テレビドラマや舞台を中心に活躍されている俳優、高橋光臣(たかはし みつおみ)さん。きりっとした古風な二枚目で、時代劇でも活躍中です。


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ボウケンジャーって?

大学在学中に映画 「ラストサムライ」 を見て、俳優業に興味を持たれ、
芸能界に入られた高橋さん。

2005年にデビューされ、
翌年の2006年に 「轟轟戦隊ボウケンジャー」 の主役、
明石暁とボウケンレッド役を演じ、一躍人気者になられました!

高橋さんは、この役を勝ち取るために、
当時されていたアルバイトを辞め、
全力でオーディションに挑んだそうです。

そして、5000人以上の中から見事選ばれ、
主役を勝ち取ったのでした!

その時、初めて、「自分は俳優を続けていいんだ」
と思えたとのこと。

記念すべきデビュー作は、高橋さんに、
チャンスだけではなく、自信も与えてくれたようです(^^)

殺陣!時代劇!

高橋さんは、NHKBSの時代劇 「神谷玄次郎捕物控」
主役の神谷玄次郎を演じ、ドラマの中で殺陣を披露されています。

その殺陣を、その道56年の 「5万回斬られた男」 の異名を持つ、
斬られ役のプロ、福本清三さんから学んだそうです。

冒頭でも少し触れましたが、
高橋さんは、ハリウッド映画 「ラストサムライ」 を見て、俳優を志されましたが、
くしくも、「ラストサムライ」に福本さんが出演されていたとのこと。

高橋さん、大感激だったのではないでしょうか。

それは、福本さんも同じだったようで、

若い人たちが時代劇をやろうと思ってくれたことは大拍手。
いろいろなスターさんを見てきたが、
スターさんは自分のカタチが魅力になる。
立ち回りは気持ちが刀に入っているかいないかの違いだけ。
高橋さんはちゃんとやっていました。

と、高橋さんの殺陣を絶賛されました。
そして、とても謙虚に、

時代劇は今衰退していて本当に困っているわけです。
若い主役が出てきて本当に喜んでいます。
また一戦まじえることを期待しています。

と語られました。

高橋さんのような方が時代劇を引き継いでくれると、
時代劇の将来は安泰ですね!

そうそう! 高橋さんは神谷玄次郎を演じるため、その役作りとして、
自宅の1室をきれいにし、トレーニング機材まで入れられていたそうです。

腰痛をずっと持っていまして、
いつ爆発するのかわからない痛みとの戦いでした。

そこを治して、立ち回りを魅せたかったので鍛え直した。
(改造当時は)パート2があるか知らなかったが、
それくらいやってもいいんじゃないかと。

と、この物語のパート1の撮影の時、高橋さんは、おっしゃっており、
この役に対する、並々ならぬ思いがあったことがわかります。

その甲斐あって、高橋さんの殺陣の評判は上々で、
ヴィジュアル的にも、まげ姿が似合っていると、好評だったようです♪

妻は?

将来の時代劇を担う、高橋さん。
気になるプライベートを調べてみると、
2014年に結婚されたようで、奥さんは、女優の宮下ともみさんです。

宮下さんは、「ウルトラマンネクサス」 や、
「ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ」
などの特撮モノに出演されています。

高橋さんは、

勝負の30代に伴侶を迎え、大きな責任と共に、
役者として1人の男として新たなスタートラインに立ち、
初心に戻って勉強したいと思っています。
私の芝居で笑顔になって頂けるように、感動して頂けるように、
ただひたすらに役者道を邁進していく所存です。

と、結婚の報告と決意を表明されました。

真面目で一直線な高橋さんのお人柄が
よくわかるコメントですね♪

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徳井義実に似てる?

高橋さんは、お笑いコンビ、チュートリアルの徳井義実さんと
激似だと噂されています。

兄弟といっても違和感がないほどそっくりです!!

高橋さんのほうがちょっときりっとしてるかな~
と思いますが、いかがでしょうか?

役者として、これからが楽しみな高橋さん。
いろんな役で私たちを楽しませてほしいですね!
ご活躍を期待しています!!

https://www.youtube.com/watch?v=MbwMhcAqWLo

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