1974年、31歳の時、フランシス・フォード・コッポラ監督の「ゴッドファーザー PART II」「アカデミー賞助演男優賞」を受賞し、ブレイクした、ロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro)さんですが、1995年には、その時以来の共演となる、「ヒート」でのアル・パチーノさんとの共演で話題となりました。

「ロバート・デ・ニーロの子供は息子4人に娘2人でうち双子が2人!」からの続き

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アル・パチーノと映画「ヒート」で共演

デ・ニーロさんは、俳優のアル・パチーノさんとは、同じイタリア系アメリカ人で、年齢が近いうえ、犯罪映画にも数多く出演していながら、1972年、映画「ゴッドファーザー PART II」での共演以来(一緒に映っているシーンはありませんでした)、長らく共演がなく、不仲説が流れていました。

(ご本人たちは不仲説を否定されていました)

そんな中、1995年、映画「ヒート」で、デ・ニーロさんが犯罪者、アルパチーノさんが刑事という役柄で、本格的な共演が実現し、大きな話題となりました。

「ヒート」の重要シーンではリハーサルなしの本番も

ちなみに、劇中、刑事アダムソン(アル・パチーノさん)が、犯罪者ニール・マッコーリー(デ・ニーロさん)を尾行していた際、不覚にもショッピングモールで顔を合わせてしまい、とっさにマッコリーをコーヒーに誘うシーンでは、

(この二人には明確なモデルが存在しており、刑事アダムソンは、犯罪者マッコーリーの行動を深く理解したいと考え、コーヒーに誘っています)

デ・ニーロさんとアルパチーノさんがレストランのテーブルに向かい合って座り、

俺は迷わずお前を必ず殺す

そのコインには裏がある。俺が追い詰められ、あんたと対決したら?

俺は一瞬の躊躇もなくあんたを殺る

そうなるかもな・・・分からん

二度と会わねえかもな

と、名優同士の共演ならではの、緊張感あふれるシーンを演じているのですが、

実は、このシーン、デ・ニーロさんの提案で、一切リハーサルを行わずに撮影されたそうで、

マイケル・マン監督は、

一度だけ到達できる境地が存在し、それを撮りたかった。99.5%まで近づくことは可能だが、そこに行けるのは1度か2度だけ。リハーサルで到達しては困る

と、デ・ニーロさんに賛成したことを明かされています。


「ヒート」より。アル・パチーノさん(左)とデ・ニーロさん(右)。

(より緊張感を生み出すためのリハーサルなしの本番は、二人のアドリブの連続となったそうで、二人が納得のいく演技が撮れるまで11回も本番を重ねたそうです)

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モノマネ

ところで、デ・ニーロさんといえば、お笑い芸人のテルさんのモノマネが有名ですが、テルさんがデ・ニーロさんのモノマネをするようになったのは、高校時代からだそうで、

テルさんは、そのきっかけについて、

映画が大好きな友達がデ・ニーロに似ているって言ってきて、鼻の大きいところとかは確かに似ているかなって自分でも思ったんです。

「恋におちて」が公開された頃で、20年以上前。以後いろいろと研究するようになりました

と、明かされています。

また、テルさんは、2013年11月27日、都内で行われた、デ・ニーロさんの主演映画「グリフィン家のウエディングノート」公開直前イベントに出席した際には、「ゴッドファーザー」のテーマ曲に乗って登場し、

ロバート・デ・ニーロで生計を立てているテルです

と、挨拶すると、

さらには、「堺雅人のマネをするデ・ニーロ」というネタも披露されています(笑)


「堺雅人のマネをするデ・ニーロ」を披露されたテルさん。

さて、いかがでしたでしょうか。

ロバート・デ・ニーロさんの、

  • 年齢は?出身は?身長は?本名は?
  • 父親は同性愛者だった
  • 父親を描いたドキュメンタリーを製作
  • 他界した父親が最後に住んでいた家を手放すことができずにいる
  • 父親ロバート・デ・ニーロ・シニアは画家
  • 母親ヴァージニア・アドミラルも画家
  • 両親は自宅をサロン(芸術仲間との交流場の場)として開放していた
  • 2歳の時に両親が離婚
  • 精神分析とは?
  • 離婚後もしばらくは両親の仲は良好だった
  • 幼少期は孤独だった
  • 小学校に入学し初めて友達ができる
  • 「オズの魔法使い」の臆病者のライオン役で拍手され、演技に興味を持つ
  • 地元のストリートギャングと付き合うようになっていた
  • ステラ・アドラーのもと演劇の勉強を始め、劇場に通うように
  • ストリートギャング仲間から「ボビー・ミルク」と呼ばれていた
  • ステラ・アドラーの演劇法に反発していた
  • 自分を売り込むための「オーディション応募用ファイル」を思いつく
  • 映画「御婚礼/ザ・ウェディング・パーティ」のオーディションではパニックに陥っていた
  • リー・ストラスバーグ主宰の「アクターズ・スタジオ」に参観メンバーとして出席
  • オフ・ブロードウェイの舞台で頭角を表す
  • 「ブルーマンハッタン2/黄昏のニューヨーク」「ブルーマンハッタン/哀愁の摩天楼」での演技が高い評価
  • B級映画製作の帝王ロジャー・コーマン監督を紹介される
  • B級映画「血まみれギャング・ママ」の演技でも高い評価を得る
  • 映画「The Gang That Couldn’t Shoot Straight」の演技でも高い評価を得る
  • 映画監督マーティン・スコセッシと再会
  • 「ミーン・ストリート」で「全米映画批評家協会賞助演男優賞」を受賞
  • 「ゴッドファーザーPART2」でブレイク
  • 「タクシードライバー」のトラビス役で「第49回アカデミー賞主演男優賞」にノミネート
  • 本当に1ヶ月1日15時間タクシー運転手として働いていた
  • セリフ「You talkin’ to me?」はアドリブだった
  • 「レイジング・ブル」で「アカデミー賞主演男優賞」を受賞
  • 「レイジング・ブル」では役作りのため30キロも体重を増やしていた
  • マーティン・スコセッシ監督と「映画史に残る監督と俳優のコラボレーション50組」第1位を獲得
  • 「アンタッチャブル」のアル・カポネ役でも圧倒的な存在感
  • 出演作品(映画)
  • プロデュース作品
  • 監督作品
  • 制作作品
  • 受賞・受章歴
  • 「マイ・インターン」でアン・ハサウェイと共演
  • 最初の妻は女優のダイアン・アボット
  • 再婚するも2人目の妻に離婚を申請
  • 一旦は関係修復も破局
  • 2人目の妻と財産分与を巡って争う
  • 元妻グレイス・ハイタワーが生活費(毎月1000万円)を減らされたと激怒
  • 新型コロナウィルスの影響でデ・ニーロの財政状況が悪化していた
  • 元妻グレイス・ハイタワーの贅沢生活を支えるために働きづめだった
  • 離婚調停は泥仕合に
  • 子供は息子4人に娘2人でうち双子が2人
  • 四男は自閉症
  • 四男の自閉症はワクチン接種が原因か
  • アル・パチーノと映画「ヒート」で23年ぶりに共演
  • 「ヒート」の重要シーンではリハーサルなしの本番も
  • モノマネ

について、まとめてみました。

準備ができてない俳優は俳優ではない

と、演じる役柄の外見やバックグランドから徹底して作り込み、その人物になりきる、「デ・ニーロ・アプローチ」と呼ばれる手法で、名優の地位を不動にしたデ・ニーロさんさん。

近年は、長引く離婚訴訟の影響でか、何もデ・ニーロさんが出なくても・・・という映画にまで出演されており、お体が心配ですが、早く、問題が解決し、平和な日々を取り戻してほしいものです。

「ロバート・デ・ニーロの父親は同性愛者だった!」

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