2010年、NHKの朝の連ドラ「ゲゲゲの女房」で、漫画家の水木しげるさんをモデルにした村井茂役を演じ、一躍お茶の間の人気者になられた、俳優の向井理(むかい おさむ)さん。そのさわやかなイケメンぶりが印象的でしたね!


向井さんは、幼い頃から、
獣医師になりたかったそうですが、挫折され、

「遺伝子」に新たな道を見出されたのだそうです。

「遺伝子は自分で新たな可能性を追求できる」

と考えられたそうで、
明治大学農学部生命科学科へ進学されたんだとか。

そして、遺伝子工学を勉強され、

「ニワトリ・オボアルブミン遺伝子をエストロジェンに応答し
卵管組織においてのみ活性化させるコントロールエレメントの決定」

という研究をされ、

向井さんを含めた数名の研究メンバーで、
2004年9月開催の、
「第29回 国際動物遺伝学会議ベストポスターアワード」
を受賞されたのだそうです!

すごい経歴をお持ちですね~

Sponsored Link

祐天寺でバーテンダー!

その後、何か、
心境の変化があったのでしょうか?

向井さんは、学生時代に、
アルバイトとして、バーテンダーをされていたようです。

渋谷のカフェで、バーテンダーを務められた後、
大学卒業後は、カジュアルなバーに、
社員として就職されたそうです。

いろいろなバーを転々とされたようで、

東京目黒区の祐天寺駅近くのバーで勤務されていた時は、
店長を1年務められたのだとか。

バーの店長を勤めていたのは、祐天寺の店なんですけど、
ほかにも、三宿、西麻布、渋谷でバイトしていました。

バーの仕事が終わった後や、クラブのDJをした後、
仲間とよく飲みにいったのが、渋谷の居酒屋。
これが、とにかくきったない店でね(笑)。

と、向井さんは、バーテン時代の思い出を、
語っておられました。

向井さんのバーテンダー歴は、
6年と、結構長く、

そのレパートリーは、500を超えるというから、
驚きですね!

バーテンダーの世界で学んだ接客技術や、
カウンターをステージに見立ててパフォーマンスするところなどは、
俳優と通じるものがある。

と、向井さんは語っておられました。

研究者から、バーテンダーを経て、俳優へ。
なんでも器用にこなせてしまう向井さん。
すごい人です!

Sponsored Link

国仲涼子に一目惚れ!

そんな向井さんですが、女優の国仲涼子さんと、
2012年のドラマ「ハングリー!」
の共演がきっかけで知り合われ、

約2年半の交際期間を経て、
ご結婚されました。

撮影中から、共演者同士で食事に行かれるなどして
親交を深められ、

その後、交際に発展。
半同棲状態だったそうです。

ドラマの制作スタッフの話によると、
ドラマ「ハングリー!」の撮影の休憩時間にも、
お二人で仲良く話されている姿を目撃されたり、

食事の好みが合うようで、
レストランの話で盛り上がったりしていたそうです。

そして、「家具屋巡りデート」や、
お財布にお揃いのアクセサリーをつけているところを、
目撃されるなど、ラブラブだったご様子です♪

もともとは、向井さんが、国仲さんに
一目惚れしたと言われていますが、

それ以前、向井さんは、

「一目惚れはしない」

と豪語されていたそうです。

でも、国仲さんの前では、
それは一瞬にして覆されてしまったようですね(^^)

恋多き女優だった国仲さんが、
向井さんとの結婚を決められたのは、

「ゲゲゲの女房」で爆発的な人気を博し、
役者としての地位を不動のものにした向井さんに、
将来性を感じたからと言われています。

(あくまで推測で、もちろん国仲さんご本人が、
おっしゃったわけではありません(^^))

2015年4月には、国仲さんが妊娠5ヶ月を発表され、
幸せいっぱいのお二人。

秋に出産予定ということで、
ますますお仕事に気合が入るであろう向井さん。
今後のご活躍も楽しみですね!!

https://www.youtube.com/watch?v=4ubvksH4-io

Sponsored Link