2015年5月、藤原紀香さんとの密会が週刊誌「女性セブン」により報じられ、事務所から、交際していないのなら会うのをやめるようにと言われ、しばらく会わずにいると、紀香さんを必要としている自身の気持ちに気が付き、交際を申し込んだという、六代目片岡愛之助(ろくだいめ かたおか あいのすけ)さんは、その後、2016年3月31日には紀香さんと結婚しているのですが、紀香さんとは、結婚後も仲が良く、結婚生活は順調のようです。今回は、そんな紀香さんとの結婚生活や子供についてご紹介します。

「片岡愛之助(6代目)と藤原紀香の馴れ初めは?」からの続き

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妻・藤原紀香も片岡愛之助に対する気持ちが友情⇒尊敬⇒愛へと変わっていた

愛之助さんは、当初は、藤原紀香さんを、いろいろな芝居の話ができる役者仲間の一人だと考え、そのうち、同じ関西出身ということもあり、次第にやすらぎを感じるようになっていったそうで、

そんな中、週刊誌に、紀香さんとの密会を報道され、まるで交際しているかのように書きたてられたことで、双方の事務所から、交際していないなら会わないように言われ、会わずにいると、心にぽっかり穴が空いたように感じ、紀香さんが自分にとって必要な人だと気がつき、交際を申し込んだそうですが、

紀香さんもまた、いつしか愛之助さんへの気持ちが友情から尊敬の思いに変わり、やがては愛情へと変わり、愛之助さんに惹かれていったといいます。

ただ、同じ世界の人間同士だと、なかなかうまくいかないのではと、無理やり「友達」だと自分に言い聞かせ、愛之助さんへの気持ちを抑えていたそうで、

そんな中、週刊誌に愛之助さんとの密会を報道されて、事務所からもう会わないように言われ、心に穴が空いたような気持ちになっていたところ、

愛之助さんに「話があるんです」と言われ、交際を申し込まれたそうで、同じ気持ちだったんだと、すごくうれしかったといいます。

(そのため、愛之助さんは、紀香さんと交際のきっかけを作ってくれたマスコミに感謝しているそうです)

妻・藤原紀香との結婚生活は順調

そんな愛之助さんは、2023年に「徹子の部屋」(2月8日放送)に出演した際には、

司会の黒柳徹子さんから、

やっぱり軸は上方歌舞伎

と、問われると、

はい、そうですね

と、答え、

続けて、黒柳さんに、

そもそもご出身は大阪でいらっしゃいまして、今も大阪在住

と、問われると、

今も大阪に住んでおりまして。家もありますし。もちろん東京の方にもマンションを借りております

と、答えているのですが、

黒柳さんから、

奥さんの藤原紀香さんも関西の方ですよね

と、振られると、

そうですね。ですから、家では大阪弁ですね、関西弁って言うんですか。家でテレビ見てても2人でツッコミあってますからね。

隣でつまんないこと言うたら、“なんでやねん”って。僕がつまんないこと言うと、妻に“なんでやねん”ってツッコまれることもありますからね。そういう家です

と、笑い、

さらに、黒柳さんに、

両方とも関西だったからちょうど良かったでしょうね

と、言われると、

目を細めながら、

そうですね。笑いは絶えないです

と、答えており、紀香さんとの円満な結婚生活が伺えます。

(梨園関係者によると、紀香さんは、結婚して8年が経つ2023年現在も愛之助さんに一途なのだそうです)

子供は?

ちなみに、愛之助さんと紀香さんの間に子供は誕生していません。

2016年3月31日、結婚会見の際、

愛之助さんは、子供について、

僕も養子で歌舞伎界に入ったので、(「片岡愛之助」の)名前を残すのに、子どもがいなければ、養子でも芸養子でも構わない

と、語っているのですが、

紀香さんはというと、

そうは言ってくださいますけれども、できれば子供を産みたいと思うのが女心。無理をせず、相談し合ってやっていきたいです

と、語っているほか、

2016年4月には、自身のブログに、

愛する人の子どもを産みたいというのは、子どもが好きな普通の女性の願いだと思います。が、そればかりは天からの授かりものですから無理をしても仕方がないです。そんな普通の気持ちです

と、綴っており、実子を希望しているようです。

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妻・藤原紀香は妊娠のために水素治療を行っている?

そんな紀香さんは、もともとは、美容のために行っていたという「水素治療」という治療を、現在は、妊娠のために行っているそうで、愛之助さんも、紀香さんと交際を始めてから水素治療を行ってくれるクリニックに通うようになり、定期的に二人で通っているそうです。

ちなみに、某医療ライターは、水素治療について、

細胞に悪影響を及ぼす悪玉活性酸素を除去してくれるんです。病気を治すというより、原因を取り除いて予防する、という感覚。さまざまな病気の予防やアンチエイジングに役立つとされ、研究が進められています

水素は最近では不妊治療にも使われ始めています。入浴剤で身体を温め、全身に水素を循環させて、悪玉活性酸素を除去することで、精子や卵子も健康な状態のものができる。

男性のEDや女性の生理不順も、原因は悪玉活性酸素です。これらを改善することで、妊娠しやすい身体をつくることができると言われています

と、語っています。

「片岡愛之助(6代目)には隠し子(婚外子)がいた!」に続く

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