「若い頃」の記事一覧

１９７３年には、女子大生の嘘の証言を信じた警察により、何の取り調べもなく、突然、逮捕されて8日間も留置所に勾留され、そのうえ、マスコミの激しいバッシングに遭い、一時は歌手活動停止にまで追い込まれた、吉田拓郎（よしだ たく […]

１９７３年５月２３日の朝、突然、「婦女暴行容疑」で逮捕され、留置所に勾留されるも、その後、相手の狂言（嘘）だったことが明らかとなり、不起訴となった、吉田拓郎（よしだ たくろう）さんですが、この誤逮捕のダメージは大きく、活 […]

１９７２年、シングル「旅の宿」やアルバム「元気です。」が大ヒットを記録するほか、「たどりついたらいつも雨降り」や「地下鉄に乗って」など、ほかの歌手への提供曲もヒットするなど、一躍、売れっ子となった、吉田拓郎（よしだ たく […]

１９７２年１月、３枚目のシングル「結婚しようよ」をリリースすると、大ヒットとなり、一躍、スターダムに駆け上った、吉田拓郎（よしだ たくろう）さんですが、従来のフォークファンからは、”裏切り者”扱い […]

大学卒業後は、「エレックレコード」と契約するも、アーティスト契約ではなく、月給制の契約社員という扱いだったうえ、ソロデビュー曲「イメージの詩」が、発売前に滅茶苦茶なアレンジで、吉田さんに無断で販売されるなど、散々だった、 […]

インディーズレーベル「エレックレコード」の専務・浅沼勇さんに見初められると、次々とソノシート（塩化ビニールなどで作られた薄手のやわらかいレコード）が売り出された、吉田拓郎（よしだ たくろう）さんですが、決して、何もかもが […]

１９６９年、大学５年目（１年休学しているため）の時、就職が決まるも、「広島フォーク村」名義のアルバム「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう」の自主制作に参加し、レコードを手売りしていた、吉田拓郎（よしだ たくろ […]

「広島フォーク村」の初代村長の伊藤明夫さんが東京で知り合った上智大学全共闘のメンバーと、自主制作で「広島フォーク村」名義のアルバムを制作することになり、アルバム「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう」を制作した […]

「第2回ヤマハLMC（ライト・ミュージック・コンテスト）」の全国大会で優勝を逃し、すっかりやる気を失ってしまったという、「ザ・ダウンタウンズ」のメンバーの中、吉田拓郎（よしだ たくろう）さんだけは、「広島フォーク村」を結 […]

１９６７年、新バンド「ザ・ダウンタウンズ」を結成し、広島カワイ楽器店を中心に定期的に無料コンサートを開くと、人気を博した、吉田拓郎（よしだ たくろう）さんですが、「第1回ヤマハライトミュージックコンテスト」では、米軍キャ […]