横内正の若い頃は?現在は?妻は?暴れん坊将軍で大岡!水戸黄門ほかドラマは?


1969年から8年に渡って「水戸黄門」の格さんこと渥美格之進役、1978年からは19年に渡り「暴れん坊将軍」で名奉行・大岡忠相役を務められ、すっかり、曲がったことは許さない正義の味方のイメージとなった横内正(よこうち ただし)さんですが、プライベートでは、まさかの不倫。役柄のイメージとのギャップに世間を驚かせました。

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年齢は?本名は?

横内さんは、1941年7月1日生まれ、
(旧満州・大連生まれ)福岡県北九州市育ち、

身長174センチ、
体重75キロ、

靴のサイズは25.5センチ、

血液型はA型、

学歴は、
福岡県立若松高等学校卒業、

趣味は、
500円玉貯金、

特技は、
餃子を早く包むこと、

ちなみに、
横内正は本名です。

幼少期は満州

横内さんは、旧満州・大連で誕生し、幼少期を過ごされているのですが、もともとは、おじいさんが、新天地で一旗あげようと大連に渡り、現地でアメリカの大型バイク、ハーレー・ダビッドソンの販売を始められたのが始まりだったそうで、


ハーレー・ダビッドソン

その後、息子である横内さんのお父さんが(経緯は分かりませんが)バイオリニストとなり、やがては、ダンスホール「カジノ」のオーナー兼バンドマスターになると、

お店には、淡谷のり子さん、東海林(しょうじ)太郎さん、ジャズトランペッターの第一人者だった、南里(なんり)文雄さんほか、当時の人気歌手が出入りし、それはそれは華やかだったとか。

しかし、日本が戦争に負け、旧ソ連軍が大連に侵攻したことで、日本人の暮らしはめちゃくちゃになってしまい、横内さん一家はやむなく日本へ帰国。

(この時、お父さんは、命同様に大事にされていたバイオリンの名器、「ストラディバリウス」をソ連兵に没収されてしまったそうです)


ストラディバリウス

ただ、終戦後の日本には職がなく、お父さんは、キャバレーを回ったり、無声映画の伴奏をして、生計を立てられていたそうで、

そんなお父さんの影響を受けてか、やがて、横内さんは俳優を目指すようになり、1961年、20歳の時、「俳優座」養成所の第13期生となられたのでした。

ちなみに、お兄さんの横内章次さんと弟の横内弘さんは、ジャズのギタリストになったそうで、(ともに既に他界)

横内さんは、

そのルーツはね、やっぱり、(大連の)「カジノ」にある気がするんですよ。

と、語っておられました。

「水戸黄門」の格さんで人気

そして、1964年に、「俳優座」養成所を卒業されると、1965年には、
「陽のあたる坂道」でテレビドラマデビュー。

その後、

1966年「ナショナルゴールデン劇場 / 逃亡」
     「NHK劇場 愛のシリーズ / 大市民」

1967年「旅路」
1968年「男はつらいよ」


「旅路」より。日色ともゑさんと横内さん。

と、テレビドラマに出演されると、

1969年、「水戸黄門」で、格さんこと渥美格之進役に抜擢され、一躍、お茶の間の人気者に。(その後、1978年まで格さん役を演じられています)


「水戸黄門」より。
(左から)横内さん、東野英治郎さん、杉良太郎さん。

ちなみに、格さんといえば、「印籠を出す」シーンでおなじみですが、実は、格さんが印籠を出す場面が定着したのは、放送が開始した2年後(3年後説も)だったそうで、


この紋所が目に入らぬか~

横内さんは、その理由について、

印籠を出さない時があって、「なぜ出さない」と(視聴者から)抗議が来て、出すようになった。

と、明かされています。

出演作品(テレビドラマ、映画)

それでは、ここで、横内さんのそのほかの出演作品もご紹介しましょう。

テレビドラマでは、

1974年「度胸時代」
1975年「ここに幸あり」
1976年「江戸を斬るII」第18話
1977年「大江戸捜査網」第277話
1978~1997年「暴れん坊将軍 吉宗評判記~パートVII」

1979年「大時計の美女 江戸川乱歩の『幽霊塔』」
1980年「土曜ワイド劇場『怨霊!あざ笑う人形』」
1981年「熱中時代」
1982年「天使が消えていく」
1986年「奇妙な同居人」
1987年「田原坂」


「土曜ワイド劇場『怨霊!あざ笑う人形』」より。
(左から)風見章子さん、横内さん、松原智恵子さん。

1988年「京都花見小路殺人事件~舞妓さんは名探偵!」
1989年「京都グルメ旅行殺人事件」
1990年「京都結婚指輪殺人事件」
1992年「風林火山」
1993年「陸中海岸殺人ルート」

1994年「適齢期」
1997~2001年「検視官江夏冬子」
1998年「殺人迷宮課の名警部 連鎖の追跡」
2003年「真実一路」
2007年「銀座高級クラブママ・青山みゆき」


「検視官江夏冬子」より。水島涼太さんと横内さん。

2009年「かりゆし先生ちばる!」
2012年「リーガル・ハイ」第10話
2014年「芙蓉の人~富士山頂の妻」
2015年「十津川警部シリーズ54」
2016年「浦島太郎裁判」


「浦島太郎裁判」より。平田満さんと横内さん。

映画では、

1965年「最後の審判」
1967年「惜春」
1968年「さらば夏の光」
1970年「新・男はつらいよ」
1971年「愛と死」

1974年「小林多喜二」ナレーター
1980年「五番町夕霧楼」
1983年「日本海大海戦 海ゆかば」
1985年「夢千代日記」
2009年「沈まぬ太陽」


「五番町夕霧楼」より。風吹ジュンさんと横内さん。

ほか、数多くの作品に出演されています。

特に、時代劇や2時間ドラマに数多く出演されており、「暴れん坊将軍」では初代・大岡忠相役を、なんと19年間にも渡り、600回以上演じられています。


「暴れん坊将軍」より。横内さんと松平健さん。

結婚は?

そんな横内さんは、1968年に、幼なじみの女性と結婚され、3人のお子さん(1男2女)をもうけられるのですが、1976年には離婚。

離婚の原因は、横内さんの不倫で、1981年には、その不倫相手だった、女優の堀越陽子さんと再婚されています。


「ライオン奥様劇場『妻であること』」(1977年)出演時の堀越陽子さん。

そして、その後は、娘さんを1人もうけられ、今度こそはうまくやっておられるかと思われたのですが・・・

妻が不倫を暴露~再び離婚

再婚から24年経った2005年、突然、奥さんの堀越さんが、週刊誌「婦人公論」(10月22日発売)に、「浮気の末、私たちを捨てた夫よ」とのタイトルで、横内さんの浮気によって夫婦仲が破綻し、別居に至った経緯について、4ページに渡り暴露。


堀越陽子さん

堀越さんによると、結婚12~13年目頃から、横内さんには、共演女優との不倫疑惑があったそうで、

2005年春頃、ついに、デスクに飾ってあった家族写真は片付けられ、4~5月には無言電話があったことから、浮気について横内さんを問い詰めると、横内さんは家を飛び出してしまったそうで、

(この日は明治座の舞台初日だったことから)初日の公演終演後、恐る恐る楽屋を訪ねると、なんと、そこには見知らぬ中年女性の姿が。

すると、横内さんからは、これまで奥さんがマネージメントしてこられた事務所を離れ、新事務所に移籍すること、そして、離婚の意思とともに、家のローン、生活費、娘の学費の支払いを拒否することを、唐突に宣告されたそうで、

この時点では、堀越さんは離婚はしないと主張されていたのですが、最終的には、翌年の2006年3月に離婚が成立したのでした。

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現在は元タカラジェンヌが内縁の妻

ところで、気になる、横内さんの浮気相手と報じられた女性ですが、28歳年下の元タカラジェンヌ、詩笛立季(うたぶえ たつき)さんのようで、(過去には共演されたこともあったようです)

詩笛さんは、2005年11月に、横内さんが設立した新事務所の社長に就任されており、

ある演劇関係者によると、

離婚騒動時は「愛人」と騒がれましたが、当時は交際にまでは発展していなかったようです。

ですが、横内さんの離婚が成立してからは、完全に女優業から身を引き、公私ともに横内さんを支えている。

ただし結婚に2度失敗している横内さんは、彼女と籍を入れず、事実婚を選んだそうです。

とのこと。

ただ、それに対し、横内さんは、

自分の人生において、もう結婚には懲りていますから。事実婚という事実もありません。彼女はここに通ってきているし、遅くなったときはタクシーで帰っているよ。

そういうことが現実にありましたら、私の口から皆さんにちゃんとお知らせしますので。

お相手の元タカラジェンヌも、

昨年(2016年)、横内が主演した舞台、「リア王」を製作をしていた際、事務所で徹夜作業が続いたことがあったので、それを誤解されたのかもしれません。

と、お二人とも関係を否定されているのですが、

あくまでも否定されるのは、それだけこの女性が、横内さんにとって信頼のおける良きパートナーで、今度こそは、2人の静かな暮らしを守りたい、という現れなのかもしれませんね。


横内さん72歳の誕生会より。
(左から)詩笛立季さん、小松政夫さん、横内さん。

さて、いかがでしたでしょうか?

正義感あふれる格さんの役がはまり役となり、お茶の間の人気を博した横内さんのプライベートとのギャップには驚かされましたが、それもこれも、横内さんが魅力的だからこそ。

とはいえ、そんな横内さんも80歳も間近。お体には十分に気をつけて、これからも、すばらしいお芝居を見せてほしいですね。

応援しています!!

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