ミリオンセラーとなった、アニメ「キャンディ・キャンディ」の主題歌をはじめ、「アクビ娘の歌」「サザエさん」「魔法のマコちゃん/ボクはマコについてゆく」「ラ・セーヌの星/わたしはシモーヌ」など、数多くのアニメ作品の主題歌、挿入歌、エンディングを歌唱するほか、声優としても人気を博した、堀江美都子(ほりえ みつこ)さん。
そんな堀江美都子さんは、プライベートでは、ミュージシャンのあさみあきおさんと結婚しています。
今回は、堀江美都子さんの夫・あさみあきおさんとの馴れ初め、現在の関係(夫婦仲)、子供についてご紹介します。
「【画像】堀江美都子の若い頃は?現在までの経歴を時系列まとめ!」からの続き
堀江美都子の夫・あさみあきおとの馴れ初めは?
堀江美都子さんは、27歳の時、フォークグループ「シグナル」のメンバーだった、ミュージシャン・あさみあきおさんと結婚しています。
堀江美都子さんとあさみあきおさんは、大阪のMBSラジオ番組「MBSヤングタウン」で、月曜レギュラーになったことがきっかけで知り合うと、交際するようになり、結婚に至ったそうで、
現在は、あさみあきおさんは、堀江美都子さんの個人事務所「オフィス・ミッチ」の代表を務めるかたわら、作詞・作曲家としても活動しているそうです。
(結婚式では、笑福亭鶴瓶さん夫婦が仲人を引き受けてくれたそうですが、鶴瓶さんも、「MBSヤングタウン」でパーソナリティーを務めていたそうで、それが縁で仲人をしてもらったのだそうです)
堀江美都子と夫・あさみあきおの現在の関係(夫婦仲)は?
ちなみに、堀江美都子さんは、結婚後について、2020年、「婦人公論」のインタビューで、
その次の転機は27歳での結婚です。それまで“アニソン界最初のアイドル”として育ててもらってきたので、「早すぎる」「結婚したらゼロどころかマイナスになる」と周囲からは止められました。
でも、結果として、結婚したことは私にとって大いにプラスになりましたね。家庭というバックボーンができたことで安心して歌と向き合えるようになったし、ミュージシャンの夫からさまざまなアドバイスももらえるようになり、歌手としても成長できました。
と、語っており、
現在も夫婦仲は良好のようです。
堀江美都子の子供は一人息子の堀江諒介
そんな堀江美都子さんとあさみあきおさんの間には、1994年に男の子(諒介さん)が1人誕生しています。
堀江美都子さんは、音楽の世界で生きていくのは大変だからと、息子さんには音楽の英才教育などはしなかったそうですが、
やはり、両親の影響から、息子さんは、幼少期からピアノやギターなど様々な楽器を習い、高校生からは作曲も始めたそうで、現在は、DTMを用いて楽曲制作活動も行っているそうです。
また、2019年4月には、「堀江諒介」名義で、ライブデビューを果たすと、同年10月には、堀江美都子さんの50周年記念ライブで、親子共演も果たしており、親子の仲は良いようです。
ちなみに、堀江美都子さんは、
37歳で一人息子に恵まれたことも、自分の世界を大きく広げてくれたと思います。
と、語っています。
堀江美都子さんと息子の堀江諒介さん。
1969年、小学6年生の時に、「紅三四郎」でアニメソング歌手としてデビューすると、以降、「アクビ娘の歌」(1969年)、「サザエさん」(1969年)、「魔法のマコちゃん/ボクはマコについてゆく」(1970年)、「ラ・セー …