「Wink結成29周年」にあたる2017年には、パートナーの鈴木早智子さんとの2ショットをブログにアップするほか、「Wink」再結成に意欲を見せ、「Wink結成30周年」の2018年には、2008年以来10年ぶりとなる、「Wink」再結成を果たした、相田翔子(あいだ しょうこ)さんですが、2019年には、一転、「Wink」の本格的な再始動を否定。今回は、その背景について調べてみました。
「相田翔子と鈴木早智子は2018年にWinkを再結成するも…」からの続き
「Wink」の本格再始動を否定した理由とは?
2018年、10年ぶりとなる再結成を果たした「Wink」は、これをきっかけに、本格的に再始動するかと思われたのですが、2019年になると、一転、「Wink」としての活動はまったくなく、NHKからの紅白歌合戦出場オファーも断っていたそうで、
某音楽関係者は、その理由について、
2年前(2017年)の秋、鈴木が前所属事務所との金銭トラブルを抱えていることが報じられた。当時、Winkの再始動話が進んでいたが、鈴木が相田に対し、『前事務所に未払いのギャラの支払いを求めて訴える』と切り出し、相田が困惑。再始動の話が流れてしまった。
それが解決したのか、昨年(2018年)は再始動したが、相田は鈴木に不信感を抱いたまま。再始動するのはいいが、その最中に鈴木にトラブルが発覚した場合、自分も巻き添えを食ってしまうことを相田は危惧しているため、本格的な再始動に至っていない
NHKは(20)18年、(20)19年に連続して紅白への出場をオファーしていたようだが、いずれも断られた。その原因と言われているのが鈴木の訴訟。
相方の相田翔子は鈴木のトラブルに自分も巻き込まれることを危惧していたため、訴訟が終わるまでは本格的な活動再開をしたくはなかったようだ
と、語っています。
相田翔子本人は「Wink」再始動に熱い想いを持っていた
実際、相田さんは、2018年3月7日、都内で行われた、ニコン「累進レンズ」のトークショーに出席した際、イベント後の取材で、「Wink」が再始動する可能性を尋ねられるも、「まったくないです」と否定しています。
ただ、これは、相田さんの意思というより、(事の真偽にかかわらず、「金銭トラブル」が報じられること自体、Winkのメージダウンになり、相田さんが巻き込まれることを危惧した)所属事務所の懸念によるもので、
相田さん自身は、変わらず、「Wink」再始動に熱い想いを持っていたそうで、2018年の再結成は、そんな相田さんの想いを汲む形で実現したのだそうです。
鈴木早智子の前事務所との訴訟が解決し「Wink」再開か
ちなみに、鈴木さんは、報酬が未払いのままだとして、かつて所属していた芸能プロダクション「エグゼ」と同社の代表に支払いを求める訴訟を起こすと、
2020年3月17日には、東京地裁が、鈴木さんの請求通り、「エグゼ」と同社の代表に約205万円の支払いを命じており(鈴木さんの勝訴)、
鈴木さんの訴訟の件も無事に解決したということで、今後は、「Wink」が本格的に活動を再開する可能性も大いにありそうです。
さて、いかがでしたでしょうか。
相田翔子さんの、
- 年齢は?出身は?身長は?本名は?
- 少女時代はお転婆でいたずら好きな女の子だった
- 女子プロレスラーに憧れ「全日本女子プロレス」のオーディションに何回も応募していた
- 友達に誘われて参加した歌のオーディションでモデルにスカウトされる
- モデルをしながら歌手を目指して歌のレッスン
- 初めてのアルバイトは紙袋を作る内職
- 工場で冷凍食品の箱詰め作業
- 惣菜やハンバーガーショップでアルバイトするも接客業は苦手だった
- パン屋でのアルバイト時レコードデビューが決まるもパン屋に戻ってくるつもりだった
- 高校2年生の時ソロ歌手としてデビューする予定を辞退していた
- 鈴木早智子と「Wink」を結成し1stシングル「Sugar Baby Love」でデビューするも・・・
- 3枚目のシングル「愛が止まらない 〜Turn it into love〜」が大ヒット
- 5枚目のシングル「淋しい熱帯魚」が大ヒット
- 「Wink」が”笑わないアイドル”だった理由とは?
- やる気がない見た目とは裏腹に音楽に情熱的に向き合っていた
- 突然の活動休止は寝耳に水だった
- 「Wink」時代はキラキラの豪華な宝石箱
- 「Wink」活動停止後は引退するつもりだった
- ソロ活動ではボサノバ風サウンドを取り入れ本格路線も・・・
- ソロ活動は鳴かず飛ばずも本人は満足
- 「世界ウルルン滞在記」のレポーターに起用されるもリアクションができず怒られていた
- 「世界ウルルン滞在記」のレギュラー(MC)に起用される
- 明石家さんまに天然ボケのキャラクターを見い出される
- 出演作品(映画)
- 出演作品(テレビドラマ)
- 映画「虹の女神 Rainbow Song」に出演
- 「Wink」の絶頂期にトラック運転手と交際していた
- 彼のトラックの助手席に乗せてもらい配送に同行していた
- 2人の積立貯金を使い込まれたのが原因で破局
- 京本政樹と不倫関係だった?
- 夫・相澤宏光との馴れ初めは?
- 夫・相澤宏光の父親の相澤英之が気遣って話しかけてくれていた
- 義父・相澤英之が恋のキューピッドだった
- 初デートをいきなり週刊誌にスクープされていた
- 相澤宏光にはもう会うのをやめようと話していた
- 結婚式には当時の総理大臣・麻生太郎も出席していた
- ホームパーティにはもともと義母・司葉子が参加する予定だった
- ホームパーティーで夫・相澤宏光は気になる存在だった
- 新婚生活は幸せいっぱい
- 司葉子との嫁姑関係は?
- 姑・司葉子から女優として様々なことを教わっていた
- 姑・司葉子から持ちかけられた共演話を断っていた
- 41歳で子供(娘)を出産
- 娘は早産(未熟児)だった
- 姑・司葉子が娘の名付け親
- 姑・司葉子が育児をサポート
- 相田翔子は病気だった?突発性難聴?メニエール病?
- 病院に行くのが遅く回復は困難と言われていた
- 「突発性難聴」が奇跡的に治癒
- 30代の時には「メニエール病」と診断されていた
- 現在は耳鳴りは続いているものの聴力は回復
- 鈴木早智子との不仲説の真相は?
- 鈴木早智子のアダルトイメージのDVDに嫌悪感を抱き再結成を拒否していた?
- 「Wink」29周年の2017年には鈴木早智子と2ショット
- 2017年には「Wink」再結成に意欲を見せていた
- 結成30周年の2018年には「Wink」復活
- 再結成には大きな期待が寄せられるも・・・
- 「Wink」の本格再始動を否定した理由とは?
- 相田翔子本人は「Wink」再始動に熱い想いを持っていた
- 鈴木早智子の前事務所との訴訟が解決し「Wink」再開か
について、まとめてみました。
おっとりとした天然キャラのイメージも、「Wink」が活動停止した直後、当時住んでいたマンションの管理人から「ずいぶん落ちぶれたね」と言われ、その時のショックと怒りで、今まで頑張ってきたという相田さん。そんな相田さんの活躍は、今後もまだまだ続きそうです。
「相田翔子の生い立ちは?女子プロレスのオーディションに応募していた!」