六本木のクラブでアルバイトをしていたところ、スカウトされて芸能界に入ると、1983年頃、「松岡まこと」の芸名でタレントデビューし、ラジオ番組「エド山口のまんてんワイド」のアシスタントとして活動していたという、松岡ゆみこ(まつおか ゆみこ)さん。

そんな松岡ゆみこさんは、小学校時代は学級委員を務めるなど、普通に良い子に育っていたそうですが、中学時代に、夜遊びを始めるようになると、高校生の頃には、学校の校風が合わなかったこともあり、毎晩ディスコ通いに明け暮れるようになっていたといいます。

今回は、松岡ゆみこさんの生い立ち(幼少期から芸能界入りするまで)をご紹介します。

松岡ゆみこ

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松岡ゆみこのプロフィール

松岡ゆみこさんは、1963年9月17日生まれ、
東京都の出身、

学歴は、
淀橋中学校
⇒大妻中野高校中退

本名は、松岡弓子(読み方同じ)で、お父さんは落語家の立川談志さんです。

松岡ゆみこは1歳の時に目黒から新宿に転居していた

松岡ゆみこさんは、お父さんで落語家の立川談志さんのもと、2人姉弟の長女として誕生すると、1964年、1歳の時には、一家で目黒から新宿に引っ越し、新宿で18歳まで過ごしたそうです。

松岡ゆみこは5歳の時にIQが高かったことから小学校受験するも不合格だった

その後、松岡ゆみこさんは、3歳の時に、(新宿の)下落合にあった「伸びる会幼稚園」という幼稚園に入園したそうですが、年長組(5歳ぐらい)の頃、知能テストを受けると、IQが高かったことから、先生に小学校受験を勧められたそうで、

何の準備もせず、いきなり、学芸大学附属小学校を受験したそうですが・・・案の定、不合格だったそうです。

(試験で覚えていることは、おはじきで何か作らされた事や運動の試験があったことで、ペーパーテストはほとんどわからなかったそうです)

松岡ゆみこは小学校時代は学級委員をするような普通の良い子だった

こうして、松岡ゆみこさんは、(お母さんがもともと小学校受験に興味がなかったこともあり)新宿区立の小学校に入学すると、小学校時代は、”立川談志の子供”だったにもかかわらず、イジメられることもなく、学級委員をするような普通の良い子に育ったそうです。

ちなみに、松岡ゆみこさんは、向田邦子さんのドラマと本が好きで、テレビドラマ「傷だらけの天使」も大好きだったそうで、同年代の子供と比べて、少しませた子供だったそうです。

(お父さんの立川談志さんは、子育てにノータッチで、入学式、運動会、学芸会のどれも一度も来てくれなかったそうです)

松岡ゆみこは中学生時代に夜遊びをするようになるも両親からは怒られなかった

ただ、中学生になると、自宅から歩いて5分のところに歌舞伎町があったこともあり、夜遊びをするようになったそうで、友達と、映画、ボーリング、ミラノ座にあった「フリッパールーム」によく行くようになったそうです。

それでも、両親は、中学生になっても、相変わらず子育てに関心がなく、多少遅く帰っても、お父さんからもお母さんからも怒られたことはなかったそうです。

また、お母さんは、近所のカラオケスナックによく通っていたそうですが、お父さんは、自分が仕事から帰ってきて、お母さんがいなくても、怒らなかったそうです。

(中学校は楽しかったことから、遅刻しても毎日通っていたそうです)

松岡ゆみこは高校生の時にはディスコ通いに明け暮れ帰宅時間もますます遅くなっていた

そんな松岡ゆみこさんは、中学卒業後は、いくつか受験して合格した高校の中で、家から一番近かった、私立の大妻中野高校(女子校)に進学したそうですが、

これまでの区立小学校・中学校とは異なる雰囲気に馴染めず、中学校の頃の女友達と歌舞伎町のディスコ通いに明け暮れるようになったそうで、

帰宅時間もどんどん遅くなり、家で少し仮眠を取るだけで学校に通うような生活になったのだそうです。

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松岡ゆみこは六本木のクラブでアルバイト中にスカウトされて芸能界入りしていた

そして、やがては、高校を中退し、18歳になるとすぐに六本木のクラブでアルバイトを始めたそうですが、お店には毎日のように芸能プロダクションの社長さん達が来ていたそうで、

沢田研二さん、郷ひろみさん、矢沢永吉さんにも会うことができたそうですが、お父さんも時々来たそうで、その時は、控室に隠れていたそうです)

ある日のこと、プロダクションの社長さんに、「面白い」と言われて、ラジオのオーディションを勧められると、松岡ゆみこさんは、その頃、夢もやりたい事も無く、芸能界にも興味がなかったそうですが、オーディションを受けたところ、合格したそうで、芸能界に入ったのだそうです。

「松岡ゆみこ(立川談志の娘)の若い頃は?夫と駆け落ちして引退!銀座でクラブも!」に続く

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