長年、“芸能界のドン”として君臨するも、2024年秋に脳梗塞で倒れたことをきっかけに、「バーニングプロダクション」の社長を退任し、相談役になっているという、周防郁雄(すほう いくお)さん。

そんな周防郁雄さんは、結婚を1回、離婚を1回しているそうですが、2人の息子が骨肉の争いになっているといいます。

今回は、周防郁雄さんの前妻、2人の息子、そして、その骨肉の争いについて、ご紹介します。

周防郁雄

「周防郁雄と藤原紀香は師弟関係も片岡愛之助以降ほぼ絶縁?現在の関係は?」からの続き

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周防郁雄の前妻は?

周防郁雄さんの前妻は、進美恵子さんと言うそうで、結婚後は、男の子1人に恵まれるも、離婚しています。

ただ、現在も内縁関係にあるといわれています。

(進美恵子さんは、現在、介護が必要な状態で、周防郁雄さんと同じ施設に入所しているといいます)

周防郁雄の子供(息子)は周防彰悟

周防郁雄さんと進美恵子さんの間に誕生した子供(息子)は、周防彰悟(すほう しょうご)氏で、

2025年、「バーニングプロダクション」の2代目・代表取締役社長に就任しています。

周防郁雄の前妻の連れ子は周防亮

周防郁雄さんの前妻・進美恵子さんには、連れ子が1人いたそうで、周防亮氏といいます。

周防郁雄さんは、周防亮氏を実子同然に扱い、「バーニングプロダクション」の取締役や「琉球ゴルフ倶楽部」の運営会社の代表などの要職を任せてきたそうですが、

現在は、「バーニングプロダクション」から離れ、芸能プロダクション「Grick」の代表取締役を務めているといいます。

周防郁雄は息子・周防彰悟と連れ子・周防亮が骨肉の争いとなっていた

実は、この異父兄弟が、骨肉の争いになっているといいます。

周防郁雄さんは、2024年10月末、軽い脳梗塞を起こして入院したことから、同年12月、「バーニングプロダクション」の社長を退任して、相談役会長となり、代表権を周防彰悟氏へ譲ったそうですが、

その後、さらに認知症の症状が見られたとして、周防彰悟氏が周防郁雄さんの成年後見人となったそうで、周防彰悟氏が、「バーニングプロダクション」内部を見直すと、

ここで、異父兄である周防亮氏本人や周防亮氏が関わる複数会社への多額の不透明な貸付金・未収金問題が見つかったそうで、これが骨肉の争いの発端だったといいます。

(「SPA!」はその総額が約4億円に上ると報道しています)

周防郁雄の骨肉の争い(息子・周防彰悟と連れ子・周防亮の争い)の内容とは?

実は、もともとは、周防彰悟氏と周防亮氏の兄弟仲は良かったそうですが、

  • 会社への貸付金返済問題
  • 不動産(麻布十番のビル売買)をめぐる未払い
  • 琉球ゴルフ倶楽部をめぐる主導権争い
  • 母親の看病や資金管理をめぐる家族対立

の4つが重なり、次第に兄弟仲が冷え込んでいったそうで、

2025年に、周防彰悟氏が「バーニングプロダクション」の2代目・代表取締役社長に就任したことで、一気に関係悪化が加速し、法廷闘争へと発展したといいます。

会社への貸付金返済問題

会社への貸付金返済問題は、周防彰悟氏が2025年1月に周防亮氏経営の「ミライゲート」へ債権仮差押えを申し立て、

2月には周防亮氏経営の「ヴィルタス」に約1億1092万5000円の貸金返還請求訴訟、3月には周防亮氏経営の「ティコムーン」に約1億5100万円の貸金返還請求訴訟を起こすと、

「ヴィルタス」訴訟では、2025年5月、周防亮氏に対し、全額返済を命じる判決が出たと報道されています。

不動産(麻布十番のビル売買)をめぐる未払い

周防郁雄さんは、2005年に麻布十番の「エフプラザ」というビルを周防亮氏経営の「ティコムーン」に売却するも、代金の一部(1億5100万円)をまだ回収できていなかったそうで、帳簿上は「未収金」としていたそうですが、

東京国税局からの指摘で「貸付」に変更され、返済期限を2017年6月と設定したものの、返済が進んでいなかったといいます。

(かつて、周防彰悟氏はそのビルで韓国料理店を営んでおり、経営悪化で家賃の値下げを周防亮氏に頼むも、断られたことがあったといいます)

琉球ゴルフ倶楽部をめぐる主導権争い

周防彰悟氏と周防亮氏は、「琉球ゴルフ倶楽部」をめぐっても対立があったそうで、

周防郁雄さんが、保有する株式の一部を周防亮氏に無償譲渡しようとしたことが火種となり、骨肉の争いが激化したといいます。

母親の看病

そもそも、もともと兄弟仲が良かったという2人の兄弟関係が悪化したきっかけは、2022年頃、2人の母親(進美恵子さん)が倒れ、看病をめぐって争いが起こるようになったといいます。

つまり、今回の騒動は、単なる金の貸し借りではなく、以前からの感情的なしこりが、経営交代で一気に法廷闘争化したと考えられています。

また、

周防彰悟氏が、

兄は母の口座からも5000万円以上を流用し、返済していない

私が兄を訴えたのは、父が築き上げたバーニングを守りたいからです

と、主張しているのに対し、

周防亮氏は、「デイリー新潮」の取材に対し、

とくにコメントすることはありません

「SPA!」には、

わからない

と、答えるにとどめています。

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周防郁雄の骨肉の争い(息子・周防彰悟と連れ子・周防亮の争い)の現在は?

ちなみに、2025年6月時点の報道では、周防亮氏は、周防彰悟氏の”訴訟攻勢”により、2025年1月には、「琉球ゴルフ倶楽部」の運営会社の代表を退き、同年3月末には、「バーニングプロダクション」取締役も辞任し、事実上、「バーニング帝国」から放逐されたとされており、

ひとまず、「バーニングプロダクション」本体は、周防彰悟氏が主導権を握っているようです。

実際、現在、「バーニングプロダクション」の公式サイトの会社情報でも、「会長・周防郁雄」「代表取締役社長・周防彰悟」となっており、周防亮氏の名前は載っていません。

また、周防亮氏が代表を務める芸能プロダクション「Grick」の公式サイトでは、現在も「代表取締役 周防亮」となっており、周防亮氏は、「バーニングプロダクション」本体からは退くも、自身の会社の経営は続けているようです。

さて、いかがでしたでしょうか。

周防郁雄さんの、

  • 周防郁雄の若い頃は北島三郎のマネージャー!バーニングは30歳で設立!
    • 周防郁雄のプロフィール
    • 周防郁雄は20歳頃、村田英雄や北島三郎のマネージャー的な仕事をしていた
    • 周防郁雄は30歳の時に「バーニングプロダクション」を設立
    • 周防郁雄は聖川湧と組んで野路由紀子をヒットさせていた
    • 「バーニングプロダクション」という社名の由来は?
    • 周防郁雄は30歳の時に「ペドロ&カプリシャス」の「別れの朝」を私財を投げ売ってプロモーションしていた
  • 周防郁雄の若い頃は?バーニング勢力を拡大し芸能界のドンになった方法とは?
    • 周防郁雄は早くから「音楽著作権」ビジネスへ進出していた
    • 周防郁雄はのれん分けで系列ネットワークを強固にし影響力を持つようになっていた
    • 周防郁雄は「サザンオールスターズ」の権利も買っていた
    • 周防郁雄はテレビ・マスコミの中枢を押さえていた
    • 周防郁雄はジャニーズ事務所から郷ひろみを獲得していた
    • 周防郁雄は、細川たかし、高田みづえ、小泉今日子も獲得し「バーニングプロダクション」の黄金期を迎えていた
      • 細川たかし
      • 高田みづえ
      • 小泉今日子
  • 周防郁雄と藤原紀香は師弟関係も片岡愛之助以降ほぼ絶縁?現在の関係は?
    • 周防郁雄と藤原紀香の出会いは島田紳助の紹介だった
    • 周防郁雄の強力なバックアップにより藤原紀香は一時代を築いていた
    • 周防郁雄は藤原紀香をパーティー中ホテルのプールに全裸で飛び込ませていた
    • 周防郁雄は藤原紀香を映画「Dolls」の主演に売り込むも北野武に拒否されていた
    • 周防郁雄は藤原紀香の私生活にも介入していた?
    • 藤原紀香と片岡愛之助の交際を契機に周防郁雄と藤原紀香の関係悪化は決定的となっていた?
    • 周防郁雄は藤原紀香と片岡愛之助の結婚披露宴を欠席することで絶縁宣言していた?
    • 周防郁雄は藤原紀香を梨園(歌舞伎界)とのパイプ役にしてビジネス利権を構築しようとしていた?
    • 周防郁雄と藤原紀香の現在の関係は?
  • 周防郁雄の妻は?息子・周防彰悟と連れ子・周防亮が骨肉の争い?
    • 周防郁雄の前妻は?
    • 周防郁雄の子供(息子)は周防彰悟
    • 周防郁雄の前妻の連れ子は周防亮
    • 周防郁雄は息子・周防彰悟と連れ子・周防亮が骨肉の争いとなっていた
    • 周防郁雄の骨肉の争い(息子・周防彰悟と連れ子・周防亮の争い)の内容とは?
      • 会社への貸付金返済問題
      • 不動産(麻布十番のビル売買)をめぐる未払い
      • 琉球ゴルフ倶楽部をめぐる主導権争い
      • 母親の看病
    • 周防郁雄の骨肉の争い(息子・周防彰悟と連れ子・周防亮の争い)の現在は?

について、ご紹介しました。

千葉県議会議員時代の浜田幸一(ハマコー)代議士の運転手から、「新栄プロダクション」に転職し、西川幸男社長の家に住み込んで、村田英雄さんや北島三郎さんのマネージャーをして現場経験を積むと、30歳でバーニングプロダクションを立ち上げ、権利ビジネスや系列ネットワークを駆使して、”芸能界のドン”と呼ばれるまでの地位を築き上げた周防郁雄さん。

そんな周防郁雄さんも、現在は第一線から退いていますが、今後、周防郁雄さんが築いた巨大帝国がどのように受け継がれていくのか、目が離せません。

お読みいただきありがとうございました

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