「現役時代の成績」の記事一覧

NPB史上唯一の3度の三冠王ほか、MVP6回、首位打者5回、本塁打王5回、打点王5回、最高出塁率7回、ベストナイン10回と、凄まじい成績で、「天才」と評された、落合博満（おちあい ひろみつ）さん。 今回は、そんな落合さん […]

1979年、ドラフト1位で阪神タイガースに入団すると、いきなり入団1年目に18本塁打を放って新人王に輝き、1985年には、甲子園で、3番・ランディ・バース選手、4番・掛布雅之選手と共にバックスクリーン3連発を打つほか、こ […]

1954年、巨人（読売ジャイアンツ）にテスト入団し、入団5年目に正捕手となると、8年連続ベストナインに輝くなど、巨人のV9に大きく貢献するほか、現役引退まで正捕手として巨人を支え、2005年には野球殿堂入りも果たした、森 […]

1962年、阪神タイガースに入団すると、1964年には、最多勝利、最優秀防御率、沢村賞（外国人選手初）を獲得するほか、阪神と近鉄で、通算100勝、105完投、22完封、防御率2.34という素晴らしい成績を残した、ジーン・ […]

投手でシーズン20勝、打者でシーズン40本塁打以上の両方の記録を持つNPB唯一の選手で、「初代ミスター・ドラゴンズ」と称された、西沢道夫（にしざわ みちお）さん。 今回は、そんな西沢道夫さんの、凄すぎる現役時代の成績をご […]

1956年に阪急ブレーブスに入団すると、阪急19年、阪神2年、近鉄1年で、通算350勝（日本プロ野球歴代2位）するほか、262完投、64完封、防御率2.91という凄まじい記録を残し、2000年には野球殿堂入りを果たした、 […]

1953年、テスト生として大阪（阪神）タイガースに入団すると、阪神11年間で176勝、ロッテ9年間で140勝、大洋1年間で4勝と、通算320勝（日本プロ野球歴代3位）するほか、290完投、74完封、防御率2.45という凄 […]

首位打者1回、本塁打王3回、打点王5回を記録するなど、大阪（阪神）タイガースの黎明期を支え、戦後は「ダイナマイト打線」の不動の4番として活躍して、1974年には野球殿堂入りも果たした、藤村富美男（ふじむら ふみお）さんは […]

1952年、熱心にスカウトされて阪神に入団すると、入団1年目から遊撃手として規定打席（リーグ18位、打率.267）に到達し100安打するほか、小柄な体で敏捷な守備が「牛若丸」と称えられ、遊撃手としてベストナイン9回の最多 […]

1954年、宇野庄治球団代表にスカウトされて巨人に入団すると、いきなり、入団1年目に、打率3割1分4厘、15本塁打で新人王に輝き、その後も、意外性のある打撃と広い守備範囲で活躍し、1992年には野球殿堂入りも果たしている […]