二階堂ふみの若い頃はモデル！女優デビューは？元彼は星野源と新井浩文？

他の若手女優とは一線を画する、演技力の高さで話題となっている、女優の二階堂ふみ（にかいどうふみ）さん。映画を中心に活躍される一方で、バラエティ番組にも出演されるなど、新しい分野にも活動の場を広げられています。

二階堂ふみの年齢は？出身は？身長は？

二階堂さんは、１９９４年９月２１日生まれ、
沖縄県那覇市のご出身です。

身長１５７センチ、
血液型はＯ型、

好きな食べものは、カブ、

学歴は、慶應義塾大学総合政策学部在籍中？（２０２０年１０月に７年生と報じられています）

フリーペーパーのモデルとして

二階堂さんは、映画好きなお母さんの影響で、
物心ついた時から、
女優になりたいと思っておられたそうです。

そして、しょっちゅう行っていた、
古着屋さんが発行している、フリーペーパーに、
モデルとして出られるようになり、

その後、全国にあるフリーペーパー、
「沖縄美少女図鑑」でも、
モデルとして活動されることに。

そのグラビアが現在の事務所の、
マネージャーの目にとまり、

スカウトされて、
芸能界に入られたのでした。

ファッションモデルから女優へ

その後、ローティーン向けファッション雑誌、
「ニコラ」の専属モデルを務められ、

２００７年には、テレビドラマ、
「受験の神様」で女優デビュー。

２００８年には、
ケータイ音楽ドラマ「キミに歌ったラブソング」
でドラマ初主演を果たし、

２００９年には、「ガマの油」で、
約５０人の候補者の中から、

見事、ヒロインの光役に抜擢され、
映画デビューも果たされています。

そして、２０１１年には、
「劇場版神聖かまってちゃんロックンロールは鳴り止まないっ」で、
映画初主演も果たし、

いきなり、
「第3回TAMA映画賞最優秀新進女優賞」
「第26回高崎映画祭最優秀助演女優賞」
を受賞、

さらに、その翌年２０１２年には、
映画「ヒミズ」で、

「ヴェネツィア国際映画祭」における新人俳優賞である、
「マルチェロ・マストロヤンニ賞」を受賞されています。

「ヒミズ」より、染谷将太さんと二階堂さん。

その後も、
二階堂さんの勢いはとまらず、

２０１３年には、
映画「ヒミズ」と「悪の教典」での演技で、
「第３６回日本アカデミー賞新人俳優賞」を受賞されるなど、

その活躍ぶりには、
目を見張るものがあります。

わたしの男

また、二階堂さんは、２０１４年、
映画「わたしの男」で、
主人公の腐野花役を演じられています。

この映画は、作家の桜庭一樹さんの、
直木賞受賞作の映画化で、

天災で孤児となった少女、花と、
花を引き取ることになった、

遠縁の腐野淳悟（浅野忠信さん）との、
禁断の愛を描いた物語です。

二階堂さん自身、この花役を、

「運命の役だと思いました」

と語っておられるように、

まだ十代とは思えない官能的な演技で、
見るものの心を圧倒し、
「第３８回日本アカデミー賞優秀主演女優賞」を受賞。

さらに、日本人で３人目となる、
「第１３回ニューヨーク・アジア映画祭
ライジングスター・アワード」も受賞されています。

彼氏は菅田将暉？

そんな二階堂さんの、
気になるプライベートなのですが、

２０１６年３月、
俳優の菅田将暉さんとの交際が、
女性週刊誌に報道されています。

２月上旬のある深夜、とあるカフェで、
二階堂さんと菅田さん、そして、
俳優の太賀さんと門脇麦さんが、

ダブルデートしていた姿が、
スクープされたのでした。

ある、芸能幹部の話では、

菅田と二階堂は、2012年の映画「王様とボク」や、
昨年1月放送のドラマ「問題のあるレストラン」などで共演。

昨年秋、「週刊文春」に「二人きりのストリートライブ姿」を、
撮られたことで噂になりました。

その後も二人して髪を赤く染めて、
「OKAMOTO’S」のオカモトレイジと撮った写真を、

互いのＳＮＳでアップしたり、
バンド結成を宣言したり、オープンに交際しています。

とのこと。