40代の時に甲状腺の病気「橋本病」を発症していたという、研ナオコ(けん なおこ)さんですが、その影響もあったのか、ちょうどその頃、ホストクラブに通い詰めたうえ、カリスマホストにストーカー行為をし、そのホストから被害届を出されたことがありました。
「研ナオコは病気(橋本病)だった!」からの続き
ホストクラブ通いで謝罪
研さんは、2007年、写真週刊誌「フライデー」に、ホストの沢国鋼坪さんとデートしている写真がスクープされ、
軽率な行動をとってしまい、たくさんの方にご迷惑、ご心配をおかけいたしました。
と、自身のブログで、ホストクラブ通いを認め、謝罪しているのですが、
翌年の2008年4月18日には、「週刊新潮」に、カリスマホストにストーカー行為をしていたことが報じられます。
カリスマホストにストーカー行為をし被害届を出されていた
実は、このことを暴露したのは、ホストクラブ「愛」の超売れっ子ホストだった夕聖さんで、夕聖さんによると、2007年にテレビ番組「Dのゲキジョー」での共演で知り合い、夕聖さんのファンとなった研さんが、クラブ「愛」に足繁く通うようになったそうですが、
研さんは、プライベートの連絡先を交換した後は、あまり店に来なくなり、クラブで開催される一大イベントの誕生パーティーにも顔を出さなくなったうえ、
お店の社員旅行先には押しかけてきたり、夕聖さんをホテルに呼び出そうと電話をかけてくるなど、プライベートで呼び出されることが多くなり、ホテルに呼び出されると、いかがわしい行為を要求されることもあったとのこと。
そして、ついには、研さんが、夕聖さんの帰り道や自宅の前で待つようになったとのことで、夕聖さんは、警察に駆け込み「被害届」を出したのだそうです。
ちなみに、この騒動を境に、研さんのメディアへの露出が極端に減ったことから、干されたのでは、とネット上で噂されましたが、もともと、すでにメディアへの露出が減っていたことから、このことで干されたという訳ではないようです。
(左から)研さん、夕聖さん、高畑淳子さん。
熱狂的なファンをマネージャーにしていた
ちなみに、そんな研さんは、昔、逆に、熱狂的なファンを自身のマネージャーにしたことがあるのだそうです。
そのファンは、どこにでもついてくる、ほとんどストーカーのような人だったそうですが、研さんは、熱狂的なファンだから、自分のすべてを知っているだろうし、また、自身が輝くためにどうしたらいいかを考えてくれるのでは、と思い、その人を家に住まわせたというのです。
実際、危ない人ではなく、すごく仕事ができ、さっぱりしている人だったそうですが、研さん、凄すぎます!
youtubeですっぴんからのメイクを公開
さておき、そんな研さんも、現在は、ご主人と円満に過ごし、お子さんとも良好な関係を築いているほか、Youtuberとしても活動しているのですが、
2021年1月18日には、「こうして私が出来上がります」と題し、早送りメイク動画を公開すると、大きな反響を呼び、
同年2月23日には、ファンからの「もっとゆっくり見たい」の声に応え、自身のYouTubeチャンネルに、「またメイクしてみました。」とのタイトルで、
前回のメイク動画をご覧くださった方々から、もっとゆっくり見たいとのコメントをたくさんいただいたので、今回はもっとゆっくり私のメイクをお見せします
と、今度は、通常速度で、すっぴんからセルフメイクする様子を公開。
さらに、2月26日には、インスタにも、「Youtubeにまたメイクの動画アップしました 今回はゆっくりバージョンです 是非ご覧ください」と、ビフォーアフター写真をアップしています。
ファンから絶賛
すると、ファンからは、
昔もそうだけど年々可愛くなってる気がします
顔だけでなく首もシワがなくて肌も綺麗
私もこういう真の可愛らしさを持った60代になりたい
美しいわ・・・こんな女性になりたい
化粧映えするなぁ
ツヤツヤ!ハリすご!
びっくりした
など、研さんの素肌の美しさに驚くコメントが続出したのでした。
さて、いかがでしたでしょうか?
研さんの
- 年齢は?出身は?身長は?本名は?芸名の由来は?
- 双子の兄は生まれてすぐに他界
- 兼業農家の家庭で育つ
- 貧乏生活から給食費を払うのが嫌だった
- 少女時代からのど自慢大会で活躍していた
- 同い年の小林幸子が歌手デビューしたの見て歌手になることを志す
- 母親に楽をさせたい一心で歌手を志していた
- 日劇「ウエスタンカーニバル」のピーターを見て歌手への思いを強くする
- 高校1年生の時母親の反対を押し切り上京
- 「東宝レコード」に入社
- 「大都会のやさぐれ女」でデビューするもパッとせず地方営業の日々だった
- 辞めたいと思ったことは一度もなかった
- 「ザ・スパイダース」田辺昭知との出会い
- テレビドラマ「時間ですよ」や「ミノルタカメラ」のCMで人気に
- 「カックラキン大放送」の「ナオコばぁちゃん」で人気を博す
- シングル「愚図」が大ヒット
- シングル「あばよ」が大ヒット
- 中島みゆきの詩の世界観に共感していた
- 「大麻取締法違反」容疑で逮捕されていた
- 半年間の自粛後に芸能活動再開
- 井上陽水、錦野旦、美川憲一など大物歌手が芋づる式に逮捕されていた
- 薬物疑惑のある芸能人を一斉検挙できた理由
- 昭和の薬物捜査はおおらかだった
- ネットユーザーからのツイートに逮捕されていないと反論
- 出演作品(映画)
- 出演作品(テレビドラマ)
- 「家、ついて行ってイイですか?」に出演
- 最初の夫はバックバンドのマネージャー
- 旦那の愛人疑惑&事業不振の噂
- 離婚理由は?
- 現在の夫は元俳優の野口典夫
- 当時珍しかった「できちゃった婚」を発表
- ドラマのスタッフたちに祝ってもらっていた
- 野口典夫は「三井大介」名義で俳優活動していた
- 当初は子育ての価値観が違っていた
- 仕事と子育ての両立で倒れていた
- 夫・野口典夫は息子と学校の橋渡し的な存在だった
- 息子は元俳優の野口倹太
- 娘は歌手のひとみ
- 娘の歌手デビューをバックアップしていた
- 娘・ひとみの才能に期待
- 40代の頃に病気(橋本病)を発症していた
- 宇崎竜童・阿木燿子夫妻の紹介で病院へ
- 持病の偏頭痛が悪化していた
- ホストクラブ通いで謝罪
- カリスマホストにストーカー行為をし被害届を出されていた
- 熱狂的なファンをマネージャーにしていた
- youtubeですっぴんからのメイクを公開
- ファンから絶賛
について、まとめてみました。
2017年には、舞台「梅沢富美男劇団特別公演『アッ!とおどろく夢芝居』」の公演中に転倒して、「右大腿骨頸部骨折」で入院し、全治3ヶ月と診断されるも、手術後は「早く舞台に立ちたい」との一心でリハビリに励み、なんと1ヶ月でのスピード復帰を果たし、復帰会見では、杖なしでピンヒールを履いて登場して取材陣を驚かせた研さん。
これまでも、1993年には「声帯ポリープ」の手術、1994年には「胆のうの全摘出」手術、2010年には「橋本病」と、幾度かの病気ほかスキャンダルもはねのけてきている研さんなので、これからも、まだまだ元気な姿を見ることができそうです♪