2019年にハルマンさんと離婚すると、その直後、ハルマンさんとその連れ子・絹さんに「週刊新潮」でDV告白をされ、ハルマンさんらとは最悪の関係になっている、清水章吾(しみず しょうご)さんですが、実は、そんなハルマンさんとの間にも、男の子と女の子が一人ずつ誕生しているといいます。今回は、その息子と娘をご紹介します。
「清水章吾の元妻・ハルマンとの馴れ初めは?連れ子・絹とは養子縁組を解消!」からの続き
娘(次女)はモデルで女優の清水響美
まず、娘(次女)は、1980年7月24日に誕生した、モデルで女優の清水響美(しみずきょうみ)さんで、1999年に、「帝人水着キャンペーンガール」に選ばれ芸能界に入ると、2006年には、テレビドラマ「告白」でお父さんの章吾さんと共演し、本格的に女優デビューしているのですが、その後は情報がなく、現在は何をされているか不明です。
(清水さんはハルマンと結婚後、ハルマンさんの連れ子・絹さんを養女にしているため、絹さんが長女で、響美さんは次女)
娘(次女)の清水響美さん。
息子(長男)は元モデルの清水光春
そして、息子(長男)は、1986年に誕生した、清水光春さんで、モデルとして活動していたことがあったそうですが、その後は情報がなく、姉の響美さん同様、現在は何をされているか不明です。
ただ、光春さんは、2006年、20歳の時、車同士のトラブルから車内に監禁され、現金を恐喝される被害に遭ったことが報道されています。
息子(長男)の清水光春は車内に監禁され現金を恐喝される被害に遭っていた
記事によると、2006年8月2日午後8時半頃、新井正樹容疑者(21)が交差点で乗用車を運転中、右からきた光春さんの乗用車と衝突しそうになったことから、光春さんの運転席に乗り込み、
ぶっ殺してやるぞ。海に沈めてやる。誠意を見せろ
などと脅したうえ、光春さんを約3時間半に渡って連れ回して監禁したほか、約8万円を恐喝したそうで、新井容疑者は、埼玉県警児玉署により、監禁と恐喝の疑いで逮捕されたそうですが、
(新井容疑者は容疑を認めているとのこと)
光春さんは、
青信号で交差点に進入したら(新井容疑者の)車が赤信号を無視して突っ込んできた
と、話しており、
母親のハルマンさんも、ブログで、
新井容疑者の車は赤信号を無視して交差点に進入し、青信号で進もうとしていた(光春さんの)車と衝突しそうになったため、 (光春さんが)警告の意味を込めてマフラーを2回ふかしたところ、 新井容疑者が「けんか売ってるのか」と脅し掛けてきた
と、綴っています。
ちなみに、父親の清水さんは、夕方のニュース「スーパーJチャンネル」で、
(長男には)月謝だと思って勉強しなさい。お前はさみしいだろうけど、と教えた
などと、語っていました。
(幸い、光春さんにケガはなかったそうです)
さて、いかがでしたでしょうか。
清水章吾さんの、
- 年齢は?出身は?身長は?
- 本名は?旧芸名「花木章吾」の由来は?
- 妾(愛人)の子だったことからイジメられていた
- ひ弱さを克服するため児童劇団「こじか」に入団
- 日本大学農獣医学部に進学するも解剖実習が耐え難かった
- 女形役者の花柳章太郎のもとで役者修行に励んでいた
- 脇役としてテレビドラマに出演するもギャラが安くて生活が苦しく辞めようと思っていた
- NHK連続テレビ小説「北の家族」に出演
- 「白い巨塔」にも出演するほか「噂の刑事トミーとマツ」では三枚目役も
- 消費者金融「アイフル」のCMで大ブレイク
- チワワのくぅ~ちゃんは懐いてくれなかった
- アイフルのCMの効果でチワワの人気が高騰していた
- 出演作品(映画)
- 出演作品(テレビドラマ)
- 出演作品(Vシネマ)
- 出演作品(ラジオドラマ)
- 出演作品(バラエティ)
- 出演作品(CM)
- エステティックTBCのCMでスーパーモデルのナオミ・キャンベルと共演
- 「アイフル」のCM出演のせいで縁なし眼鏡をかける役がNGとなっていた
- 「アイフル」のCM出演のせいで仕事が激減していた?
- 通販番組で激怒し仕事がゼロになっていた
- 最初の自殺未遂の原因は脳梗塞による仕事の減少と家族からのプレッシャー
- 脳梗塞の原因は片道3時間の車の運転と睡眠時間の少なさ
- 2度目の自殺未遂の原因は度重なる逆オファーの拒否
- 3度目の自殺未遂の原因は離婚直後の「週刊新潮」でのDV報道
- 元モデルで洋画家のハルマンと結婚し連れ子の絹子を養女としていた
- 養女・絹子が告白した清水章吾による虐待とは?
- 元妻・ハルマンが告白した清水章吾によるDVとは?
- 元妻・ハルマンを「恐妻」「鬼嫁」とバラエティ番組で紹介していた
- 元妻・ハルマンの「恐妻」「鬼嫁」キャラはでっち上げられたものだった
- 元妻・ハルマンが内情を明かしていた
- DV疑惑は否定も元妻・ハルマンの連れ子・絹子との確執は認める
- 元妻・ハルマンの連れ子・絹子は幼い頃から反抗的だった?
- DV加害者どころかDV被害者だと主張
- 元妻・ハルマンにギャラを全て管理され自由に使えるお金はなかった?
- 海外での仕事の時も自由になるお金がなかった?
- 元妻・ハルマンは浪費家だった?
- 元妻・ハルマンも清水章吾のDV疑惑に対する反論を真っ向から否定
- 元妻・ハルマンは「毛皮のコートは清水章吾に買わされた」と反論
- 元妻・ハルマンに対し未練を感じさせる発言をしていた
- 食事は自分の部屋で用意していた
- 埼玉県本庄駅のお土産売り場で時給900円のバイトをするも・・・
- 完全に収入がなくなり生活保護の窓口に相談していた
- 市役所に紹介された施設は鍵が壊れお湯も出なかった
- 市の施設で不自由な生活を送るも体調は順調だと語っていた
- 元妻・ハルマンへの未練は吹っ切れていた
- 俳優業復帰の意思
- 生活保護を受けて暮らしていた
- 家族との関係は絶たれたまま
- 俳優業復帰に意欲を燃やしていた
- テレビドラマ「GODドクター」で本格的に俳優業復帰
- バラエティ番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」に出演
- 30歳年下の彼女も
- 結婚歴は2回
- 2人目の妻は元モデルで洋画家のハルマン
- ハルマンの連れ子は現代アート作家の桑原絹
- 娘(次女)はモデルで女優の清水響美
- 息子(長男)は元モデルの清水光春
- 息子(長男)の清水光春は車内に監禁され現金を恐喝される被害に遭っていた
について、まとめてみました。
元妻ハルマンさんのDV告白により、現在は、実子である響美さんと光春さんとも連絡が取れなくなったと嘆いていた清水さんですが、それにしても、70代後半にして、メディアを利用して巻き返しを図る清水さんのバイタリティは凄すぎます。
「清水章吾が若い頃は女形役者・花柳章太郎に弟子入りしていた!」
(左から)響美さん、ハルマンさん、清水さん、光春さん。)