く収まったのかもしれません。

「藤原紀香の黒歴史とは?」に続く

Sponsored Link