明治大学在学中、演劇ユニット「ジョビジョバ」で人気を博し、卒業後も、引き続き、「ジョビジョバ」で活動されていた、木下明水(きのした めいすい)さん。2002年に「ジョビジョバ」が活動停止後は、タレント、構成作家、ラジオのパーソナリティーとして活動されていましたが、2005年に芸能活動を辞め、実家の家業を継いで、僧侶となられました。


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プロフィール!

木下さんは、1971年9月26日生まれ、
熊本県八代市のご出身です。

身長173センチ、
体重60キロ、

血液型はO型、

出身大学は、明治大学、

趣味は、パソコンと運動、

ちなみに、「明水」は本名で、
「明鏡止水」という言葉を縮めたものだそうです。

実家はお寺

木下さんは、お寺の、
跡取り息子として誕生するのですが、

周りの友達が、将来、
「野球選手」「パン屋さん」になりたいと、
言っているのに対し、

なぜ、自分だけが決まっているのだだろうと、
違和感を感じられ、

また、お父さんを見て、

「こんなに真面目に生きていくのは自分には無理だ」

と、思われたそうで、

なんとかお寺から逃げたいという思いと、
好きな映画の世界で生きていきたいとの思いから、
東京の大学に進学されたそうです。

演劇サークルで活動

その後、木下さんは、
大学の演劇サークル「騒動舎」に入会。

木下さんは、当初、
映画監督になりたかったそうですが、

先輩から、

「監督をやりたいなら一度役者をやってみろ」

と言われ、俳優をされると、

「あ、わりといけるな、俺いま光ってるな!」

と、思われ、とてもおもしろく、
感じられたのだそうです。

演劇ユニット「ジョビジョバ」で活躍

そして、1992年には、
「騒動舎」のメンバー、マギーさん、長谷川朝晴さん、
坂田聡さん、六角慎司さん、石倉力さんとともに、
演劇ユニット「ジョビジョバ」を結成。

同年、「ふりむけばじょびじょば」での、
旗揚げ公演を皮切りに、

1993年「ジョビジョバ大作戦」
     「ジョビジョバ大旋風」

と、「明治大学551ホール」で公演されると、
当時の観客動員数を塗り替えるほどの人気を博したそうで、

大学3年生の時には、時々、
テレビ番組やドラマに呼ばれるように。

そこで、大学4年生になった木下さんは、
就職活動をしつつも、最終的には、
「ジョビジョバ」でやっていく決心をされ、
他のメンバー5人とともに事務所を設立。

すると、その後、研音にスカウトされ、
(事務所も研音に吸収されています)

大学卒業すぐに、「ジョビジョバ」として、
デビューを果たされたのでした。

「ジョビジョバ」

その後、木下さんは、「ジョビジョバ」のメンバーとして、
全身黒タイツ姿で、体を張った芸や一人芝居を披露。

また、2000年4月には、
テレビ番組「オールスター感謝祭」の中のコーナー、
「赤坂5丁目ミニマラソン」に出場。

「オールスター感謝祭『赤坂5丁目ミニマラソン』」より。

コースを途中で間違えてしまい、司会の島田紳助さんから、
「本当なら失格ですよ」と言われるも、
スタッフの指示で走り直し、見事優勝を果たされています。

「ジョビジョバ」が活動停止

ただ、そんな「ジョビジョバ」も、
2002年12月には活動停止。

木下さんは、ホリプロに移籍し、
引き続き、俳優、タレント、放送作家として活動。

2003年4月から1年間、
ラジオ番組「木下明水のオールナイトニッポンいいネ!」の、
パーソナリティを務められていたのですが・・・

仏教に目覚める

2005年、木下さんは、
芸能活動を辞められ、

実家のお寺「浄土真宗本願寺派 勝明寺」を継ぐべく、
住職の見習いを始められています。

実は、木下さんは、
「ジョビジョバ」でデビューしてすぐの頃、

お母さんに、真宗学を学ぶため、
龍谷大学にも行くように言われていたそうで、

1年間は龍谷大学で、その後2年間は大学院に通われ、
真宗学を学びながら、芸能活動をされ、

とにかく卒業すれば親も納得するだろう、
そしたらしばらく芸能活動に専念できる。

と、ハードな生活を送っておられたのですが、

その後、「ジョビジョバ」が活動停止となり、
ホリプロに移籍されて、しばらくは仕事がなかったのか、

4ヶ月ほど実家の熊本に戻られていた折に、
深川倫雄和上の講義を聴きにいくと、

毎日お経を読んで、お経の勉強をさせてもらって、
お経の中身をご門徒さんに話させてもらって、
法事に呼んでもらって、ごはんも食べさせてもらって、
お布施までいただいて。

と、そんな中で生きていける幸せを説かれたそうで、

木下さんはこの言葉に衝撃を受け、
この時から、徐々にお寺に戻ることを、
考え始められたのでした。

そして、

僕はその頃、俳優と放送作家をしていて、
作家としてやっていくのもいいかなあとも考えていたのですが、
オモシロくだらないことを脚本に書いていて、
ふと思ったことがあるんです。

10年後、歳をとって病気をしたり、家庭を作ったり、
いろんなことにぶつかるなかで

「俺は、笑いばかり考えて生きられる人間なのかなあ」って。
けっこう悩むし、人生の問題にぶつかったときに、
こういうことばかりはできないタイプだろうなと思うと、
仏教に興味を持つようになったんですね。
「俺も必ず病にあい年をとり死んでいく」と思うと特に。

また、妹の結婚が決まっていよいよ跡取りは僕しかいなくなったことや、
本堂を再建することになったり、
いろんな要素があって戻るきっかけになったんですよ。

と、住職になる決意をされたのでした。

現在、勝明寺で副住職をされている木下明水さん。

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「ジョビジョバ」再起動

さて、こうして、僧侶として、
活動されていた木下さんですが、

2014年に、「U-1グランプリ」で、
「ジョビジョバ」が再集結したことをきっかけに、

2017年5月の「Keep On Monkeys」公演より、
「ジョビジョバ」が再起動することが決定。

メンバー6人のうち、
木下さんは僧侶、石倉さんは会社員と、
2人は芸能界から離れているため、

マイペースの公演とはなりそうですが、
とても楽しみですね♪

僧侶兼コメディ俳優の木下さんからは、
当分、目が離せそうにありません!!

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