ギタリストで音楽プロデューサーの佐橋佳幸さんと結婚すると、お互いの才能を認め合うなど、良好な夫婦生活を送っているという、松たか子(まつ たかこ)さんですが、実は、お父さんの二代目松本白鸚さんの猛反対を押し切って結婚していたそうで、白鸚さんとの関係は夫婦共に良好とは言えない状態だったといいます。
父・二代目松本白鸚に結婚を猛反対されていた
お互いの才能を認め合い、良好な夫婦生活を送っているという松さんと佐橋さんですが、実は、松さんの父・二代目松本白鸚さんの猛反対を押し切って結婚していたそうで、
結婚式&披露宴はできず、父と娘の関係だけではなく、佐橋さんと白鸚さんの関係も、ギクシャクしたものになっていたそうです。
ちなみに、白鸚さんが猛反対した理由は、
- 佐橋さんが松さんよりも16歳も年上だった
- 佐橋さんに離婚歴があった
からだそうですが、
それでも、佐橋さんは、白鸚さんとの関係を良くしようと、白鸚さんの舞台を一人でも観に行ったり、楽屋への挨拶も欠かさなかったそうですが、白鸚さんは、ほぼ、無視状態だったのだそうです。
子供の誕生で父・二代目松本白鸚と和解していた
しかし、2015年3月30日、松さんと佐橋さんの間に待望の赤ちゃん(女の子)が誕生すると、一転、白鸚さんも、赤ちゃんの面倒を見るため、しょっちゅう、お互いの家を行き来するようになったのだそうです。
松さんとお父さんの二代目松本白鸚さん。
不妊治療の結果、妊娠に成功していた
実は、松さんは、子供が誕生すれば、お父さんとの関係も良くなるに違いないとの思いから、子供を望んでいたそうですが、なかなか妊娠できず、不妊治療を続けていたそうで、
仕事を減らし、大好きだったタバコもやめ(1日40本吸うほどのヘビースモーカーだったそうです)、健康に良いといわれるジュースなどを積極的に取り入れ、無事、妊娠できたのだそうです。
娘の教育方針
ちなみに、松さんは、娘さんの教育方針について、
娘には一人で生きろって伝えてあるんです
なんかやっぱりたくましくね、生きていってほしいし。女の子なので、あんまり私がなにかいっぱい残してあげるよっていうのもなんか、逆に背負わせちゃうかなと思うから。はい。たくましく・・・でも優しい人になってほしいです。
彼女の人生だから好きにしろと。そこまでの支えはしますけど、あとは行っておいでって、長い紐を持って見守りたいと思います
などと、語っています。
さて、いかがでしたでしょうか。
松たか子さんの、
- 年齢は?出身は?身長は?
- 本名は?芸名の由来は?
- 家系図
- 小学6年生の時に父・松本白鸚のミュージカル「ラ・マンチャの男」を観て女優になるのかなと感じていた
- NHK大河ドラマ「花の乱」に出演するため白百合学園から堀越学園に転校していた
- テレビドラマ「蔵」の田乃内烈役を射止めるために断食までしていた
- 木村拓哉との共演「ロングバケーション」「ラブジェネレーション」「HERO」で一躍注目を集める
- 「ロングバケーション」への出演は親の勧めによるものだった
- 2度目のNHK大河ドラマ「秀吉」で淀君役
- 「親の七光り」のバッシングを乗り越えられた方法とは?
- ファーストシングル「明日、春が来たら」で歌手デビューも果たしていた
- 小学生の時は松田聖子のファンだった
- 作詞家・松本隆に憧れ、自作曲「Clover」では作詞を依頼していた
- 「アナと雪の女王」で歌唱を担当した「レット・イット・ゴー」が反響を呼んでいた
- ディスコグラフィー(シングル)
- ディスコグラフィー(オリジナルアルバム)
- ディスコグラフィー(ベストアルバム)
- ディスコグラフィー(企画盤)
- ディスコグラフィー(配信、劇中歌)
- 出演作品(映画)
- 出演作品(テレビドラマ)
- 出演作品(舞台)
- 受賞歴
- 夫・佐橋佳幸との馴れ初めは?
- 夫・佐橋佳幸は渡辺美里のバックバンドを務めていた
- 夫・佐橋佳幸との夫婦仲は良好でお互い褒め合っていた
- 父・二代目松本白鸚に結婚を猛反対されていた
- 子供の誕生で父・二代目松本白鸚と和解していた
- 不妊治療の結果、妊娠に成功していた
- 娘の教育方針
について、まとめてみました。
女優、声優、歌手、ナレーションほか、様々な分野で才能を発揮している松さん。今後も松さんからは目が離せません。