１９７１年、１７歳の時、「大都会のやさぐれ女」で歌手デビューして以来、５０年という長きに渡り、芸能界で活動を続けている、研ナオコ（けん なおこ）さん。今回は、そんな研さんの、女優としての出演作品を画像を交えてご紹介します。
「研ナオコが昔大麻所持で逮捕も半年で復帰できた理由とは？」からの続き
出演作品（映画）
それではここで、研さんのデビューからの主な出演作品をご紹介しましょう。
映画では、
１９７４年「街の灯」
「にっぽん美女物語」
１９７５年「にっぽん美女物語 女の中の女」
「お姐ちゃんお手やわらかに」
「トラック野郎・爆走一番星」
「にっぽん美女物語」より。
１９７６年「喜劇 百点満点」
１９７７年「美女放浪記」
１９８３年「だいじょうぶマイ・フレンド」
１９８４年「必殺! THE HISSATSU」
１９８８年「西遊記」（人形劇、声のみ）
「必殺! THE HISSATSU」より。
１９９９年「必殺! 三味線屋・勇次」
２００５年「真夜中の弥次さん喜多さん」
２００８年「20世紀少年」
２００９年「20世紀少年 第2章 最後の希望」
「20世紀少年 最終章 ぼくらの旗」
「20世紀少年」より。
２０１２年「忍道-SHINOBIDO-」
２０１５年「振り子」
「THE HYBRID 鵺の仔」
２０１６年「海ガメの約束」
「振り子」より。研さんと武田鉄矢さん。
出演作品（テレビドラマ）
テレビドラマでは、
１９７３年「時間ですよ」
１９７４～１９７５年「ありがとう」
１９７６年「三男三女婿一匹」
１９７９年「ちょっとマイウェイ」
１９８１年「私はタフな女」
「ちょっとマイウェイ」より。（左から）八千草薫さん、岸本加世子さん、研さん、桃井かおりさん。
１９８３年「どきどき婦警さん」
１９８７年「主婦代行いたします」
１９８９年「ナオコ、さんまの結婚式ララバイ」
１９９８年「山村美紗サスペンス ニュースキャスター沢木麻沙子」
２０００年「億万長者と結婚する方法」
「山村美紗サスペンス ニュースキャスター沢木麻沙子」より。（左から）羽田美智子さん、別所哲也さん、研さん。
２００１～２００４年「ペットシッター沢口華子の事件簿」シリーズ
２００４～２００７年「猪熊夫婦の駐在日誌」
２００７年「きらきら研修医」
２０１１年「相棒 Season10」第6話
２０１４年「税務調査官・窓際太郎の事件簿26」
２０１７年「現ナマ弁護士」
２０２１年「家、ついて行ってイイですか?」」
「相棒 Season10」より。（左から）及川光博さん、研さん、水谷豊さん。
ほか、数多くの作品に出演されています。
「家、ついて行ってイイですか?」に出演
研さんは、２０２１年、終電を逃した人などに「タクシー代をお支払いするので、家、ついて行ってイイですか?」と、番組ディレクターがお願いし、同意を得られた人の住居を訪問してインタビューするという、バラエティ番組「家、ついて行ってイイですか?」のドラマ化第３話にゲスト出演しているのですが、
本格的なドラマ出演は、２０１７年の「現ナマ弁護士」以来、約４年ぶりだったそうで、
研さんは、
『家、ついて行ってイイですか?』の番組は、ドラマのようなことが実際にあるんだなあとよく拝見させていただいておりました。
今回、ドラマ化ということでお話をいただき、実在する方がいらっしゃるので演じる事は難しいと思っていましたが、私とキャラクターが重なる部分も多く、ご本人からは「研ナオコさんなら私に似ているから大丈夫よ!」と言っていただき、撮影に臨ませていただきました。
竜星涼くん扮するディレクターとのシーンは本当に取材されている感じで楽しみました。全話、ぜひご覧ください。
と、語っています。
「家、ついて行ってイイですか?」」より。
