プライベートでは2度の結婚&離婚をするも、お仕事のタレント業は相変わらず順調な、辺見えみり(へんみ えみり)さん。今回は、タレント業のかたわら、その抜群のファッションセンスで立ち上げられた数々のブランドをご紹介します。

「辺見えみりが母親・辺見マリの洗脳騒動について言及!」からの続き

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「Plage(プラージュ)」

辺見さんは、2013年、代官山にセレクトショップ「Plage(プラージュ)」をプロデュースすると、代官山というファッション激戦区にも関わらず、高い人気を誇っていました。

(辺見さんを含め3人のスタッフで立ち上げられたそうで、辺見さんは、コンセプターを務めていました)

そして、2016年4月には、大阪に6店舗目がオープンするほどの盛況ぶりだったのですが、次第に辺見さんがヴィンテージにはまり、洋服と合わない小物や古着などを販売するようになると、着こなしが微妙などの理由からファン離れが進み、売上が低迷。

2018年3月には、辺見さんは、「Plage(プラージュ)」のコンセプターから退任となっています。


「Plage(プラージュ)」の店舗内を紹介する辺見さん。

「OUTERSUNSET(アウターサンセット)」

その後(同年)、辺見さんは、「大人のための上品なカジュアルブランド」として、新ブランド「OUTERSUNSET(アウターサンセット)」を立ち上げられると、

当初は、オンラインショップのみでの販売も、2019年9月には、東京・南青山(路面店)に実店舗をオープン。続いて、「西宮阪急」「名古屋タカシマヤ 」と続々オープンし、

辺見さんは、

5年間コンセプターを務めさせていただいた『Plage』を退任して数ヶ月、色々な思いがありましたが、もう一度自分と向き合い、今41歳の自分が何がしたいのか考えるキッカケになりました。

やはり洋服が作りたい。その思いは消えず、色々な方の助けもあり、自分のブランドを立ち上げる事になりました。

洋服に関わる色々な方々と、面白い取り組みができたらいいなと思いますし、長く愛していただけるブランドに育てていきたいと思います。

と、意気込みを語っておられたのですが・・・


「OUTERSUNSET(アウターサンセット)」

「OUTERSUNSET(アウターサンセット)」はぼったくり?

ネット上では、カジュアルでありながら、ボーダーシャツが15400円、コットンのブラウスが26400円など、強気な価格設定に、「ぼったくり」と批判の声が多く上がっているようです。

確かに、「ユニクロ」「しまむら」で十分な人にとっては、カジュアルでこの価格設定はありえないところですが、辺見さんは、それらのブランドとは差別化を図り、セレブ向けに展開されたのかもしれません。

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「Cincuenta(シンクエンタ)」

そんな辺見さんは、2019年5月には、通販番組の最大手「ショップチャンネル」で、50代向けに「Cincuenta(シンクエンタ)」を立ち上げられており、評価は★3~5が最も多く、上々と言った感じですが・・・

評価の低い人のコメント(★1つ)では、身長が157センチ前後の人向けのサイズでも、とにかく丈が長いようで、「床掃除をしているよう」とのコメントや、「生地がペラペラ」「冬用のコートなのに生地が薄い」ともあり、50代の女性が着こなすには、かなりのセンスがいるようです。


ショップチャンネルで「Cincuenta(シンクエンタ)」の商品を紹介をする辺見さん。

「辺見えみりの元旦那・木村祐一との本当の離婚理由とは?」に続く

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