ムツゴロウ(畑正憲)は弟に動物虐待を告発されるも否定していた!


テレビ番組「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」の大ヒットで、たちまち、世間にその名を広めた、ムツゴロウこと畑正憲(はた まさのり)さんは、1986年には、映画「子猫物語」でも配給収入約54億円の大ヒットを記録しているのですが、その12年後の1989年、実弟に映画撮影で動物虐待があったことを告発されています。

「「東京ムツゴロウ(畑正憲)動物王国」は2年で経営破綻していた!」からの続き

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映画「子猫物語」が配給収入約54億円の大ヒットを記録するも・・・

ムツゴロウさんは、1986年、子猫・チャトランが多くの動物たちと出会いながら冒険し成長していく姿を描いた、映画「子猫物語」を手掛け、公開すると、当時のムツゴロウさんの人気も相まって、約750万人もの観客を動員し、配給収入約54億円という大ヒットを記録しているのですが、

1998年には、週刊誌「女性自身」(10月6日号)で、この映画での動物虐待疑惑が報じられています。

実弟に動物虐待を暴露される

そして、その告発をしたのは、ムツゴロウさんの実弟で、

この映画の撮影現場にいたという、ムツゴロウさんの弟は、

主犯は兄貴ですが、そこにいた人は僕も含めてみんな共犯ですから

チャトランが死んだんです・・・。事故のような・・・。いや殺してしまったといってもいいです・・・

動物愛護の面からも、物作りの人間としても、風上にもおけないことをしてしまった

と、証言しているのです。

スタッフらによる動物虐待の証言

そこで、「女性自身」の記者が、真相を確かめるべく、複数の映画スタッフ、元王国スタッフを取材すると、

あるシーンでチャトランに麻酔をして撮りましたが、投与する量を間違えたのか、結局、麻酔から覚めずに死んでしまったと聞きました

映画に使ったチャトランの数は1匹だけではなく、20匹いましたから、そのなかの1匹が交通事故にあって死んでしまったんです

(チャトランが高い崖から落ちるシーンは)王国のスタッフが(ガケを)登って猫を放り投げていました

猫に涙を流させるシーンで猫の頭を開いて、直接、涙腺を刺激しようと提案したのもムツゴロウさんだったはずです

お腹を空かせたチャトランが豚のミルクをもらい、お腹いっぱいになった子猫の様子を撮影するとき、お腹を開いて手術をして、胃に風船を入れようということもムツゴロウさんが言っていました

2匹並んだ子ブタの上をチャトランが飛び越えるたった数秒のシーンのために、ムツさんの指示で生まれてすぐの二匹の子豚の横腹の皮膚を縫い合わせて固定したこともあります

と、弟の証言を裏付けるような、衝撃的な話が飛び出したといいます。(「女性自身」1998年10月20日号)

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ムツゴロウ本人は動物虐待疑惑を否定

ただ、ムツゴロウさんはというと、この記事に対し、当時、「女性自身」のライバル誌「女性セブン」で完全否定。

ムツゴロウさんは、大学院時代、動物実験の末、殺してしまった動物を弔いの意味で食べていたこともあったそうなので、凡人の理解に及ばない感覚だったのかもしれません。

また、なぜ、弟が、1986年の公開から12年も経った1998年に、突然、このような暴露をしたのかは不明ですが、

「女性自身」(10月6日号)では、ムツゴロウさんが収入のすべてを自分で管理し、「王国」のスタッフや弟には回すこともない「守銭奴」で、金銭的に苦労し病気になった弟にも見舞い一つない「冷徹」な人間とも訴えていたそうで、弟は、お金の不満から、自分も関わっていた動物虐待の話を持ち出したのかもしれません。

「ムツゴロウ(畑正憲)のデビューからの著書を画像で!」に続く

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