2004年に宝塚歌劇団に入団すると、2009年には雪組トップ娘役に就任するなど活躍するも、2010年には宝塚歌劇団を退団した、愛原実花(あいはら みか)さんは、その後、女優として、舞台を中心に、テレビドラマや映画などに出演しています。今回は、そんな愛原さんのデビューからの出演作品を画像を交えてご紹介します。
「愛原実花は宝塚歌劇団をトップ男役の水夏希と同時退団していた!」からの続き
出演作品(映画)
それではここで、愛原さんのデビューからの主な出演作品をご紹介しましょう。
映画では、
2016年「嫌な女」
2020年「今日から俺は!!劇場版」
出演作品(テレビドラマ)
テレビドラマでは、
2012年 NHK大河ドラマ「平清盛」第9回、第16回、第24回~第27回、第29回、第40回、第49回
2014年 NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」第7週、第9週、第15週、第17週
2016年「刑事吉永誠一 涙の事件簿13」
「スミカスミレ 45歳若返った女」第7話
「ストレンジャー~バケモノが事件を暴く~」
「再捜査刑事・片岡悠介」
「平清盛」より。
「マッサン」より。
2017年「スーパーサラリーマン左江内氏」第7話
2018年「今日から俺は!!」
2019年「砂の器」
2020年「映画公開記念!!今日から俺は!!スペシャル」
「今日から俺は!!」より。
出演作品(舞台)
舞台では、
2011年8月「好色一代男」
12月 リーディング「60歳のラブレター 絆」
2012年1月、2月「ラ・カージュ・オ・フォール」
5月「土御門大路 陰陽師・安倍晴明と貴船の女(能「鉄輪」より)」
10月 リーディングドラマ「はつ恋」
2013年3月、4月「私のダーリン」
8月「源平盛衰記異聞 巴御前 女武者伝説」
12月「スクルージ~クリスマス・キャロル~」
2014年3月「SHUNPU Gaiden ~春風外伝~」
4月、5月「ザ・オダサク 愛と青春のデカダンス」
「スクルージ~クリスマス・キャロル~」より。
2015年2月、3月「ラ・カージュ・オ・フォール」
4月「SHUNPU Gaiden ~春風外伝~」
4月 朗読劇「私の頭の中の消しゴム 7th letter」
10月 コンサート「ザ・グレン・ミラーオーケストラ Japan Tour 2015」
12月「熱海殺人事件」
2016年1月、2月「熱海殺人事件」
4月「人間風車」
7月「グレイト・ギャツビー」
8月「もしもしわたし」
12月「ナイスガイ in ニューヨーク」
2017年4月「それいゆ」
6月「おん・すてーじ 真夜中の弥次さん喜多さん」
10月「ポセイドンの牙」
2018年3月、4月「ラ・カージュ・オ・フォール」
8月「大きな虹のあとで~不動四兄弟~」
9月 凰稀かなめコンサート「The Beginning Final Club Phoenix~疲れたあなたにイケメンチャージ~」
10月、11月「るろうに剣心」
「るろうに剣心」より。
2019年4月「幕末太陽傳 外伝」
6月 朗読劇「いつもポケットにショパン」
8月、9月「ブラック or ホワイト?あなたの上司、訴えます!」
12月「スクルージ~クリスマス・キャロル~」
2020年10月「魔法使いの嫁 老いた竜と猫の国」
2021年1月「熱海殺人事件 ラストレジェンド ~旋律のダブルスタンバイ~」
6月「新・熱海殺人事件」
8月「眠れぬ森のオーバード」
11月「ドン・カルロス」
「熱海殺人事件 ラストレジェンド ~旋律のダブルスタンバイ~」より。愛原さんと荒井敦史さん。
2022年1月 朗読劇「いつもポケットにショパン 2nd lesson」
6~9月「氷川きよし特別公演」
10月「オルレアンの少女-ジャンヌ・ダルク-」
2023年4月「火の顔/アンティゴネ」
6月「夜曲~ノクターン~」
など、数多くの作品に出演されています。
さて、いかがでしたでしょうか。
愛原実花さんの、
- 年齢は?出身は?身長は?
- 本名は?芸名の由来は?
- 幼い頃は父・つかこうへいに芸能界から遠ざけられて育てられていた
- 幼い頃は父・つかこうへいの舞台を観てショックを受けていた
- 中学3年生の時、文化祭で「宝塚クラブ」のお芝居を観て女子の先輩に憧れていた
- 父・つかこうへいの作品とは違う宝塚歌劇団のお芝居にのめり込んでいった
- 父・つかこうへいは娘・愛原実花に女優になってほしくなかった
- 90期生として宝塚歌劇団に入団
- 宝塚バウホール公演「凍てついた明日」でヒロインに抜擢される
- 2009年には雪組トップ娘役に就任
- 宝塚歌劇団をトップ男役の水夏希と同時退団していた
- 宝塚退団公演中に父親・つかこうへいが死去していた
- 宝塚退団後は闘病中だった父親・つかこうへいの看病をしようと思っていた
- 一般男性と結婚
- 出演作品(映画)
- 出演作品(テレビドラマ)
- 出演作品(舞台)
について、まとめてみました。
舞台を中心に着実に女優としてステップアップしている愛原さん。
そんな愛原さんからは今後も目が離せません。