近年は、妻の安藤和津さんほか、娘の安藤桃子さんや安藤サクラと、仲睦まじい姿をメディアで見せている、奥田瑛二(おくだ えいじ)さんですが、過去には、喜多嶋舞さんと交際していたことがあったといいます。しかも、息子の父親疑惑まで・・・
「奥田瑛二は娘を女優にさせたくなかった!その理由とは?」からの続き
「週刊女性」で喜多嶋舞の息子の父親候補として名が挙がる
奥田さんは、2013年、「週刊女性」(12月24日発売)により、喜多嶋舞さんと大沢樹生さん元夫妻の長男が大沢さんの実子ではないと報道された際、なんと、その父親候補として名前が挙げられています。
記事によると、大沢さんは、息子が先天的な病気を患っていることや、息子と性格や体格が似ていないこと、また、現在の妻との間にできた子供が死産し、自分のDNAに問題があるのではと思い悩んでいたことから、2013年2月に、自身と息子のDNA鑑定をしたところ、「総合父性指数 0」「父性確率 0%」(息子は大沢さんの子供ではない)との結果が出たとのことでした。
奥田瑛二が喜多嶋舞に自身の息子では?と言っていた
すると、今度は、この報道を受け、「週刊新潮」(12月25日発売)が、大沢さんは、性格や体型の違いや死産だけが原因でDNA検査を受けた訳ではなく、大沢さんが喜多嶋さんと婚姻中、
泥酔して帰宅した喜多嶋さんが、
奥田瑛二さんがね、『君が産んだ子は、俺の子じゃないのか』と言うの
と、大沢さんに言ったことがあったことも大きな理由だったと報道します。
喜多嶋舞は奥田瑛二との交際を肯定するも息子の父親説は否定
そこで、「週刊新潮」の記者が、奥田さんのマネージャーに取材したところ、マネージャーは、「全く事実無根」と完全否定。
また、大沢さんと喜多嶋さんの間で「親子関係の不存在の確認」を求める調停の前に、大沢さんの弁護士と喜多嶋さんの協議が行われたそうですが、その際、大沢さんの弁護士が、
奥田さんの子なのですか?
と、問うと、
喜多嶋さんは、
付き合っていた時期が(妊娠した時期と)違います
と、奥田さんとの交際を認めたものの、子供の父親であることは否定したとのことでした。
(さらに、弁護士から「奥田さんじゃないとすれば、別の男性がいたということですか?」と問われた喜多嶋さんは、否定も肯定もしなかったそうです)
ちなみに、奥田さんは、2014年1月6日、東京・新橋演舞場で行われる出演舞台「母をたずねて膝栗毛」(2月1~25日)の会見を都内で行った際、「週刊女性」で、大沢さんと喜多嶋さん元夫妻の長男が大沢さんの実子ではなく、奥田さんが父親候補だと報じられたことについて質問されると、「あ~」と言いながら、苦笑いするだけで、コメントはしていません。
さて、いかがでしたでしょうか。
奥田瑛二さんの、
- 年齢は?出身は?身長は?本名は?
- 父親は愛知県春日井市の市議会議員
- 弟は苔玉作家の安藤豊彦
- 小学5年生の時に俳優に憧れる
- 父親の猛反対に遭うも嘘をついて上京
- 書生として住み込みをしていた家から突然家出
- 高校の先輩だった天知茂の付き人になることを思いつく
- 天知茂の付き人になる
- 天知茂の家からも夜逃げ同然で飛び出しモデルの仕事を始める
- テレビドラマ「円盤戦争バンキッド」で俳優デビュー
- スタントマンのスタイルが悪くて見ているのが辛かった?
- 仕事がなくホームレスのような生活を送っていた
- どん底の日々の中で安藤和津と結婚
- 日活映画「もっとしなやかに、もっとしたたかに」の主人公役を直訴
- NHKのドラマに立て続けに出演し全国的にも知名度を高める
- テレビドラマ「男女7人夏物語」などで人気を博す
- 当初は「男女7人夏物語」の出演を断っていた
- 映画「海と毒薬」で「毎日映画コンクール男優主演賞」を受賞
- 出演作品(テレビドラマ)
- 出演作品(映画)
- 監督作品
- 受賞歴
- 安藤和津との馴れ初めは?
- 安藤和津の自宅で倒れ1ヶ月間看病してもらっていた
- 結婚式は父親の取り仕切りで盛大に執り行われていた
- 明石家さんまらと度々合コンし女性スキャンダルもしばしば
- 結婚生活は円満ではなかった
- 妻・安藤和津が離婚しなかった理由とは?
- 安藤和津がウツ病に
- 安藤和津の母親の介護を手伝っていた
- 娘(長女)は映画監督の安藤桃子
- 娘(次女)は安藤サクラ
- 義理の息子は柄本佑
- 孫が生まれた途端、3食、家でごはんを食べるように
- 娘2人を映画監督にさせたかった
- 娘2人を女優にだけはさせたくなかった
- 安藤サクラの女優志望を心配していた
- 「週刊女性」で喜多嶋舞の息子の父親候補として名が挙がる
- 奥田瑛二が喜多嶋舞に自身の息子では?と言っていた
- 喜多嶋舞は奥田瑛二との交際を肯定するも息子の父親説は否定
について、まとめてみました。
若い頃には女性絡みで、散々、妻の安藤和津さんを悩ますも、近年は、自身の監督作品に、妻・和津さんと2人の娘の存在が欠かせないとし、家族で映画を作ることに、このうえない幸福を感じているという奥田さん。今後も奥田さんの監督作品は要チェックです!
喜多嶋舞さんと奥田さん。