2001年、映画「GO」でデビュー。その後も、「青い春」「ゲルマニウムの夜」「松ヶ根乱射事件」など、個性的な映画に次々と出演され、犯罪者役がピッタリのコワモテ俳優、新井浩文(あらい ひろふみ)さん。

「青い春」では、「高崎映画祭最優秀新人男優賞」を受賞されており、新井さんの演技力の高さがわかります。

そんな個性派俳優、新井さんの、気になるうわさについて調べてみました!

Sponsored Link

韓国人?本名は?

新井さんは、在日韓国人3世なのですが、もともと北朝鮮国籍だったのを、韓国籍に変えられたそうです。

日本国籍にするか、韓国籍にするかの選択の時に韓国籍を選ばれたようで、その理由は、「仕事で韓国に行くこともあるため」のようですが、北朝鮮と韓国はもともと同じ国。やはり、将来は祖国に帰りたいのかもしれませんね。

ちなみに、新井さんの気になる本名は、朴 慶培(Kyung-Sik Park)です。

彼女は?結婚は?

さて、そんな新井さんは、2013年春、女優の二階堂ふみさんとの焼き肉デートの帰りに週刊誌にスクープされています。

出会いは、2012年公開の映画「ヒミズ」での共演のようですが、新井さんが、二階堂さんより15歳も年上ということも話題となりました。

新井さんは、とあるイベントで、

焼き肉を食べる相手? もちろんいますよ。

とコメントされたり、左手の薬指に指輪がはめられていたり、暗に交際が順調であることを伺わせていたようです。

しかし2014年、お二人は破局してしまいます。

理由は、交際当初から結婚を意識し、お互いの両親にも挨拶をすませるほど、結婚願望が強い新井さんに対し、

二階堂さんはというと、慶応大学に在学中で、女優業と学業の両立が忙しく、これからという時期なので、結婚はまだ考えられない。

そんなお二人の意識のずれからの破局と言われています。

そして、もうひとつの理由としては、10代の頃、二階堂さんはサブカルチャー志向が強く、サブカルで人気の高い新井さんに惹かれていたようですが、大人になるにつれて、サブカル女優といわれるのを嫌がっていたそうで、

そろそろサブカルとかこじらせっていう類のイメージを脱却したいな

と、ツィートしていたとか。

それでも、本当に好きならそういうのは関係ない気もしますので、このサブカルに関しては、後付けな気かもしれません。

というのも、二階堂さんには、すでに新たな恋人がいるということで、新井さんはショックを受けているとのこと。

失恋に負けず、がんばってほしいものです。

Sponsored Link

職質ナンバーワン!

ところで、その独特の風貌からでしょうか、新井さんは、職務質問をこれまで3回も受けているそうで、

現役の俳優部で職質されてる回数、日本で一番の自信ある

と新井さんはツィートされています。

そして、2013年にも、渋谷のTSUTAYA前で突然、3人の警官に取り囲まれたことがあったそうで、

普通に歩いていただけなのに・・・

と新井さん。また、

数年前の冬に上野駅で職務質問されて、さんざん持ち物検査されたあとに、「なんでビーサン?」と言われ、「そこは自由だろっ!!」ってクイギミで返した記憶が蘇る。

とツィートされたこともあったそうです。

ほんっと迷惑な話ですよね~警官にとっては仕事してるつもりなんでしょうが。

さて、いかがでしたでしょうか。

ユーモアのセンスをお持ちで、Twitterがおもしろいと話題の新井さん。その独特なキャラを活かして、これからも、私達を楽しませてほしいですね~今後の活躍も期待しています!!

「新井浩文の若い頃は?卓球少年?年齢は?身長は?出演ドラマ映画は?」

Sponsored Link